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菩提樹荘の殺人(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 17件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/01/15
  • 販売開始日:2016/01/15
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790525-5
一般書

電子書籍

菩提樹荘の殺人

著者 有栖川有栖

「臨床犯罪学者・火村英生」斎藤工×窪田正孝で2016年1月より連続ドラマ化お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマ等、「若さ」をモチーフとした作品集。学生時代の火...

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菩提樹荘の殺人

630(税込)

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商品説明

「臨床犯罪学者・火村英生」斎藤工×窪田正孝で2016年1月より連続ドラマ化

お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマ等、「若さ」をモチーフとした作品集。学生時代の火村英生の名推理もキラリ

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

中編が4つ

2016/11/13 11:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る

中編が4つの本です。
「アポロンのナイフ」はテレビドラマになったののでご存知の方もいるかと思いますが、
未成年者のことについて書いています。
読後感はせつなさがあります。
どれもトリック一発勝負というより、人物にスポットをあてながら、
ストーリーが進みます。
寝る前にゆっくり楽しみたい本です。

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紙の本

アポロンのナイフ

2016/03/15 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化原作。他3編も収録。有栖さんと火村さんの謎解きにすっかり夢中。もっともっとたくさん読みたいシリーズです。

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紙の本

若かりし頃の火村が切ない

2016/03/10 16:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「青春」「若さ」がテーマの短編集。「探偵、青の時代」は火村が大学生のころのお話。不機嫌な顔をして立ち去った探偵がちょっと切なくて、アリスが推理した探偵が解決の糸口を見つけたきっかけが可愛い。

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2016/12/05 21:34

投稿元:ブクログ

テーマは若さの四編。「探偵、青の時代」では大学生の頃の火村の様子が見られます。ただの飲み会なら来なかったと面と向かって言ってしまう火村、若いなあ。

2016/01/30 11:17

投稿元:ブクログ

 火村とアリスの活躍を描く短編4編収録の作品集。

 読んでいて思わず安心してしまう、今作も抜群の安定感。作品の出来不出来以上に、火村とアリスがワイワイとやっているだけで、なんとなく安心してしまいます。ミステリを読みにきているというよりは、この二人や各近畿圏内のの警察官の方々に会うために読みにきている面もあるかもしれないです。

 今作で最も印象的だったのは「アポロンのナイフ」
 都内で17歳の少年による通り魔殺人が発生し、少年は逃走する。少年法のため公開での指名手配ができない中、アリスの住む大阪で似た手口の事件が起こる。

 ミステリなのでどこを捻ってくるのかな、なんて思いながら読んでいたのですが、犯人の動機がいろいろ考えさせられる印象深いものでした。少年法の是非はいろいろあるし、どの意見もうなずけるところがあるので、こうした動機も説得感を持って読まされてしまいました。

 火村の大学時代のエピソードが描かれる「探偵、青の時代」は、昔から火村は火村だったんだなあ、となんだかほほえましくなる作品でした。

 漫才師の殺人事件が描かれる「雛人形を笑え」は、小説を創りだすアリスがネタを創りだす漫才師と心情をシンクロさせたり、漫才師に勝るとも劣らぬ(?)火村とアリスの掛け合いが楽しかったです。

 表題作「菩提樹荘の殺人」はアンチエイジングのカリスマの殺人事件。若さをめぐるアリスと火村のやり取りも面白かったのですが、事件自体も、なぜ死体は服を脱がされていたのか、という謎や、被害者をめぐる人間関係も興味深く、ミステリとしても面白かったです。

2016/03/17 06:14

投稿元:ブクログ

“若さ”をテーマにした4つの中短編。
表題作が良かった。
但し完璧なロジックに対して、犯人の動機がどうしても弱く感じてしまう。
リアリティがない、とまでは言わない。むしろ、あのぼんやりとした感じがかえって現実にありそうな気もするが、やはり「本当にそれだけで人を殺そうなんて思うだろうか」と考えてしまう。
生々しい部分、犯人の感情だったり、被害者との関係性を表すシーンだったりが描かれていれば違ったように思うが“本格ミステリ”としては蛇足、なのだろうか。

2016/02/19 15:54

投稿元:ブクログ

「若さ」をテーマにした一冊だそうで。あ、火村アリスシリーズです。
若き日の火村さんを描いているのは結構珍しいのでファンにはたまらない一冊・・かどうかは知りませんが。
火村さんの過去の「殺人衝動」についての話は出てきそうで残念ながら結局わからずじまい。あとがきを読んでみるに・・もしかしてまだ考えてないってことなのだろうか?!いつかは書かれるのだろうか??

