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硬すぎず楽しく読めた。
前半と最後の部分は良かった。
途中は読まなくてもどちらでもいいかなぁ…
という感じになる。
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鈴木おさむさんが好きだったので、買って数時間で一気に読みきりました。
おさむさんらしい文章で、読んでてあきませんでした。
笑いあり感動ありの素敵な本です。
テレビの世界は素晴らしいと思いました。
そして、全力で働く人はカッコイイとまた改めて感じました。
お勧めです♪
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最後に泣きました・・・・
いろんな生活の向こう側には人がいる。
快適さ、笑い、楽しみ、その向こう側には、苦しみ、泣いて笑っている、人がいる。
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売れっ子放送作家のビジネス書なので、いろんなエピソードが盛り込まれて楽しく読める仕事論がいっぱいです。
ラジオで聞きましたが、アエラでの連載シリーズをまとめているのが本著なのですが、アエラは女性読者層が多いので女性を意識しるそうです。理屈っぽくなくてすんなり入ってくるのが女性向きなのかも。
最後の書き下ろしが『テレビの涙』なのですが『泣けるビジネス書』とキャッチコピーをつけるだけあり、涙なしでは読めない話です。
笑いと病気(死)は対極にあるようですがとても隣接している。その場面に遭遇した鈴木おさむさんの個人目線で書かれているのが涙を誘います。よく考えなくても理解できる内容の現代のビジネス書
と思います。
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個人的に鈴木おさむさんのブログが好きで、思わず初めてアマゾンで注文して購入。在庫がどこの本屋さんにもなくて。
購入してよかったと思う。生きていく上で心に留めておきたいアドバイスが散りばめられていた。放送業界のことも垣間見れて、知的好奇心が満たされたと思う。
おさむ氏のドヤ顔が目に浮かぶようで癪だが、確かに最終章も心に染みるものがあった。
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鈴木おさむ さんといえば私が知っている唯一の放送作家だ
森三中の大島さんと結婚し、
「やっぱり結婚すると、顔が似るな~」って思ってたりはしたが
具体的に、多くの番組を手がけているということ以外知らなかった
ただ、今回の本を読んで、
さすが一流と呼ばれる人間だな!
とう感想を抱いた。
ヒトの細かい言動や表情をつぶさに観察してきたからこそ
このような本を書けるわけだし、良い番組も作れるのだろう。
わたしが、「できる人」が持っている能力はなにかと聞かれたら、
「ずば抜けた観察力」だと応える。先天的な能力に差はないという前提でだが。この本の内容は、分かりやすいしすぐに読めてしまうものです。しかし、自分ならそんなところに気がつかない、ってことにおさむさんはスポットを当てて話を展開しています。
是非、鈴木おさむ さんの観察力を感じてみてください。
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カテゴリを「ビジネス書」にすべきかと思ったが・・・9割はビジネス書に近い内容。仕事をする上での心構えとか、乗り切り方とか。
著者は売れっ子放送作家なので、クリエイティブや多くの人が関わる仕事に携わっているので、「そうそう」と思うことや、「ほほぅ」と参考になることも。
けれど、最後の章がちょっと期待はずれ。というのも、とてもいい話なのですが、少し前にこれにそっくりな構成の本を読んでしまったのです。
よしもとばななさんの本(『Q健康って?』)でしたが、それもロルフィングとかホメオパシーとか、取り入れたいなと思うことがあって、最後に知り合いの闘病手記。奇跡や意志はすごいなと思う内容だったのですが、とにかく構成そっくりで、なんか計算してるものっぽいなーと思ってしまったのです。いっそ最後の章だけ違う本にしてくれた方がよかったかも。と思いました。
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鈴木おさむの人となりはよく
理解出来た。
第7章のCX荒井氏の人間力を
まざまざと見せつけられた。
2010/05/12
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最近、鈴木おさむさんのブログが面白くてチェックしてるので、本も買ってみました。
以前、情熱大陸を見たことも影響してるかな。
テレビの裏側、特にバラエティをいかに真剣に作ってるかというところが分かったのは収穫。見方が変わるかも?
