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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-752817-1
一般書

電子書籍

陰陽師 瀧夜叉姫(上)

著者 夢枕 獏

平安の都で不穏な怪事が相次いでいる。ものを盗らない謎の女盗賊の出没、妊婦が次々に腹をひきさかれ惨殺…。そんな中、安倍晴明と源博雅の2人は、顔にできた不気味な瘡に苦しむ平貞...

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陰陽師 瀧夜叉姫(上)

税込 800 218pt

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陰陽師 瀧夜叉姫上 (文春文庫 「陰陽師」シリーズ)

税込 814 7pt

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商品説明

平安の都で不穏な怪事が相次いでいる。ものを盗らない謎の女盗賊の出没、妊婦が次々に腹をひきさかれ惨殺…。そんな中、安倍晴明と源博雅の2人は、顔にできた不気味な瘡に苦しむ平貞盛の元へ赴き、異様な光景を目の当たりにする。連続する怪異の真相と、その背後に蠢く邪悪な男の正体とは? ライバル・蘆屋道満、兄弟子・賀茂保憲といったお馴染みの顔に加え、藤原秀郷(俵藤太)も大活躍。さらにはあの、怨霊中の怨霊である“武将”が登場! 大人気シリーズ第8弾。

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みんなのレビュー60件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

このシリーズでは

2021/08/30 18:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ唯一の苦手作品。上下読み終えてから処分しました。
いろいろと胸くそが悪いというか、もう悪趣味の領域に入っていて自分の本として持っていたくなかった。

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電子書籍

瀧夜叉姫は上巻では登場しません

2018/12/06 07:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『陰陽師』シリーズの長編『瀧夜叉姫』上・下は朱雀門で蘆屋堂満が百鬼夜行に行き会い、鬼たちが持っていたバラバラ死体の部位のうちの落とされていった右腕を拾って自分の肉を喰わせる(どうやって???)ところから始まります。このプロローグの謎解きは下巻のかなり最後の方に出てきます。

都では妊婦が次々と殺されていて、小野好古の屋敷には盗らずの盗賊が入り、平貞盛は瘡を患って治らないなど不穏な出来事が起こり、安倍晴明の元にもそれらの話がもたらされ、彼の兄弟子である賀茂保憲から平貞盛の瘡を見るように依頼されます。本人が治療を嫌がっているので、ただの様子見ということでした。

こうして一見関係のない出来事の裏には恐ろしい陰謀が隠されていた、というなかなかハラハラするストーリーです。

ちょっとネタをばらすと、平将門復活劇とでも言いましょうか。でもただの怨霊話ではなく、将門の生前の奇妙な逸話も語られていて、かなり興味深い展開になっています。

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紙の本

映画よりは小説の方が面白いと思う。

2016/05/08 22:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼よりも物の怪よりも恐るべきは人の業

という結論でしょうか。

小説を言い表すのに適切な表現なのかはわかりませんが

文の間が心地良い作品でした。

このシリーズは何度か映画化されて観ていますが

本の方が私は好みです。

この作品、読み始めてすぐに気がついたのですが

何年か前にすでに読んでいました。

2度目でも面白かったので良かったですw。

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紙の本

超長編『陰陽師』の奥深さを知る

2010/02/28 21:34

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お馴染み陰陽師の安倍清明のお話である。いつもは7、8編の短編集であるが、今回は珍しく長編である。短編は短編の良さがあるのだが、長編もやや冗長な部分はあったにせよ、長編らしい構成になっている。何しろ文庫本2冊であるから、長編の中でも長編であろう。
 さすがに、長くするには話の下敷きが必要になるわけである。今回は歴史上名を残す平将門の乱がベースに利用されている。したがって、それに付随する平貞盛、藤原秀郷、源経基などの在郷の武士。さらに当時中央の貴族として権勢を奮っていた藤原忠平、藤原師輔などの政治の中心人物まで揃って登場する。
 このストーリーを読んでいると、これらの歴史上の人物が歴史の教科書に登場する味もそっけもない記述に対し、ごくごく身近に感じられるのである。やはり歴史の教科書には史実を踏まえた小説の方が数倍理解が早い。そうすれば歴史好きがますます増えるであろう。
 冒頭から百鬼夜行の登場である。ばりばりと人間を食べてしまう鬼である。闇が闇である時代というのが、この小説の昔のキャッチフレーズのようなものであったが、将に灯火のみが夜間の明かりであったはずであるが、平安時代のことだから、その灯火も明々と輝くものとは程遠かったと思われる。現代社会の夜では、漆黒の闇を見出す方が難しいかも知れない。
 ここまでは良かったが、これ以降がややSF的な展開であった。著者のお得意な発想や描写がこういうところにあることは、当然知ってはいるのだが、それは別の物語で生かして欲しいものであった。陰陽師に出てくる妖術などの面白さの延長には、超人的な肉体を持つロボットのようなモンスターが登場して活躍するシーンがあっても不思議ではないが、それはまた別のストーリーにして欲しかったということである。
 陰陽師は千年近く昔の闇の世界だけで十分である。映画やテレビのように映像化しやすい物語にするために必要だったかもしれないが、歴史の色付けとして楽しんでいる読者である私にとっては、やり過ぎの感が強かった。
 将門はさまざまな伝説に彩られている歴史上の人物であるが、何でもありというわけにはいくまい。今まで読んできた海音寺潮五郎や高橋直樹などの作家が描いてきた平将門伝とはあまりにも違い過ぎて驚いてしまった。しかし、本編が歴史の教科書に書かれていることと異なる別のストーリーになっているわけでもない。教科書に書かれていないことをエンターテイメントとして仕上げた著者の創造性だとすれば、これもまた小説の奥深さだ認めざるを得ないし、将門伝の一つとして楽しめたことも確かなのである。

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2008/09/03 22:57

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2008/09/10 23:10

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2008/09/22 00:47

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2008/09/26 16:17

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2008/10/07 22:15

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2008/10/09 20:03

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2008/10/11 00:50

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2008/10/21 05:36

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2008/10/18 15:12

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2008/10/21 22:45

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2008/11/03 18:52

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