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ソウル・コレクター 下(文春文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/10/30
  • 販売開始日:2014/10/30
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-781212-6
一般書

電子書籍

ソウル・コレクター 下

著者 ジェフリー・ディーヴァー,池田真紀子

盗まれる個人情報、改竄されるデータ。知らぬ間に罪を着せられる恐怖!殺人容疑で逮捕されたいとこを無実とみたリンカーン・ライムは、冤罪とおぼしき同様の事件の発生を突き止める。...

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ソウル・コレクター 下

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商品説明

盗まれる個人情報、改竄されるデータ。知らぬ間に罪を着せられる恐怖!
殺人容疑で逮捕されたいとこを無実とみたリンカーン・ライムは、冤罪とおぼしき同様の事件の発生を突き止める。共通の手がかりが示したのは、膨大な情報を操る犯人像。真相を究明すべく、ライムのチームは世界最大のデータマイニング会社に乗り込むが――。データ社会がもたらす闇と戦慄を描く傑作!

著者紹介

ジェフリー・ディーヴァー

略歴
1950年シカゴ生まれ。著書に「ボーン・コレクター」「ウォッチメイカー」「ゴースト・スナイパー」など。

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.2

評価内訳

2012/11/03 23:36

投稿元:ブクログ

リンカーン・ライムシリーズには被害者に選ばれた人物の描写が続き、犯人が詰め寄り、そこで優秀なチーム・リンカーンの横槍が!という気持ちよいパターンがあるんだけれど、今回の犯人はかなり最後のぎりぎりにいたるまで常に優位に物事を運んでいる雰囲気があって、ぞっとする瞬間が延々と続いた。おかげで読むのがやめられなかった。ああこんなに急いで読んじゃダメ、もっとゆっくり立ち止まって、と思ってもスピードを落とせずひっぱられるこの感覚。堪能したわあ。

2012/10/29 00:43

投稿元:ブクログ

ネットでの事件が報道される中、タイミングが良いというかなんというか。いろいろネットに書くことが怖くなります。

2015/06/05 17:53

投稿元:ブクログ

図書館で。
色々書いてたんですが消えちゃったんでもう一度書き直す気力が失せました。とりあえずネット社会怖い。通販も気を付けないとなあ… 楽だからつい頼っちゃうけど色々あなたの知らない所で情報がダダ漏れているというのは…真実なんだろうな。

そして人間関係もさらに複雑に。サックスさんじゃなくても付き合いだしてすぐの女子高校生に手を出す高校教師なんてカスだって思いますよねえ…。実際カスっぽいけどパムがきっちり一線引いてくれたので良かった、よかった。次も楽しみです。

2013/01/08 23:20

投稿元:ブクログ

いつもゆっくり通院の車中で読むだけにしているのだけれど、今回は通院から帰っても気になって結局夜と朝で読んでしまった。

最後までドキドキ、ハラハラ

ネット犯罪など増えてきている昨今
データが盗まれたなど被害も出ている現在

これを読んでいると空恐ろしくなる。

実際個人データ―なんて簡単に盗まれてしまう時代だものね。

それにしても面白かったわ~

児玉清さん推薦の本を少しずつ読み始めたんだけど、著者とのインタビューを読んで、改めてもういないんだなぁと思ったら切なくなってしまった。

2016/04/26 15:06

投稿元:ブクログ

ややこしいテーマでも読みやすく常に面白いのはさすがディーヴァー流。シリーズ随一手口のいやらしい敵で、追い詰められる様が痛快。最後の1撃2撃はざまあ見ろだが、微細証拠物件の出番が渋かったのは少し物足りない。

2015/09/29 08:19

投稿元:ブクログ

リンカーン・ライムシリーズ8作目。

今回の事件をざっくり言うと、「(デジタルデータ、ビックデータと呼び名はさまざまだが)個人のすべての情報がどこかに蓄積されて、それを犯罪に使われると本当にお手上げ」というお話。
絵空事ではなく、現実がそこまで来てる感じがしてうすら寒い。個人の情報は個人で守れと言われても、もうどうしょうもないところまで来てるのかも……。と、ちょっと考えさせられる。

今回は犯人が見えない感じで書かれてるので、個人的にはいつもより楽しめた。
シーン毎のつなぎが映像的な感じがして場面展開がアメリカちっくだけど、この作品の映像化したのがみたいなぁ。

2012/11/25 14:10

投稿元:ブクログ

今回の敵は、いつもの緻密系な敵と少し毛色が異なり、それはそれでなかなかだった。最後の方は、ちょっとお間抜けでもあったけど。一介の犯人があんなにデータ改竄出来たのは、やや納得いかないところもあったけれども、相変わらずのジェットコースターっぷりで楽しめました。

2014/03/01 15:33

投稿元:ブクログ

本書に登場する殺人鬼はデータマイニングに通じ、まったく関係のない第三者を犯人に仕立て上げる。それどころか物証まで用意するのだ。従兄弟が被害者となったことでリンカーン・ライムは捜査に乗り出す。
http://sessendo.blogspot.jp/2014/03/blog-post_1.html