悩んでるビジネスマン向けと謳われているので、テレビと関係ないところでも意外と深いことが書いてあるようなないような…。
一番心に響いたのは、あとがきに書かれていた、
「頑張ってる人は頑張ってる人同士、磁石のように吸い寄せられるんじゃないかと思ってます。」
これは共感!
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最後の話を書きたくて、できた本であるように思えた。
それ以外はハードルを下げるためのもの。
たしかに
テレビ業界の人の強い想いや苦労はわかった。
けれど、そんなのテレビ業界だけじゃない。
と思ってしまった。
だからこそ、
他の業界の人が読んで、楽しそうにやってるテレビ業界も
同じなんだな。とほっとする部分はあるのかもしれない。
たいしたことのない内容であるにも関わらず、
鈴木おさむさん夫婦がより好きになってしまったのは、
文章やエピソードに人のよさが多分に現れているからだろう。
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正直、泣くとは想っていなかった。
元々鈴木おさむさんは、好きな放送作家なので、
ビジネス本とも謳ってあったので、
何か仕事上で役に立つような、
ノウハウでも知ることができたら良いな~と、
手にしたわけですが、
勿論その要素は多分にありましたが。。。
泣けた!
久本雅美さんの話、ADの苦労裏話、川村カオリさんの話、
そしてプロデューサー・荒川昭博さんの話。。。
みんなプロだな。。。
格好良いな!
私も負けられない!と、勇気をもらった一冊です♪
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読んで欲しい人:芸人好きな人
楽しく(くだらなく)、学びたい人
本を手に取ったり理由は、鈴木おさむさん、ってよくテレビで見るけど、いったいどんな人なんだろう・・と思って読んだ。
たまに下ネタ、笑わせることを忘れず作られている感じがした。
最後まで読んで、おさむさんが伝えたかったことことが、最後の章に込められている気がした。
読む人の年齢や今まで経験したことで、どんなことを感じるかは
それぞれ違うと思う。
でも、おさむさんは、どんな感じられ方をされようと
強くこのことを伝えたかった、のではないかと感じた。
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売れっ子放送作家らしく、とっても読みやすく
心に響くことばがたくさんありました。
テレビやラジオの現場の話やそこで繰り広げられる
人間模様など、視聴者にはなかなかみえてこない
部分なので、こういう本はとっても興味深いのではないでしょうか。
タイトルでもある「テレビのなみだ」の真の意味は
本の最終章で分かります。
僕らに大爆笑させる裏側では、これほどの
たくさんの涙と苦労があるんだということが分かり
テレビを見る目がちょっと変わりました。
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その道の最前線で活躍する著者が芸能人や他のスタッフと触れ合う中で感じた?ノウハウが散りばめられている。
強調してるとこが太字でビジネス書っぽいし、一話完結型的形式をとっているので読みやすい。
自分にも活かせるかもしれない!という部分もちらほら。
最初と最後の章に普段漠然と生きていると忘れそうなことが書いてある。
あと名前を覚えるという部分には共感。立ち読みしててその部分で購入することを決めた。
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「スマスマ」などの番組を手掛ける放送作家の鈴木おさむが、テレビの裏側から芸人の裏話などを語る。テレビという華やかな舞台の裏側で頑張る人達の姿には心打たれる。特に最終章の「テレビのなみだ」は電車で読みながら目頭が熱くなった。
エッセイなので特にまとまりは無く、気軽に読む事が出来る。
【個人的なメモ】
・やろうと思って本当に行動に移す人は少ない。
・目線を下げる技術。
・みんな空気読みすぎ。
・褒めてからしかる。(←叱り方は難しいよね....)
・一番の才能はやめない事。
・酔って暴れる人は、普段我慢している人。許してあげよう。