2016/03/08 20:55

投稿元:ブクログ

短〜中編4作を収めた作品。
未成年による犯罪、芸人の死、主人公の大学時代の話、アンチエイジングのカリスマ殺人。どれも「若さ」がテーマ。
作者は短編から長編まで何でもこなす器用さがあるけど、ここ数作の短編はいささか物足りなかった。
でもこの単行本の作品はどれも過不足なく綺麗にまとまっている気がする。
ドラマは見ていないけど、この作者の作品はどれも映像が頭に浮かびやすいのでTV映えするだろうな、と思う。登場人物の立ち方も人気が出そうなエッセンス盛りだくさんだし。

しかし火村先生の過去を匂わすだけ匂わせて、なんの新情報も無いのはそろそろツラくないか?

2016/06/08 23:25

投稿元:ブクログ

あとがきにあるように「若さ」が共通のテーマ。
好きなのは火村の学生時代の話「探偵、青の時代」。
アリス以外の同級生と話してるのが新鮮です。

いつもこっそり有栖川さんのあとがきを楽しみにしているのですが、
本書はあとがきがすごく好きでした。

アリスの処女作のタイトルは、
考えたのではなく、知ったんだと。
登場人物が実際にいる気がして嬉しくなりました。
火村の過去もいつか、知ることになるんでしょうか。。

2016/07/07 23:05

投稿元:ブクログ

いつも思うことですが作家の皆さんは自分の作品が映像化される時内容が大きく変わることに抵抗感はないのでしょうか。

2016/01/17 16:46

投稿元:ブクログ

久しぶりに、探偵火村の活躍だったが、テレビドラマ化するそうだ。
うむ、イメージと俳優が一致しないのはいつものことかな。

2016/01/05 16:16

投稿元:ブクログ

【「臨床犯罪学者・火村英生」斎藤工×窪田正孝で1月より連続ドラマ化】お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマ等、「若さ」をモチーフとした作品集。学生時代の火村英生の名推理もキラリ。

2016/03/28 02:35

投稿元:ブクログ

「若さ」をモチーフにした作家アリスシリーズの短編集。

「若さ」と重なる人間の「青さ」は感情を揺さぶりやすいことも起因してるのか、より他の短編集より楽しんで読めたなあという読後感。火村やアリスの過去とひもづいた箇所が多かったこともこの2人のファンとしては嬉しい。

「雛人形を笑え」はメイン登場人物がお笑い芸人(作中の言葉を借りるなら「笑芸」人)というこもあって、くすりと笑える箇所が多く、「青春」ストーリー的な要素もあって個人的に好きだった。
「探偵、青の時代」「菩提樹荘の殺人」はアリスや火村の過去について言及されててこの2人のファンであれば嬉しいところ。
「アポロンのナイフ」は少年犯罪についての知識や様々な立場の人間の見解が書かれてて読者へも問いかけをしているよう。

火村先生が「菩提樹荘の殺人」で語ったように年を取ることも悪くない、と若者に思わせるような年の取り方をしたいものだ。
(2016.3.27)

2016/01/23 23:30

投稿元:ブクログ

作家アリスシリーズの短編集。ちょうどドラマ化に合わせた文庫化。
「若さ」がテーマであり、著者あとがきまで読むと分からなくもないが、いうほどそういう印象はない。
一方で、解説にある著者が書きたい内容や想いをシリーズを使い分けて表現している、というのには納得した。
そういう、自分が国内現代本格ミステリの担い手であることに責任を持ち、より多面的な作品展開していることはとても素晴らしいことだと思う。
そしてなにより、同シリーズは特に、安定して読み応えがあることは感動的ですらある。
3+

2016/07/10 15:28

投稿元:ブクログ

アポロンのように美しい少年、と噂される連続通り魔事件の容疑者。お笑い芸人志望の若者達の悲劇。大学生時代の火村英生の秀逸な推理、そしてアンチエイジングのカリスマ殺人事件。「若さ」を持て余す者、「若さ」を羨望する者達の恩讐に振り回されつつ謎に立ち向かう火村とアリスを描く、美しい本格推理四篇!

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