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葉桜の季節に君を想うということ(文春e-book)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 1,336件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2011/03/01
  • 販売終了日:2017/12/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-773301-8
一般書

電子書籍

葉桜の季節に君を想うということ

著者 歌野晶午 (著)

こと女に関してはからっきし意気地のない後輩・キヨシに拝み倒されて、南麻布の愛子嬢の屋敷を訪ねたのが事件の発端だった──。なんでもやってやろう屋・成瀬将虎は悪質な霊感商法事...

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葉桜の季節に君を想うということ

720 (税込)

ポイント :6pt / 紙の本より58おトク

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葉桜の季節に君を想うということ

770 (税込)

葉桜の季節に君を想うということ

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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

778(税込)

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商品説明

こと女に関してはからっきし意気地のない後輩・キヨシに拝み倒されて、南麻布の愛子嬢の屋敷を訪ねたのが事件の発端だった──。なんでもやってやろう屋・成瀬将虎は悪質な霊感商法事件に巻き込まれ、一方では運命の女・麻宮さくらとのデートもこなさなければならず大忙し。果たして事件は無事解決するのか、そして将虎とさくらの恋の行方は? 素人探偵の元に持込まれた事件の意外な顛末、そして…!? 最後の一ページまで目が離せない、本格スピリットに満ちた長篇。

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みんなのレビュー1,336件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

「葉桜」のいわんとするところに気づいたとき、書の中に自分の姿を見た気がする

2007/07/03 23:41

12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

元私立探偵の成瀬将虎は、フィットネスクラブ仲間の愛子から調査を依頼される。「うちのおじいさんの交通事故死は、高額商品を売りつける悪徳商業集団の仕業かもしれない」と話す愛子。その謎を追って奔走する成瀬…。

 開巻一番、「射精したあとは動きたくない」という鋭く突き刺さすような文章が待っています。主人公・成瀬は悪びれることなくセックスにあけくれる日々を描きながら、人生を大いに楽しみつくすという意気込みをもって毎日を生きている、まさにバイタリティ溢れる男です。
 そんな彼が一人称で語るお話の筆致はやんちゃで猪突猛進的。その勢いにぐいぐい牽引されるようにページを繰ってしまいました。読み進める間一度として飽きることなく時間を過ごすことのできた書です。

 そして物語の最後に待ち受けていた、あっと驚く真相を前に、私は言葉を失いました。
 良く似た展開に乾くるみの『イニシエーション・ラブ』(原書房)がありますが、あれに比すれば本書「葉桜の季節に…」のほうが私自身の思い込みや偏見といったものをものの見事に突きつけられた気がします。頭をかきながら自らの不明を恥じる思いをしました。

 そしてまたタイトルにある「葉桜」の意味するところ---読んでいる最中には特段気に留めることもなく、せいぜい気取った書名だなという程度にしか思いが至らなかったのです---が最後に明かされて、書を閉じた後に自身の来し方と行く末に思いを馳せずにはいられません。
 私はどんな「葉桜」の季節を迎えるのだろうか。
 書の中に自身の今の姿や今後の人生における指針を見出したとき、読書の楽しみはこの上もなく高まるものです。本書はまさにそんな喜びをいっとき与えてくれた愉快な書といえる一冊です。

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紙の本

有名な1冊

2015/01/25 10:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

「あっ!!」と言わされるラスト,「?」な部分は補説をよんで納得しました。

納得したものの,愛子ちゃんと将虎の会話は,少し強引な部分もあるかな?

有名な作品ですので,ネタバレが多くころがってます。
できれば下調べせずに読まれることをおススメします!!

面白かったです。

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紙の本

記憶に残る衝撃

2017/11/26 22:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鯉狂い - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の思い込みって凄いな、と身にしみて思わせてくれる一冊。
衝撃のラストとか、映画の予告編で使いすぎだけど、これにだけは本当に当てはまる

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紙の本

みごとに

2017/05/04 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

騙されました。何かひっかりつつ読み進めましたが。
おもしろかったです。

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電子書籍

これはやられた。

2017/03/14 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレになってしまうので、何も詳しいことは言えないが、作者にしてやられました。軽妙な語り口で、ところどころ、ふふっとする。それについ騙されてしまった。

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紙の本

見事に騙されました!

