サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 6件

電子書籍

同窓生 人は、三度、恋をする 完結

著者 柴門 ふみ

離婚し、会社勤めも辞め、今は実家のクリーニング店を継いでいる柳健太(40)は、中学校の同窓会で、かつて初めて付き合った女性、あけひ、友人の遼介、薫子と再会した。中学の時、自分の幼さゆえ、あけひと気まずい別れをした健太。再び交流を深めていく中で、あけひへ惹かれていくのを感じるが、夫と子供がいるあけひに対して、やはりただ「友達」でいようと決意する。しかし、友人の遼介が、薫子を好きだということを知り、健太の気持ちはますます揺れ・・・!?

同窓生 人は、三度、恋をする 1

税込 693 6pt

同窓生 人は、三度、恋をする 1

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 52.4MB
Android EPUB 52.4MB
Win EPUB 52.4MB
Mac EPUB 52.4MB

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

おもしろい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学の時つきあってた彼女と40歳のときの同窓会で再会したストーリーです!内容展開がおもしろいです!おすすめです!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

柴門ふみというだけで買い求めてしまう自分がいる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう30年くらいになるのだけれど、初期作品『P.S.元気です、俊平』にある種の衝撃を受けてから、どうしても柴門ふみの作品からは目を離すことができなくなった。当時私は俊平君より少し歳下だったのだが、そこに描かれている俊平君たちの姿、行動、考え方の多くに、それこそ「共感」できるところが多く、私にとっては俊平君はある意味リアルだった。だからそれからずっと柴門作品を追いかけていた。『東京ラブストーリー』も『同級生』も『あすなろ白書』も、今でも私の蔵書になっている。
そして、きっとそのリアルさは時代のものだったのだろう。だから柴門作品の多くがテレビドラマ化されたのだし、ヒットしたし、社会現象と言えるほどのものもあったのだろう。90年代の勢いはないものの、最近でもテレビドラマになるところをみると、まだまだリアルなのかもしれない。
それが何年も前から私の中ではリアルさを失ってきていたのだった。探偵社の話だったり、テレビ局の話だったり、京都が舞台になっていたり、自分とはあまり近くない話なのかと思ったりもしていたが、そうとばかりも言えない。何となく登場人物がパターン化されてきているようにも思えていた。俊平君からあとのキャラクターが、ある時までは自分と同じように成長(?)していたのが、どこかからそうでなくなってしまったように思えていたのだ。
そう思っていながらこうして新刊が出ると、今度こそは俊平君の時のようなリアルさを感じさせてくれるのではないかと思って、また手に取ってしまう。
今回は中学の同級生が40歳になって恋愛模様あるいは恋愛そのものを描くというものらしい。何分まだ第1巻なので、結論めいたことを言えないのが歯がゆいが、40代の恋愛って以前にも描いてなかったっけ。ちなみに、今回の登場人物たちは私より10歳ほど歳下になってしまっている。 私にも40歳の時はあったが、もう少し昔になってしまって、リアルとは言いにくいところもある。
主要な登場人物は4人。中学の時に少しつきあっていた2人と、当時女子から持てていたという男、まじめそうで学級委員をしていた女。柴門マンガのいつものパターンと言えば言えそうなキャラクターにも見えるが、40歳らしさが出ていると言えるのだろうか。今時の40歳というのはこんなもんなのか。これもまた第1巻だけでは少々微妙だ。
マンガなのである程度ご都合主義のようにみえるところは仕方ないにしても、またあのリアルさを感じさせてくれないかと期待しながら次を待ちたい。私にとっては、柴門マンガは自分たち世代のことを描いているマンガなのだから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

家族と恋愛がテーマ?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に少しの間だけ交際していた2人が同窓会で会って惹かれあっていくみたいなストーリーです。お互いに辛い経験をしていて2人が今後どのようになっていくのか気になりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

