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  • 販売開始日: 2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-777350-2
一般書

ソロモンの犬

著者 道尾秀介 (著)

大学生・秋内の目の前で、幼い友人・陽介はトラックに轢かれた。いきなり走り出した愛犬のリードに引きずられての、無惨な事故。陽介は助教授のひとり息子だった。あの時、犬はなぜい...

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ソロモンの犬

税込 652 5pt

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商品説明

大学生・秋内の目の前で、幼い友人・陽介はトラックに轢かれた。いきなり走り出した愛犬のリードに引きずられての、無惨な事故。陽介は助教授のひとり息子だった。あの時、犬はなぜいきなり走り出したのだろう? 居合わせた同級生たちは関係があるのか…現場で感じた違和感が忘れられない秋内は、動物生態学に詳しい間宮先生に相談して、自分なりの捜査をはじめる。そして予測不可能の結末が…! 青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店天満橋店

道尾作品によく出てく...

ジュンク堂書店天満橋店さん

道尾作品によく出てくる不可思議空間、今回もそれが、おっ、と言わせてくれるラストになっている。
一見、大学生4人組の甘くて切ない青春小説だ。幼い友の事故という悲劇も、なんだかその延長線上のような気分になる。いつものことだが、道尾作品には悲劇性が少ない。いや、描かれていることは悲劇的なことも多いのだけれど、読んでいるとそんなことは忘れてしまう。その辺りも若者の支持を得ているところなんだと思う。
まさかのラストのために内容には触れないが、道尾作品初心者の方に是非お薦めしたい。この驚きはまだましなほうだ。他作品ではもっとすごい仕掛けが待っているが、それを受けるには少し準備運動が必要なのだ。そのためには、この作品からファンになっていただきたい。
                   天満橋店 中村

みんなのレビュー507件

みんなの評価3.6

評価内訳

人間のダメに考える方の考え方と犬の本能のコントラストが面白い。

2022/09/08 23:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る

SFなのかと思ったら、大学生の平々凡々な日常だと思って、突然のミステリーになって、果ては動物学からの名探偵に、突発性の病気の謎。道尾さん流石すぎます。これ以上喋るとネタがバレるので終わり。久々に面白かった!ラスト超笑った

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全てがつながる

2018/05/09 23:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにぐち - この投稿者のレビュー一覧を見る

伏線が巧妙で、全てのセリフや事柄に意味のある物語。ミステリーだけではなく、少し甘酸っぱいような恋愛要素も入っているのも良かった。

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新しい形のミステリー

2020/09/26 15:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る

星4.5
まさかの展開と、仕掛の秀逸さに舌を巻く。
話全体と、後半のクライマックスに仕掛けられた罠にまんまと騙されたけど、伏線が全て回収されていて、スカッとする。
読後感も爽やかな青春ミステリー。

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裏切られた感の方が大きかった

2019/10/22 07:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ソロモンの犬』は、道尾秀介という、私には未知の作家の本ですが、
犬の行動が絡むミステリーだということなので、読んでみました。
実は私はかつてムツゴロウさんの本を愛読していて、
ローレンツなんかもちょっと読んで、
動物行動学に多少の興味を持っていたのです。
で、この本ですが、まあ面白かったです。
ただ、ちょっと叙述トリックがあざといというか、
私は「やられた~」という快感というより
「なんだそうだったの」という裏切られた感の方が大きかったですね。
この作者の本をまた読もうとするかどうか、微妙なところです。

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独特で不思議な読感。

2012/11/22 10:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な感触のタイトルに惹かれて手に取った本作品。内容も物語中盤まで、何ともふわふわと良く分からない。4人の学生が、たまたま同時に目の前で起こった死亡交通事故について回想しながら話し合うといった出だしなのだけど。その交通事故を起こした人間を追求するような内容だったかと思えば、何だか恋愛青春風な感じにも展開して行く。そしてそのどちらも、何だかふわふわぐずぐずしていて展開が遅い。正直中盤までは「なんだこれ?」な感じだったのだけれど。
後半ああなるほどそういう事か、と納得はさせられる。ただそれをアリと思うかナシと思うか、意見が分かれそう。その後もいくつか仕掛けがあるけど、それをミスリーディングと呼ぶか、あざといと呼ぶか。いずれスッキリ!と言う感じでは無かったように感じる。読後の「うーん・・・・」な感じは、以前よんだ「向日葵の咲かない夏」の感じかな。「カラスの親指」はすごくスッキリ!の名作だったと思うけど。
ただいずれの作品にも通じる、独特の世界観はあったと思います。物語そのものより、この世界観に浸る事を楽しむ読み方がオススメかも。

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タイトルの意味に興味あり

2018/10/12 09:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しーれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主要人物が4人の大学生、という若い世代で、読み始めはどうかな、と思ったが、ミステリーの要素、謎解きはさすが、なかなか。途中、ビックリする展開があるが、後でなーんだと思える面白さ。そして、「ソロモンの犬」そういうことね、と。
何より、この作者の世界観というか、会話のやり取りなんかが独特で、最近嵌まり気味。

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2010/03/11 22:15

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2011/01/29 02:06

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2010/03/17 07:24

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2010/03/19 16:09

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2010/03/23 02:00

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2010/03/19 16:54

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2010/03/24 02:08

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2010/04/26 21:45

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2010/03/31 20:24

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