- 販売開始日: 2024/09/05
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-127741-7
東京公園
著者 小路幸也 (著)
写真家をめざす大学生の圭司は、公園で偶然に出会った男性から、奇妙な依頼を受ける――「妻の百合香を尾行して写真を撮ってほしい」。砧公園、世田谷公園、和田堀公園、井の頭公園…...
東京公園
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商品説明
写真家をめざす大学生の圭司は、公園で偶然に出会った男性から、奇妙な依頼を受ける――「妻の百合香を尾行して写真を撮ってほしい」。砧公園、世田谷公園、和田堀公園、井の頭公園……幼い娘を連れて、都内の公園をめぐる百合香を、カメラ越しに見つめる圭司は、いつしか彼女に惹かれていくが。憧れが恋へと成長する直前の、せつなくてもどかしい気持ちを、8つの公園を舞台に描いた、瑞々しい青春小説。
著者紹介
小路幸也 (著)
- 略歴
- 1961年北海道生まれ。「空を見上げる古い歌を口ずさむ」で第29回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。著書に「東京バンドワゴン」シリーズなど多数。
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東京都内の公園を複数舞台にしたところが新鮮。
2020/12/23 22:12
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
しっとりと静かなたたずまいの物語。大学生の圭司は、早世した母親の影響で子供のころから写真を撮りづづけ、テーマは家族。被写体の家族を探す過程で、妻と子を尾行して写真を撮ってほしいと依頼される。本書のタイトルは、妻が出かける場所が都内の公園だから。個人的に公園好きなもので、馴染みの公園がそのままの様子で描かれているのが慕わしい感じ。そして、尾行というややミステリアスな印象を纏って始まった物語は、優しいエンディングに。ちなみに登場する公園は、水元公園、日比谷公園、砧公園、洗足池公園、世田谷公園、和田堀公園、行船公園、井の頭公園の8か所。