- 販売開始日: 2015/12/18
- 出版社: eBookJapan Plus
【全1-16セット】風と木の詩
著者 竹宮惠子
風と木の詩の全1-16をセットにした商品です。――ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれること...
【全1-16セット】風と木の詩
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商品説明
風と木の詩の全1-16をセットにした商品です。――ぼくを満たしてくれるものは、あのあつい肌と肌とのふれあい――。妖しい魅力を纏った少年、ジルベール・コクトーは抱かれることでしか心満たされず、威厳あるラコンブラード学院においても退廃的な生活を送っていた。あるのは、孤独だけ……そんな中、学院に1人の転入生がやってくる。セルジュ・バトゥール――貴族の父とジプシーの母の血を引き、黒髪ととび色の肌をした転入生。眩いばかりの純粋さで周囲を魅了する一方で、彼もまた埋めがたい孤独を抱えていた。共に孤独を抱えながら、対照的な2人は、傷つけ傷つきながらも交差する。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第1巻!
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元祖BL
2016/04/30 19:39
11人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「風と木の詩」が流行った当初はそれほど興味を持てず、まともに読んだのは今回が初めて。かなり深層心理に切り込んでキャラクターが作られていて、作品に深みを加えています。孤独に歳悩まされ、愛を求めてやまないジルベールが最後には自滅(アヘン中毒で可笑しくなった末に交通事故死)してしまうという悲劇性には昔のオペラのようなドラマ構成が見られて、文学的ですらあると思える。