- 販売開始日: 2024/09/05
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-110909-1
わるいやつら(下)
著者 松本清張 (著)
米倉涼子主演のドラマ原作。病院長・戸谷は、自分の欲望を満たすため、病院という名の密室で完全犯罪を繰り返し、さらに次の犯行をも決意する。社会的地位をもちながら、その裏で、次...
わるいやつら(下)
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商品説明
米倉涼子主演のドラマ原作。病院長・戸谷は、自分の欲望を満たすため、病院という名の密室で完全犯罪を繰り返し、さらに次の犯行をも決意する。社会的地位をもちながら、その裏で、次々に女をだまし、関係しては金を取りあげ、殺していく戸谷。やがて、彼に訪れる意外な結末は……。悪と悪の対決。極悪人は誰か? 冷酷非情な現代人の欲望を描く推理長編。
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いいやつ出てきません。
2014/06/05 20:45
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投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
出だしから悪やつ登場です。
主人公からの視点で物語っており、その馬鹿さ加減(?)がおる意味滑稽にすら思えてくる。
「そんなに単純な考えでいいのか?」と浅はかすぎる主人公に、ドキドキしてしまった。
昭和40年代?ころの時代背景を考えると、その辺の思考回路は当たり前の範疇だったのかな?
終盤に差し掛かると悪い奴だけではなく、題名通り「やつら」が登場してきます。
なんとなく予想はついていたが、主人公の強気?(ある意味馬鹿?)な考えには頑張れ!と声援すら送りたくなった。
古い時代の小説だが、携帯・パソコンが登場しないだけで、内容は現在でも有り得る・通じる物語だと感じた。