2012/10/31 22:54

投稿元:ブクログ

スケールのでかい史上最大の犯罪に仕上がったようだ。コンピューターやネットを駆使した恐ろしい社会だ。知らないうちに個人情報が改竄されて、多重債務者や犯罪者に仕立てられている。想像しただけで背筋がぞっとする。

2016/01/26 07:16

投稿元:ブクログ

“522号”を追う展開の他方、ライムが従兄弟と疎遠になってしまった経過等、本人の過去の物語が綴られるのも少し興味深い…

本作では、ライムが“ルーキー”と呼ぶ若い巡査、プラスキーが活躍する。プラスキー…気に入っている劇中人物なので、少し力が入った…

各種の個人情報を操って、様々な犯罪を繰り返す“522号”の暗躍と、それを追うライム達捜査陣という物語の他方…「“情報”が盲目的に信用されるようなことになっていないか?」とか、「“情報”に囚われて、真摯に人間と向き合っていない傾向は無いか?」とか、「安全や平和のため、何処まで“情報”は利用して差し支えないのか?」というような、何か「現代社会の少し大きなテーマ」を考える材料のような要素も在るように思った…

2012/11/13 21:40

投稿元:ブクログ

 ライムの従弟が、逮捕された。
 周到に用意された証拠に、かえって違和感を覚えるライム。

 「クリミナルマインド」で「インターネットは人類が作り出した人智を超えたもの」っていってたけど、まさにそれなんだよね。
 でもって、ネットに熟知しているってことは各種の記録を改竄できるってことで。

 これが怖い。こわすぎる。

 も、手も足もでないじゃないかって状況から、まぁ、ライムなので無理矢理解決をこじあけていく。

 安定の面白さです。
 にしても、やっぱ「ボーンコレクター」は、白人の俳優で作り直すべきだよね。いや、デンゼンワシントンは最高によかったんだけどね、どーしてもあれがちらつくとぶれる。今回のようにライムのバックボーンがかかわってくると余計にぶれる。
 それがしんどいです。
 うん、せめてテレビシリーズにしてっていう案はないんですかねぇ。

 にしても、<感覚>っていう感性は、すごいなと思うのである。
 

2012/12/17 18:33

投稿元:ブクログ

やっと文庫になったしと思って読み始めてみたものの…なんかこれまでのリンカーン・ライムシリーズと違う気がしてならなかった。何が違うのか色々考えてみたら、まずはグリッド捜査や科学捜査のシーンが少ない気がする。そこが醍醐味なのになんだか残念。その分なんだが潜入捜査やアリバイとかを推してきて、なんだかキャサリン・ダンスの影響か?とか思ったりもした。ただプラスキーの活躍は個人的には嬉しい。あと物足りないのはなんといってもいつものどんでん返しがない。なんとなく最後まで予定調和というか…いつもは数カ所で思う、やられた!とのが一度もなく、なるほどなるほどと思っているうちに読み終わってしまった。最初に出てくるロンドン市警を巻き込んだ事件が絶対にどこかで絡んでくるんだろうと思っていたら、最後の最後まで絡んでこずがっかり。しかもそこでウォッチメーカーなのかって思ってしまう。新作に出てくるらしいのでその布石なのかもしれないが。最後の最期に伏線を全部回収していくのがこのシリーズの醍醐味な気がしたのに、次回への布石で終わるとは少し残念。
ただ次回作への楽しみが1つ。サックスはどんな新車を買うのか(笑)
ストーリー自体は全てを知る男という情報化社会の産物のような犯人の話だが、文庫になってしまう間に話題としてもはや古いものになってしまったように思う。出た頃に読んでいればまた違ったのかもしれないが、今では少し違うよなと思ってします。
そういう意味でも新作は文庫になるのを待つか、すぐ買うか悩むところです。

2013/07/21 22:16

投稿元:ブクログ

ディーバー作品らしくドキドキ感のあるエンターテイメントの佳作。個人的な意見としてこの作者の作品の出来は悪役のキャラクターにかかっている、と思っているが、第2作目のコフィンダンサーを超える悪役はまだ出て来ていないと今作を読んでそう感じた。

2013/04/04 18:45

投稿元:ブクログ

2013.3.31読了。
あらゆるデータを集め、売る会社から個人情報が悪用され、犯人がしたてられていることが判明。犯人はライム達もデータを改ざんし、色々操作の邪魔をするが、アメリアが家を訪ねてきて、捕まる。

2012/11/17 22:12

投稿元:ブクログ

下巻に入っても犯人の恐ろしさは増すばかりで、ギリギリまで犯人が突き止められない。情報を改竄できる犯人は強すぎる!最後のドンデン返しは流石。ディーヴァーは安定感あって外さない作家だと、再認識。

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