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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/03/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-768203-3
一般書

電子書籍

夜想

著者 貫井徳郎 (著)

事故で妻と娘を失い、毎日を惰性で生きる雪籐(ゆきとう)。ある日落とした定期を拾ってくれた若い女性に、雪籐は胸を衝かれた。彼女は涙を流し「あんまりかわいそうなので、つい……...

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夜想

税込 784 7pt

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夜想 (文春文庫)

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商品説明

事故で妻と娘を失い、毎日を惰性で生きる雪籐(ゆきとう)。ある日落とした定期を拾ってくれた若い女性に、雪籐は胸を衝かれた。彼女は涙を流し「あんまりかわいそうなので、つい……」と言ったのだ。その女子大生・天美遙は、物に触れるとそこに籠もった“思い”を読み取る不思議な能力を持っていた。悩む人の相談にのる彼女の力をもっと広く役立てようと、雪籐は仕事をやめ、会をつくるが…これは新興宗教の誕生なのか? 魂の救済を描く、圧巻の感動巨編。

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みんなのレビュー63件

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評価内訳

紙の本

現代社会に欠けているものを感じ取れた

2014/04/12 12:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

お薦めです。
「慟哭」に類する手法で読者の興味を引きつけ、一気読みとなった。
脇役は脇役に徹し、ストーリーが脇道にそれることなく本筋をまっすぐ進めていたことが本書を飽きさせず一気読みに導いたと思う。
2つのストーリーが進行しており、それぞれの主人公に共通していることは「異常的な思い込み」だと感じた。
大きなきっかけは無いものの、いずれの主人公もいつの間にか異常的な人物に仕上がっているのは不思議であった(ある意味騙された、まんまと引っかかった、という気持ち)。
この辺の術は貫井徳郎の醍醐味だと思う。
また、この作品のもうひとつの面白さは、新興宗教の成り立つが「こんな背景から創立するんだろうな」と想像できたことである。
登場人物の誰もがまともな人物でありながらも、いつの間にか組織化され運営されていき、客観的に見ると「宗教集団」と見受けられてしまうのである。
結末はこの集団の行くすえが書かれると思っていたが、意外とセンチメンタルで綺麗な終わり方となっているのも好感が持てた。
文庫本でのP445 天美の講演、P527 雪藤の言葉がこの作品の訴えたいことかな、と勝手に受け止めた。
殺伐とした現代には大事なことだと思う。

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紙の本

悲しみと救いの深層心理を大胆に描いた作品

2010/02/10 14:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱやぴす - この投稿者のレビュー一覧を見る

後半の不意打ち展開な展開に驚かされる劇的チックな仕様。
宗教団体の信者の心理を覗き見るような緊迫感が面白い。

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2009/11/12 13:57

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2009/12/02 23:15

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2009/12/26 09:15

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2009/12/27 01:59

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2010/02/06 10:10

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2010/01/06 23:11

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2010/01/31 14:51

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2010/03/05 13:27

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2010/03/15 22:55

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2010/03/17 18:52

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2010/06/23 00:06

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2010/07/09 18:11

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2010/07/12 22:00

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