【6-10セット】葬蝕【分冊版】
著者 著:桜井春樹
葬蝕【分冊版】の6-10をセットにした商品です。「それは何の変哲もない、いたって普通の治験…のはずだった…」。治験のアルバイトに参加した大学生のショウジは、何の疑いもなく...
【6-10セット】葬蝕【分冊版】
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商品説明
葬蝕【分冊版】の6-10をセットにした商品です。「それは何の変哲もない、いたって普通の治験…のはずだった…」。
治験のアルバイトに参加した大学生のショウジは、何の疑いもなく病院で眠りについた……。
気が付くと、目の前には血まみれで倒れている幼馴染のミサトと、ミサトに何度も凶器を振りかざす自分がいた。身体が制御できず絶望するショウジの脳内に、突然男の声が響いた。
その男とは、世間を震撼させた連続猟奇殺人鬼「π」だった。
ショウジには“とある計画”により、πの脳が移植されてしまい、殺人鬼と人格が共存させられてしまっていたのだ。
ミサトを刺した己の手は、πの人格が操っていた。
「僕が必ず殺してやる…」と決意するショウジだったが、πは自らの脳内にいるのだった…。
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