生きるコント
著者 大宮エリー (著)
どうして? 真面目に生きているつもりなのに…すべてがコントになってしまう人生。思えば子供の頃からそうだった。小学4年生のバレンタイン。ひどかった。大学入試当日。危なかった...
生きるコント
商品説明
どうして? 真面目に生きているつもりなのに…すべてがコントになってしまう人生。思えば子供の頃からそうだった。小学4年生のバレンタイン。ひどかった。大学入試当日。危なかった。おかんとの海外旅行。なぜか合体。彼とのクリスマスイブ。なんでそうなるの。人生で25本しか映画を見たことがないのに映画監督になり(主演・宮崎あおいと西島秀俊)、リオのカーニバルに出かけたら自分一人がビキニだった夜のバス…これ、全部実話です。おすぎさんとの特別対談も収録!
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書店員レビュー
最初から最後まで、大宮エリーって大丈夫?
丸善札幌北一条店さん
最初から最後まで、大宮エリーって大丈夫?
とあきれてるくらいに「生きるコント」なのです。
巻頭の<リオのカーニバル>からもっていかれ、最後まで
あっというまに読み進めてしまいました。
わたしは落ち込んでいるときに読んだのですが、それが本当に正解でした。
自分の不幸体験をあんなにも軽快な文章にのせて、一冊の本にしてしまうとは。
レビューなどを読んでも期待せずに、またまた~という軽い気持ちで
読んでいたら、爆笑の嵐。笑い転げているときに、
はっ!となぜ今、自分は落ち込んでいるのだろうと思いました。。。
もし、あなたが今落ち込んでいたり、周りに落ち込んでいる友人がいたら
迷わずこの本を差し出してあげてほしい!!!
きっと笑顔になります。
大宮エリー、あなどれません。
実用 野呂
本当にコント
2017/03/22 14:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常のできごとなのか、本当にコントなのか、わからなくなるくらい、おもしろい。
こんな風に生きている人が身近にいたら、人生は絶対に面白い。
大宮エリーすごい!
2012/11/13 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カッチェ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はテレビ番組で大宮エリーさんをみて、興味を持ちこの本を読みました。
なんだか拍子抜けしてしまうかわいい表紙で、読んでみたら一気に「この人好き!」とエリーさんに惚れてしまいました(笑)
私は今高校生で、進路に悩んでいたんですが、こんな風に自分の進む道を決めるのもありかなとか、こういう風な大人もいるんだなとか、こういう風な人間になりたいなど思わせてくれる作品です。
なんとなく日々を過ごしていて、よくわからない不安や寂しさを感じている人に、ぜひ読んでもらいたいです。
短編軽快読みやすい
2022/04/22 20:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編エッセイが集まっている。
タイトルをザーッとみて、その時の気分で読みたいものを
選ぶのもおすすめ。
順番問わず。
「コント」といっても、面白い話をしようとか、
笑わせようというつくりではなくて、
エリーさん特有の語り口が結果的に面白かったりします。
大宮エリーさんが知りたいなら
2022/12/31 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yy - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKのドキュメンタリーで大宮エリーさんを知り、興味を持ち、本書を読みました。
知的で、笑いのセンスもある著名の魅力が詰まった一冊です。