読割 50
電子書籍
ガラスの城
著者 松本清張 (著)
エリートコースの販売課長が社員旅行の晩に行方不明となり、やがて惨死体で発見された。課長殺害で微妙に動揺する社内の空気の中で、執拗に死の謎を追う女子社員……。ガラスの城のよ...
ガラスの城
ガラスの城 (講談社文庫)
商品説明
エリートコースの販売課長が社員旅行の晩に行方不明となり、やがて惨死体で発見された。課長殺害で微妙に動揺する社内の空気の中で、執拗に死の謎を追う女子社員……。ガラスの城のような、都心の高層ビルに勤める一流サラリーマンの世界にうずまく、さまざまな欲望と犯罪の構図を鮮烈に描く傑作推理長編。
目次
- 第一部《三上田鶴子の手記》
- 第二部《的場郁子のノート》
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
手記の内容
2021/10/13 09:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
エリートコースを歩む販売課長が社員旅行で殺害された。課長の死の真実を求め、女子社員が参加した社員の行動を調べ始める。そして女子社員の奇妙な行動が浮かび上がり・・・。
いい意味で予想を覆されたので、すっきりした。最初の手記に誘導されてしまいました。