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魔法使いの騎士
ダリルの宮廷騎士・ラオは王の命令を受け、最強の『魔法使い』クレド探索の任務を遂行中。クレドが潜むという情報を得たラオと従者のティティはとある森を訪れる。だが、そこで目にしたのは魔物と交わっている超絶美形な青年。どうやら行為によって魔力を吸い取っているらしい。「お前たち、魔法使いをさがしているのだな」と見事に言い当てた彼こそが、クレドだった。クレドのもとに滞在しながらダリルへの招聘を続けるラオだが、もう一人の魔法使い『クレイド』の不穏な影が… 花丸漫画で大好評連載中！ 渡辺祥智・最新作ファンタジー。 (このコミックスには花丸漫画 Vol.8-12に掲載された第1話～第5話を加筆修正して収録しています。)
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電子書籍【期間限定 試し読み増量版】魔法使いの騎士（１）【電子限定描き下ろし付き】
2020/11/22 10:04
出会い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
騎士たちと魔法使いクレドが出会った。クレドは不思議な雰囲気の魔法使いだ。生々しいような、お伽噺のような。最後に男だったのかと驚いた。
絵がキレイ。
2020/11/09 14:14
謎が多く残る
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすいきれいな絵でした。
BL要素はほとんどありません。
ティティの呪い、ラオの過去や立場、クレドや魔法使いの正体などなど、謎が多く残る一巻となっております。
続編も読んでみたくなりました。
個人的には狼のウォークが好きです。
2022/06/16 16:47
素敵な絵
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵柄については文句なし！
キャラクタ手の関係性もいい。
ただし交わって粘膜で…これ某有名BL作品と設定が被っているのが残念。
2022/01/19 00:50
人により見方が違う
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
エピローグまで全部読みました。一巻を買ったのは何年も前ですが、清楚な表紙の裏腹にエグい世界観でびっくり。いわゆる粘膜接触から魔力供給という設定で、いきなり主人公が化け物と交じったり獣と交じったり、軽い描写とはいえ気持ち悪かったので、一回読むの諦めた。最近セールスがあったキッカケと元々好きな作者さんなので何となく再開してみた。結果全体的にストーリー重視で、魔法使いの誕生と行く末がメインとしてLOVEの要素が少ないから、BLというより女性向けのファンタジーに近いです。ファンタジー好きな人どう思うか分からない、自分は特に好みのジャンルではないが、一旦読み始まると次の展開には気になるし、最後は終わり方が凄くよかったと思います。(エグいやり方で魔力補給しなくても大丈夫になって何よりです……)
