- 販売開始日: 2010/07/02
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-900434-6
愛を知らないろくでなし
ゲイである秘密を抱え、他人と深く付き合えないでいた穂坂(ほさか)。ある日、怪我をして訪れた病院で、出会った医師の筒見(つつみ)にそれを見抜かれたあげく、無理やり犯されてし...
愛を知らないろくでなし
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商品説明
ゲイである秘密を抱え、他人と深く付き合えないでいた穂坂(ほさか)。ある日、怪我をして訪れた病院で、出会った医師の筒見(つつみ)にそれを見抜かれたあげく、無理やり犯されてしまう!! 「物欲しそうな目をしているから、きっかけをつくってやったんだ」──以来、所構わず穂坂を陵辱し、翻弄してくる筒見。その残酷な魅力に抗えない穂坂だが…!? 白衣に隠された昏い色香──セクシャルLOVE!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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ろくでなし・・・です。
2021/06/16 06:28
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
恋を知らない箱入り娘がろくでなしの男に惚れてしまう
パターン?
まあ、恋を知らない箱入り娘(娘ではないけど)が
ろくでなしな男だとわかっているのに逃げられないという
ある意味王道な感じでちょっと読んでいて気恥しい。
最後の「ひどい男」って思うところで、
いやいや待て待てみたいになってしまう。
というか・・・この話プロローグでおしまいになってしまった感があります。
一途な箱入り娘(違うって!)とろくでなしがこの後どうなるのかが
メインだろうーーーって思わず叫びたくなるくらいである(笑)
一途さと思いの強さがろくでなしとどうなっていくのかが・・・
その端緒にたどりついたばかりなのに終わりって何ーーーってなってしまいました。
(しかも玄関先で島崎と遭遇しているというのに・・・
これから先どうなるのよーって感じなんですけど、職場とかで!!!!
話これからだろうーっていう叫びを残して終わってしまう作品でした
これがプロローグとしては悪くないので
☆2.5の3評価です。
(2に落とすか悩んだのですけど)