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叛逆航路(創元SF文庫)
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一般書

電子書籍

叛逆航路

著者 アン・レッキー,赤尾秀子

はるかな未来。強大な専制国家ラドチは人類宇宙を侵略・併呑して版図を広げていた。その主力となるのは宇宙艦隊と、艦のAI人格を数千人の肉体に転写して共有する生体兵器“属躰(ア...

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叛逆航路

1,300 (税込)

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商品説明

はるかな未来。強大な専制国家ラドチは人類宇宙を侵略・併呑して版図を広げていた。その主力となるのは宇宙艦隊と、艦のAI人格を数千人の肉体に転写して共有する生体兵器“属躰(アンシラリー)”である――。“わたし”は宇宙戦艦のAIだったが、最後の任務で裏切りに遭い、艦も大切な人も失ってしまう。ただ一人の属躰となって生き延びた“わたし”は復讐を誓い、極寒の辺境惑星に降り立つ……。デビュー長編にしてヒューゴー賞、ネビュラ賞、クラーク賞など、『ニューロマンサー』を超える史上初の英米7冠を制覇。本格宇宙SFのニュー・スタンダード登場!/解説=渡邊利道

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みんなのレビュー27件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

不思議な世界観のスペースオペラ

2015/12/17 20:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よし - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な謎を提示しつつ進行していく不思議な世界観のスペースオペラ。複雑な設定が上手く語られていくのでなるほどそう言う事がと思わず唸った。続編が楽しみだ。

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紙の本

映像が頭に浮かばない

2015/12/23 11:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーも練られていて、背景世界が徐々に語られる展開など作者の技巧的な上手さを感じる。しかし具体的描写をあえて避けているのか、SFの楽しみの1つのビジュアル的な魅力に欠ける。伏線なのか、主人公の外見もあまり描かれていない。続編ではカバーイラストなどにも工夫が欲しい。

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紙の本

映像化不可能

2016/01/08 14:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:8let - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は読み進めるのがつらかった。
人称代名詞のせいだろう。
それが気にならなくなった頃面白くなる。
この人称代名詞での世界観は、他ではあじわえない。
いかに自分がジェンダーなるものに、支配されていることがよく分かる。
これ故に、画像化映像化が困難である。
でも、性別が無いからこそ、いいキャラクターなんだよなー。

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紙の本

読みづらかった

2016/04/22 00:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語として面白くないわけでもなく、内容や設定が特に難解なわけでもないのに読むことに集中できなかった。
原作がそういう文章なのか、翻訳が合わなかったのか。
続編があるようなのだが、いまのところは読もうという気になれない。

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紙の本

叛逆航路

2016/07/18 11:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「謀叛航路」はこれまで、人が主人公となることが多かったので、船が主人公ということで目新しい物語。終わり方が少し欲求不満だったけど、こんなに早く続編がでるとはおもわなかったので、よかった。背景が大きすぎて、結末がついたのか、まだまだ続くのかよくわからない。この後も続くことに期待?

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紙の本

最高

2016/08/10 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カウント・ゼロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

もしも、ここ10年くらいで読んだ海外SFの中で、一番を決めるなら、コニー・ウィリスの『フラックアウト』『オールクリア』の連作を挙げるし、次点は『老人と宇宙』シリーズか、『異星人の郷』のどちらか。それを越える作品には、出会えないと思ってましたが、この『叛逆航路』は、そこに食い込んで来た感じで、かなり面白く読めました。久々にSFのワクワク感に浸れました

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電子書籍

七冠は伊達じゃない?

2015/12/15 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の海外作品の常でいつもの様にまったく説明無しでの主人公ブレクの一人語りで物語はスタート。話は昔からよくある復讐譚らしく、主人公が何故彷徨うことになったのかの過去パートと復讐の為の現在パートが交互に語られる。ラドチという帝国が版図を広げ他の惑星を侵略し併呑する為に当地に送り込んだ戦艦のAIが主人公で自らの人格を四千人の人体に転写した生体兵器〈属躰〉として侵略任務に当たっている。ところがある事件からシステムから切り離され一人だけ生き残ってしまうのだが・・・。

帝国、蛮族、戦艦AIなど目新しい設定はなく通常のスペース・オペラのフォーマット。帝国内の人間関係は特有の家系やジェンダー意識を説明なしで語るのでよくわからず。ブレクの復讐の準備もマジそれだけ?というモノだし、後半の皇帝への謁見もそんな簡単でいいの?と突っ込みどころ満載。まるでハリウッド映画のシナリオを読でいる感じで小説としての厚みもないのでSF小説を読んだ!という気がしない。SFガジェットは使われているものの、その仕組みや成り立ちについても言及されず文化や宗教についても踏み込んで記述されているわけでもないので、すべてにおいて中途半端。確かに新人が書いた小説だ。

登場人物もラドチ文化のせいなのか、主人公がAIのせいなのか、わかりませんが「性別が理解できない仕様」になっているので読んでいて普通に感情移入ができない。この設定が後半生きてくる展開があるのかとも期待していたのですがそれもなし。シリーズものなのでこのあとこの設定を回収して行くのかもしれませんが本作のみで評価するとすれば、ただ読み辛らかっただけとしか言いようが無い。

7冠ということで読み手がハードル上げていることはわかるのですがそれを差し引いても、新人が書いた普通のSFというのが正直な感想。

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電子書籍

叛逆航路

2016/05/24 18:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ks - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い。
マンネリ気味のSF分野だが、ヒューゴー賞など総なめにしただけあると思う。
スタート時点からの導入の仕方、イメージ。
SFだと思う。

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電子書籍

じわじわと世界観が馴染んでくる

2017/03/16 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読後感想55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず読み進めるに当たって、舞台となる「ラドチ」世界では、三人称が全て「彼女」であり、性別が身体的に意味をなさないらしき世界となっているので、かなり脳内キャラクタライズが難しいが、結局何となく中性的なビジュアルを浮かべつつ読み進めた。

基本的な「人類」の平均寿命は200年程度となっている世界のようだが、主人公は
艦船AIに同期する多数のアンシラリー(属躰)の内の一体のため、実際の身体的年齢と関係なしに、数千年分の記憶(記録)を得る事が出来ていた。…本体(艦船)が破壊されるまでは。

二千体ほどの属躰が「トーレンの正義」という兵員母艦を司るAIとつながっている描写で、安易にスタートレックの「ボーグ」を私は想起したが、「属躰」はより「個」での判断が可能な状態であるらしい。
従って、いわゆる「異常事態」が起こった際に「全てが無かった事にならないように、かつ、事態を起こした元凶に対して復讐を誓う」事になったのだろう。

人物描写にさえ慣れれば、文章はSF小説にしては読みやすいと思われるので、何となく表紙とタイトルに惹かれた方はぜひ読んでみて欲しい。多分1/3読み続けると、主人公に感情移入(自らが属躰化)されているのではないかと思う。

私はこの作品に魅了されたので、続巻を読破中。

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2016/12/15 12:25

投稿元:ブクログ

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2016/02/03 15:02

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2016/03/29 23:02

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2017/08/08 13:30

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2017/04/16 21:32

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2016/02/13 20:42

投稿元:ブクログ

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