御宿かわせみ3 水郷から来た女
著者 平岩弓枝 (著)
梅雨の晴れ間の午下り、両替商のひとり息子が身代金目的に誘拐される。極秘で厳重な見張りをつけ、母親は三百両を持参するが、無残にも全員殺されてしまう。八丁堀は血眼になるが、誘...
御宿かわせみ3 水郷から来た女
商品説明
梅雨の晴れ間の午下り、両替商のひとり息子が身代金目的に誘拐される。極秘で厳重な見張りをつけ、母親は三百両を持参するが、無残にも全員殺されてしまう。八丁堀は血眼になるが、誘拐事件はつぎつぎに起こる。いっぽう「かわせみ」には愛らしい女剣士が東吾に伴われて現れた。東吾への好意をめいっぱいに表現する若い女性に、るいの胸は騒ぐ……「水郷から来た女」をはじめ、読切九篇を収めた捕物帳。江戸の下町情緒あふれる「御宿かわせみ」シリーズの第三作。
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わかりやすかった
2024/02/28 16:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの話もおもしろかったです。哀しい女、強い女、哀れな女、いろんな女性が出てきて、それぞれが良かったです。東吾さん素敵で、凄く魅力的です。
水郷から来た女
2021/05/08 19:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
そろそろ東吾とるいが一緒になれるのかと思っていたら、まだまだまだまだ・・・。もどかしくはありますが、その緩い感じもまた良いのかなと思えました。