2016/12/05 17:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレになってしまうのであまり書けませんが、最後の数ページで私の想像をひっくり返す結末が待っていたり、この本のタイトルの意味がわかったりと、すぐに読み返したくなる一冊でした。

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紙の本

タイトルの意味

2016/05/29 04:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本のタイトルの意味が分からず読み進めましたが、謎が解けた後に納得っといった感じです。ストーリーは結構行ったり来たりでややこしいはずなのですが、読みやすく、またやられた感とともに、そうくるかと思わせる話で、面白かったです。年齢を悟られない著者の緻密な書き方に脱帽です(^_^)v

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紙の本

気持ちいいぐらい騙された!

2016/05/29 01:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレなしで、読まないと全く面白さが半減してしまう。途中不思議に思う場面すらなく、見事に騙されました。ある意味、スッキリです(笑)

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電子書籍

素晴らしい!の一言

2016/04/10 11:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ninonanoni - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後にどんでん返しがあると聞いていたのですが、予想を遥かに超えた驚きの結末でした。

あまりに面白かったので同じ作者の本も読みましたが、この本に勝るものはないというのが正直な感想です。

今まで読んだ中でも何本かの指に入る名作なので、是非多くの人に読んでもらいたいと思います。

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紙の本

騙されたぁー

2016/02/13 12:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1つ1つの話がいつ結びついて線になるのかと思いましたが
最後の最後だったんですね!
普通に読み続け、最後のどんでん返しに一言「なんじゃこりゃ!」
説明しろと言われても説明できず、大変おもしろいミステリーでした!

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紙の本

忘れることのない小説のひとつになる

2015/04/04 22:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wayway - この投稿者のレビュー一覧を見る

或る意味、衝撃的でありおそらく忘れることのない小説のひとつになることは
間違いがない。それは、感動をしたとかということとは違って、記憶に残った
という意味においてだが。

社会の縮図のような、荒んだ生活を送る人たち。
りりしくはないにしてもちょっとしたハードボイルドな主人公に、謎のヒロイン。
展開の速さに、場面ごとの変化にどんどんと引きまれて行くこの快感は
もう止まらない。刺激的でさえある。
本書を読み終えた後、もっとこういう本を読みたいという欲求が溢れてどうすること
もできなかった。

そして、このタイトルは、やはり美しいし惹かれるものがあり過ぎる。

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紙の本

やられた!

2007/07/19 10:55

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひっさびさに「やられた!」の読後感。
あまりに気持ちよくしてやれられたので、思わず爆笑してしまいました。
それほどスッキリと、してやられます。

時間軸を異にしたいくつかの物語が平行して進む形式、
好きなのですけど名作が少ないのもまた確か。
それぞれの物語の繋がりを作品の最後に説明、といった形になるのだけど、
大体「ああ、なるほど・・・」程度か、「いやそれはいくらなんでも・・・」
と言った感じに、不満が残る物が多いもの。
何だか言い訳がましい物を感じてしまうものが、多いように思います。
その点、本作は多少のツッコミどころはあるとはいえ、
スッキリ!とやってくれます。正直予想だに出来ませんでした。
この手の作品では秀逸な一作だと思います。

主人公将虎は、仕事も女性も転々としながら、人生を楽しんでいる男。
日々体を鍛え上げる将虎の元に、ジム仲間の愛子が相談を持ちかける。
「祖父の死は、悪徳商売会社の陰謀で行われた、殺人ではないか。」
愛子の依頼を受け入れ、将虎は動き出す。
影のある女さくら。高校時代の後輩、キヨシ。
他ひとくせもふたくせもある面々が織り成す、ミステリアスな物語。
蓬莱倶楽部の実態とは!そして・・・驚愕の真実とは!?

布石の打ち方も構成も見事。そしてこんな時代だからこそ、
手に取りたい一冊でもあります。その意味合いは、本作でぜひww。

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電子書籍

どんでん返しを期待して・・・

2017/09/17 16:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:syou - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんでん返しで有名だったので購入。
途中ちょこちょこ違和感はあるけれど、まあ気にはならないかな。
最後は「ああ、そういうことか」って感じ。
ビックリするというよりは、ズルイなぁって感想。

口調がね・・・。

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電子書籍

一から読み直したい

2017/02/08 14:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後のどんでん返しがわかってから、もう一度読み返したくなりました。

主人公がいい意味でかっこつけ(笑)なので、ハードボイルドな雰囲気が好きな人にもおすすめです。

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紙の本

騙されたと言えば

2016/09/13 10:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本というぐらい有名な一冊。私も有名なので読みました。え?って思ってもう一回読み返してしまいます。タイトルがすごくきれいだと思いました。

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