本は10冊同時に読め!
著者 成毛眞 (著)
本は最後まで読む必要はない、仕事とは直接関係のない本を読め、読書メモはとるな――これまでの読書術の常識を覆す、画期的読書術! あらゆるジャンルの本からの情報を組み合わせる...
本は10冊同時に読め!
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商品説明
本は最後まで読む必要はない、仕事とは直接関係のない本を読め、読書メモはとるな――これまでの読書術の常識を覆す、画期的読書術! あらゆるジャンルの本からの情報を組み合わせることで、新しいアイデアが生まれる。「すき間時間」で本を読むことで、集中力が増す。どこを読み飛ばすのかを判断していくことで、決断力と情報収集力が身につく。本を10冊同時に読めば、10倍人生が面白くなる!
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過激なタイトル! ステキ!
2015/12/03 20:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
銃を撃ちまくるような読書方法!
文学作品には否定的で 過激で刺激的な内容です。
こんな読書方法を継続していたら 人生楽しそう!
読み終わったら 自分のちっぽけさに気づき
くよくよしているのが ばからしくなった。
成毛さん この作品 ありがとうございます。
マイクロソフトジャパンの元社長。
2008/11/29 22:05
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る
マイクロソフトジャパンの元社長。
サブタイトルには、「本を読まない人はサルである!」という過激な文字が。
たしかに読書をすると人間の幅が広がるような気がします。それにしても本書の内容は過激です。
「庶民から抜け出すためには読書」
人生の幸せは、人それぞれ。毎日、ボケーとしている人でも本人は幸せなのかもしれません。幸せは自分の心が決める。
ただビジネスマンともなると話は別です。弱肉強食の世界で、生き残るためには、自分の武器となるべきものが必要です。
その一つが読書ということ。
特に経営者クラスの人は、「判断することが仕事」です。
その判断基準ともなるのが、読書によって得ることができます。より、正解に近い答えを出すために読書は不可欠です。
また本書でも紹介されているとおり「忙しい人ほど本を読んでいる」のも事実。
仕事のできる人は、時間効率がとてつもなく良いのです。
細切れの時間をまとめる、利用することがとても得意。
本書の言い回しは、過激すぎで鼻につく人も多いでしょう。でもビジネスマンは別。
良薬は口に苦し。
龍.
http://ameblo.jp/12484/
鵜呑みはまずいが参考になる
2008/04/11 01:24
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:redhelink - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は『ダ・ヴィンチ』を友人に勧められて購読をするようになりました。そのときに必ずチェックするのは、今月の新刊のページです。本屋へ行く時間が最近はそう多くないため、またネットで手軽に購入できるので気になる本をチェックしています。
そんな時、この本は私に「買え!」と訴えてくるような刺激的なタイトルだったので入手しました。
内容としては、自己の磨きかけとしての読書を全面に押し出し、そして読書をしなければサルとうたっています。超攻撃的で、それでも様々な本を読まれているので、妙な説得力があるのがこの本の良い点です。
タイトルにある「10冊同時」は、要は自分の手の届くところにはたくさん本を置いて、その場所で時間が空けばその本を読めと言いたかったと解釈しています。私もトイレに本を置いてみましたが、そのおかげでトイレに行くことが少し楽しくなりました。実際に、10冊同時に読むほど場所もなければ多忙でない私には5冊くらいがちょうど良いですね。
たくさんの本と出合い、たくさんの考えや世界観を本から得ることで、自分の世界はかなり上のステージへ行けると言い換えられます。それがこの本のまとめの感想です。
不可ではない
2018/08/27 10:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:imikuto - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書術の本は数々あるが、本書はある意味、異端の部類か。
タイトルからして、過激で攻撃的。
正しいかどうかはわからないが、いろいろ試してみるのもありかなとも思う。
「鷲は舞い降りた」などの冒険小説を推薦しているところは、好感がもてる。
成毛氏はあまり好きではないが、独善的な内容が読書欲をくすぐるのだろうか。
個人の意見?
2019/05/22 07:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
珍しく読んでいる途中から疑問符が噴出する感覚が止まらなかった。いろいろな読書論が書いてあるのだけど、特に読む本のセレクトの基準が個人的な好みの域を出るものではなかったと思われる。