サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. 文庫
  3. 一般
  4. 文藝春秋
  5. 文春文庫
  6. 陽はまた昇る 映像メディアの世紀
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
一般書

陽はまた昇る 映像メディアの世紀

著者 佐藤正明 (著)

20世紀最後にして最大の家電商品・ホームビデオ。VHS方式とベータマックス方式、二つの規格をめぐって、日本ビクターとソニーが死闘を繰りひろげる。規格統一はあるのか。欧州市...

もっと見る

陽はまた昇る 映像メディアの世紀

税込 1,009 9pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.5MB
Android EPUB 4.5MB
Win EPUB 4.5MB
Mac EPUB 4.5MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

20世紀最後にして最大の家電商品・ホームビデオ。VHS方式とベータマックス方式、二つの規格をめぐって、日本ビクターとソニーが死闘を繰りひろげる。規格統一はあるのか。欧州市場は、どちらを支持するのか。そしてついに、高野鎭雄という一人の男の信念が、技術者集団を引っ張り、井深大、盛田昭夫率いる巨人・ソニーとの闘いを制し、世界を相手にひとつの時代の幕を開く。NHKの「プロジェクトX」や映画化で話題をよんだ痛快無比の傑作ビジネス・ノンフィクション。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

人は城

2002/07/20 03:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:奥原 朝之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日経ビジネスに連載されていた『映像メディアの世紀』の文庫判である。
 話は約30年前に遡る。家電メーカーの中でもじり貧であった日本ビクターがVHSビデオを開発し、それを世界標準まで持っていった当時のビデオ事業部長、高野鎭雄氏の奮戦記である。

 先般、映画化もされ、NHKのプロジェクトXでも取り上げられたので話の大筋を知っている方は多いだろう。

 こういう家電製品の開発には技術者の話が付き物である。しかしVHSビデオに関してだけは異なる。放送局に軒並み採用されているビデオがソニーの開発したベータ規格であることから、性能としてはVHSよりもベータの方が優れているのである。

 ではなぜVHSが家庭用ビデオとして世界標準と成りえたのか。それはひとえに高野鎮雄という人物が日本ビクターのビデオ事業部長だったからである。高野鎮雄という人物が日本ビクターに居なければVHSという規格は決して世界標準とは成りえなかっただろう。営業力が技術力を上回った典型的な例だと思う。

 高野鎮雄というビジネスマンはVHSを世界標準とするために何をやったのか。本書をじっくりと読んでいただきたい。

 企業はやはり人が命なのである。いくら優秀な技術力を持っていても高野鎮雄のようなビジネスマンがいないと世の中に普及しないのだから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2002/06/24

2002/06/25 22:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

先頃封切りされた同名の映画の原作である。日本ビクターが開発したVHSが世界標準のビデオになるまでを綿密な取材によって丹念に描いたノンフィクションである。
 今さら20年以上も前のビデオ開発の話かと思う人が多いかもしれない。しかし、この本を読み進めていくと、目から鱗が落ちる思いを何度もさせられるから不思議だ。技術も経営資源も乏しいビクターにあって、お荷物となっていたビデオ事業を任された高野鎭雄氏は、持ち前の情熱と1人として解雇させないという強い意志で部下をまとめ、VHSの開発を成功させる。また、他社との苦しい交渉を粘り強くまとめ、世界標準規格に持っていく。
 日本が活力を失った今こそ、渇望されるリーダーの姿がそこにある。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/04/27 23:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/03 23:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/05 22:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/11 19:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/12/15 21:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/31 23:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。