波の塔(下)
著者 松本清張
青年検事・小野木喬夫は、ふとしたことで、愛する謎の女性の素性を知った。結城頼子は夫のある身だった。微かに予感はしていたものの、運命ははるかに残酷だった。禁断の恋人たちと、...
波の塔(下)
商品説明
青年検事・小野木喬夫は、ふとしたことで、愛する謎の女性の素性を知った。結城頼子は夫のある身だった。微かに予感はしていたものの、運命ははるかに残酷だった。禁断の恋人たちと、二人を見つめる溌剌とした娘たちとの、複雑にからみあった人間模様。頼子の夫と小野木検事が向かい合う、恐るべき運命の皮肉。ためらいながら惹かれていく恋人たちを容赦なく打ち砕くさだめを、現代社会の悪の構造の中にくっきり描いた、巨匠・松本清張のみずみずしい恋愛小説。
著者紹介
松本清張
- 略歴
- 1909〜92年。福岡県生まれ。「或る「小倉日記」伝」で芥川賞受賞。吉川英治文学賞などを受賞。
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清張本
2023/12/31 20:01
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛小説ですが、松本清張の書いた恋愛小説という感じがしました 松本清張はいろいろ読んで見たけど恋愛小説は初めてです。登場する男女の関係がいつもの清張が書く社会派ミステリーをより一層切なくした感じがして楽しめました。
