- 販売開始日: 2019/03/08
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: 少年チャンピオン・コミックス
【全1-17セット】バキ道
著者 板垣恵介
バキ道の全1-17をセットにした商品です。角力(相撲)の「祖」であり日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。脆...
【全1-17セット】バキ道
11/20まで通常8,976円
税込 7,656 円 69ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
バキ道の全1-17をセットにした商品です。角力(相撲)の「祖」であり日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰。その「宿禰」の称号を継ぐ者が現世にいることを知らされる刃牙。脆くて壊れやすい炭素の塊をこの世で一番硬い物質であるダイヤモンドに変える超絶握力を持つ男が…、日本最古にして最強の「相撲」の神が…、バキの前に立ちはだかる。
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刃牙の板垣恵介が「相撲」を描いたシリーズ
2023/11/08 22:11
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投稿者:幸三 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズから、お気に入りを三つ挙げますと、
・2巻は、「投げ」ってヤバいなって確信させられました、マンガだと着地の衝撃音で、仕切り直しのシーンになることが多いのですが、叩きつけられたら、そこで本当はお終いじゃんって「投げ」の怖さを感じれました。コケるだけでも骨とか折れますもんね。
・5巻は、力士と格闘家の5番が一冊に収録されており、大満足でした。色んなキャラクターをいっぱい読めるって良いことですよね。
・8巻は、「花山薫」最高でした。やっぱり「花山薫」で刃牙シリーズにハマっていったんだなぁと、魅力に酔いました。
個人的に、ちゃんと一巻ずつ追えたシリーズで、読者として並走できて感無量でした。
シリーズ開始から最新刊を追い続けて完結を見送れる作品って、打ち切られでもしない限りなかなかないじゃないですか。他に目移りしたりして間が空いちゃうところを、テンションを保ちながら、読み続けれて良かったなぁという思いです。
新シリーズ「刃牙らへん」を追うためには、12巻13巻14巻を読めば、だいたい分かるとおもいます。