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最後の息子(文春文庫)
最後の息子(文春文庫) 最後の息子(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 191件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-766501-2
一般書

電子書籍

最後の息子

著者 吉田修一 (著)

新宿でオカマの「閻魔(えんま)ちゃん」と同棲する「ぼく」。友だちのオカマがホモ狩りにあって殺された事件を契機に、気楽なモラトリアム生活がうまくいかなくなってしまう。家族と...

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最後の息子 (文春文庫)

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商品説明

新宿でオカマの「閻魔(えんま)ちゃん」と同棲する「ぼく」。友だちのオカマがホモ狩りにあって殺された事件を契機に、気楽なモラトリアム生活がうまくいかなくなってしまう。家族との関係、元彼女との再会、閻魔ちゃんとの生活……自分がどうしたいのかわからないまま、ビデオ日記を見返してゆく。そこに映っていたものは? 文學界新人賞を受賞した表題作の他に、長崎の高校水泳部員たちの夏の一瞬を爽やかに描いた「Water」、「破片」を収録。

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みんなのレビュー191件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

「普通のひと」の小説

2003/12/12 17:49

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっこ3 - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に読みやすい。
タイトルにもなっている「最後の息子」は素材こそ奇抜なものの、
全編を通して登場人物は「普通のひと」だ。
読み進む内に登場人物が文字の中から飛び出し、ひとりでに演じてくれているように感じてさえくる。
最近は奇妙な人やいかにもイマドキといった人物を主人公にした小説が多いが、この人のように「普通」を描ききるのはすごくむずかしいと思う。
そしておわりかたもすばらしい。
サイダーを飲んだ後の爽快感のようなものが得られる。
喜怒哀楽のはげしいイマドキ小説に飽きたひとは是非必読!!

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紙の本

リア充ってこういうの?

2017/01/01 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る

出だしの1行で一気に引き込まれた。
画質の粗い映像(アナログ)が目の前に広がり、
主人公と一緒にビデオを見ているみたいだった。
最初は主人公が言うように「愚かなるむすめ」の表現が閻魔ちゃんにピッタリだと思ったが、
ラストの閻魔ちゃんの置手紙で、閻魔ちゃんが凄く可愛らしく、イイ女に変わった。
結局は何だかんだ言って二人とも幸せなのだろう。
ラストの主人公が呟いた「腹が減っています」は主人公にどんな風に聞こえたのだろうか。
孤独に打ちひしがれてくれれば救われる。

破片:「最後の息子」が生と幸せだとしたら、この話は死と不幸なのかもしれない。

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紙の本

ちょっぴりせつない

2016/11/16 11:36

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pow - この投稿者のレビュー一覧を見る

すらすら読める短編集。
少し切なく、少し優しい物語たちです。

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紙の本

初期の吉田氏の世界観が掴める作品だと思います。

2016/04/13 00:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉田氏の1997年発表のデビュー作です。

3作品からなる短編集ですが、

どれも作者の体験が元になったのかと思われました。

3作の中では最後のWaterは若い方向けの映画にでも

なりそうな瑞々しい青春モノですが、好きです。

本のタイトルにもなっている最後の息子は

ところどころに発表時と今現在の社会的な価値観の

違いを感じさせるものもありますが、

世間の性的マイノリティに対する根本的な忌避感は

とても上手く書かれていると思います。

何よりもこの題名がすごく効果的に

作品中に使われている場面は一番好きなところになりました。

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紙の本

巧みすぎる新人

2002/11/24 18:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小説は「つくりもの」である。料理と同じで、素材や器の吟味と客の品定めにはじまる時処機に臨んだ戦略の練り上げ、つまり技術の錬成が欠かせない。なによりも「青春小説」においてこの原理は極まる。

 青春小説はキレが身上だ。恋人や友人や肉親との葛藤であれ、御しがたい身体や未決定の将来への苛立ちであれ、そこには関係の抽象性への身勝手で狡猾な身の処し方、言葉にすると薄っぺらな「心の闇」との不器用な間の取り方が残酷なまでにクールに、かつ叙情的に描かれていなければならない。濃すぎると、たんなる恋愛小説や私小説や教養小説や熱血スポーツ小説になってしまうのだ。その意味で、青春小説は映画(もう一つの「つくりもの」)を最大のライバルとするだろう。

 吉田修一は本書に収められた「最後の息子」「破片」「Water」の三篇で、小説家=言葉の料理人としての資質、とりわけ青春小説の書き手としての技量を存分に実証した。そのキレ味は三篇の結末の鮮やかさ、潔さのうちに如実に示されている。

 巧みすぎて調理場の呻吟や快哉、時としてほくそ笑みすら客に気づかせるほどだ。そのことに鼻白むか瞠目するか。それは読者の勝手で、私は吉田修一の徹底した方法意識とそれがもたらすもの──映像のイメージ喚起力や記憶断片の編集術に拮抗するもの、映画では決して表現できない「過去自体」とでもいうべき言葉の質感──にむしろ驚嘆した。