それでも『俊平』の頃のように期待している自分がいる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

40歳代の恋愛(というより、恋愛のやり直し)を描いたこの物語も、これにて完結。
やはり話の途中で評価するのはむずかしく、第2巻のレビューでは「健太の逡巡がリアルに思える」などと書いてしまったのだが、ここへきて健太こそリアルでなくなってしまった。彼の思いこみは他人のことをまるで考えていないわけで、これはとても40代とは言えないのではないか。
そう考えると、遼介も薫子もどこかある種幼いところがあるように見えてしまう。40代はまだ人生のやり直しができるのだろうか。そんなことを考えさせられてしまうのだ。
もちろん、マンガはマンガなわけで、実際にはあり得ないこと、ある種あこがれと思ってしまうようなことが起こりうるのだと描いてしまうことに意味があるのかもしれない。しかし、『俊平』で同世代人としてのリアルさを感じた身としては、柴門マンガには夢よりもリアルさを求めてしまうところがある。そここそが、柴門マンガの魅力だったのではないだろうか。
別のところでも書いてしまっているのだけれど、25年も会わないでいた同級生に、同窓会という場で再開したからといって、一時の懐かしさや感情でその後の人生をかけてしまうようなことをしてしまうのだろうか。個人的にはそこが、どうしてもリアルにならないのだ。
しかも、多少意外なところはあったものの、ラストはやはり予定調和のように、当初収まるであろうと思われていたところへ収まる(という結果が描かれているわけではないのだが)という、いかにもの終わり方をしてしまっている。物語としては、最初の設定からするとこれしかないのだろうけれど、やはり何か物足りない。
柴門マンガは、作者が自分と同世代をそのまま描いていた時にはリアルであったけれども、徐々に時間や舞台を変えていくことでそのリアルさが薄れていったような気がして仕方ない。それでも『俊平』の時のリアルさの魅力が忘れられず、こうして読み続けてきたのだけれど、そろそろ終わりなのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

遼介みたいな男性が、やっぱりこの世の中にはいるのだろうなあ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

同窓会の通知が来ると、当時仲の良かった友達がどうしているのかと気になるし、久しぶりに会うと懐かしさと共にまた親しくつきあえるのではないかと思うこともある。けれども、そんな気持ちはたぶん一時的なもので、今の生活のリアルさの方が勝ってしまって、同窓生はあくまで同窓生でしかないのではないか。個人的には少し特殊な中学校に通っていたので、そう思ってしまうのかもしれない。これが地元で幼い頃から知っていて、幼稚園も小学校も中学校も一緒で、今も近所にいるような同窓生なら、今もリアルさがあるのかもしれない。でも、少なくとも私にはそのリアルさが乏しいので、このマンガを読んでいても何か不自然なものを感じてしまう。でも、中学を卒業して20年近く関わりが乏しかった者が、ある時の同窓会をきっかけにして急速に関係を深めていくということがあるのか。まあ、マンガなんだから、そうでもしないと話は展開しないわけだ。
「25年ぶりに同窓会で再開した健太、あけひ、遼介、薫子」の4人が恋愛を繰り返していくのだけれど、そんな中でこのマンガの主人公とおぼしき健太の感性が一番納得できる。40歳にもなれば色々なしがらみがあって、躊躇することが多いだろうし、今の生活が満足できるものでなくても、それをさらに大きく変化させていくことには多大なエネルギーを必要とするのではないだろうか。だから、健太の逡巡がリアルに思えるのだ。それに比べると、あとの3人は私にとってはリアルではない。だが、リアルでない3人のとる行動の方が面白かったりする。
中学時代に好きだった女性にアプローチをする男、同じように思いを寄せていた男性と関係を持ち恋愛に至る女、中学時代の交際相手に何かとコンタクトを取る女性。やっぱり話としては、こうした人間たちの方が面白いのだろうなあ。
第1巻でレビューしたように、私にとっての柴門ふみ作品は同時代人のリアルさに共感できるところが多かったから好きだったのだ。それが、何だかだんだん遠くなっているような気がしてさびしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

感想

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

何十年も前の恋人と再会して、恋が再燃。
しかしどちらも既婚…。
しかも片方は浮気が原因で別れてるなら、不倫してやろうとは思えないよね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。