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紙の本

新しい世界との出逢い。

2006/09/04 02:18

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オレンジマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最初に、登場人物の呼び名がニックネームであることに私にとって新鮮味があった。特に閻魔ちゃんについては、私はてっきり「女性」だと思っていたんだけど…実は。
 吉田修一は、芥川賞受賞者だっていう知識しかなかった。高校時代の世界史教師の趣味が読書で、誰かオススメの作家はいますか、という私の問いに対しての答えが、吉田修一だった。
 本書は、その先生が交換留学する生徒たちの付き添いでアメリカを訪れ、ついでに行うことになったNY市内見学で、NY在住の私を訪ねてくださった時に手土産として頂いた。
 読み始めてまもなく、今までに感じた事のない雰囲気を本書から感じ取り、多少戸惑った場面もあったが徐々に慣れた。初盤では気付かなかったけれど後に主人公と閻魔ちゃんが付き合っていると記されていて、ただの同居人としか思っていなかった私には衝撃的だった。同性愛をちらほら匂わすストーリーだが、深刻なものではなく、一つのストーリーとして見事に紡ぎあげられている。
 閻魔ちゃんは、いわゆるオカマだが「彼女」の「女」としての感情が終盤で弾ける。変わり行く時代の流れをとらえた、彼女なりの「姑」に対しての個人的な意見には、はっとするものがある。私はまだ未婚なので姑という人がどういうふうに映るのか、どういう付き合いになるのか分からないが、きっと同性である限り、摩擦は起こるだろうなと思う。
 主人公が閻魔ちゃんに愛されるために明かさない秘密が詩を書くことであったり、愛されることを計算しての振る舞いが興味深かった。他者にとっては「そんなこと相手が知ったって、相手の気持ちが冷めることない」ってことでも、当の本人には重大なことだったりする。そしてそういうことを上塗りしていくために、自分の心に正直になれない。だから、すがる閻魔ちゃんに対してひどい仕打ちをしてしまったり、さらに悪い偶然が重なって閻魔ちゃんは出血してしまったりして…痛々しいシーンもあった。愛されるために、嫌われたくないから冷たく突っぱねたりする。
 短編だけれども、その短いストーリー上では人間らしい感情が浮き沈みしている。そして最後の、主人公の「お腹が空いています」の言葉の裏には色々な感情が渦巻いているだろうなと、そう思った。

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紙の本

吉田修一の作品は忘れていた何かを思い起こさせてくれる…

2003/12/30 10:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉田さんのデビュー作となる本作はエンターテイメント的要素の強くなってきた近作と比較するととっても純文学的である。
史上初の芥川賞&山本周五郎賞のダブル受賞者としては進むべき道を模索してる状況なのだろうか?

本作は3編からなる中編集ですが、作品間に差がかなりあるように思えた。
表題作はゲイの話なんだがラストの閻魔ちゃんの手紙はせつないんだけどやはり題材的にはちょっと受け入れにくかったかな。
2編目の「破片」は吉田さんの出身地長崎を舞台とした帰省物語である。
私のイチオシはなんといっても「Water」だ。
この作品も舞台も長崎であろう。近作『日曜日たち』や『東京湾景』が東京を舞台とした話が中心となっているので、読者のみならず吉田さんも思い入れの強い作品じゃないだろうか?
書かれた時期なども考慮すると、吉田さんの原点的な作品だと言えるのでしょうね。
こんな青春をビビッドに描き出してる作品ってなかなかお目にかかれない。
他の吉田さんの作品では味わえない躍動感が伝わってくる。

どの作品もタッチが全然違ってそれが魅力的なのだが、逆にどの作品にも共通して言えることは、“どの主人公も真っ直ぐ一途に生きている”ということである。
きっと吉田さんの作品の基本コンセプトなんでしょうね。

近作に比べたら全体的には物足りない感は否めないが、読み終えて少しでもひたむきさを感じ取れたあなたはやはり吉田さんのファンに一歩近づいたと言えるんじゃないかなあと思ったりする。

トラキチのブックレビュー

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紙の本

不思議

2016/12/12 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

3つの中では破片が好きです。自分のしたいように生きていけたらいいです。秘密基地作りたくなりました。憧れですよね。

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紙の本

読み終えたそのあとに

2004/12/29 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後まで読んでようやくタイトルの意味がわかった。
「ぼく」のモラトリアムな日々が綴られた短編小説。
モラトリアムとは『猶予』の事であって、一時的なものだ。
一時的に新宿でオカマと生活する「ぼく」は一体どこへ向かっているのだろう? なんだかどれも本心とはかけ離れていて、うわすべりな感じがした。
その少し虚ろな感じが細かに描写されている。
意味の無い行動、つい口から滑り落ちた台詞、重ねた嘘の収拾方法…。
「ぼく」と比べれば「閻魔ちゃん」は自分なりにしっかりと生きているように見える。でも彼だって未だに迷っているに違いないのだ。
登場人物が存在しているのはモラトリアムの時間だ。
私があまり直視したことのない、よどんだ時間が本書には詰まっている。

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紙の本

最後の息子は面白かったけど…

2003/01/16 10:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

3つあるお話の中で最後の息子とWaterはとても面白かったです。というか、最後の息子に登場してくる主人公とえんまちゃんの関係がとても印象的。切れ味鋭い会話が良かったです。えんまちゃんみたいなお友達が欲しい。2番目のお話は全然同じ人が書いたとは思えないような、男臭いというか、汗くさいお話でした。3つ目のお話は青春もの。さわやかなお話でした。好みの問題ですが、私は最後の息子みたいな軽い感じの、テンポの良いお話が好きです。わざと全く感じの違うお話を書いているのでしょうか? ある意味、色々と楽しめてお得な本かもしれません。

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2004/10/01 12:28

投稿元:ブクログ

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2004/12/30 18:52

投稿元:ブクログ

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2006/02/04 11:27

投稿元:ブクログ

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2004/11/10 19:00

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2004/11/02 15:47

投稿元:ブクログ

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