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  • 販売開始日: 2010/07/01
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • ISBN:978-4-334-74045-0
一般書

月の扉

著者 石持浅海

沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが...

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月の扉

税込 550 5pt

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商品説明

沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変――。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。各種ランキングで上位を占めた超話題作が、ついに登場!

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みんなのレビュー191件

みんなの評価3.4

評価内訳

設定がいい

2022/11/16 08:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どら - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い設定と展開
トリックは最初しょぼく感じたけど、なんのためにこのトリックを仕掛けたのかと言う理由がとてもよかったので納得
この事件のカギとなる人物がなんか「この人はとてもすごい人だ!なぜならとてもすごい人だからだ!」って感じで進んで、結局どういう人物なのかわからなかったのがモヤモヤするところ 
教え子が自分のためにとんでもない罪を犯したことについてどう思ってるのかすらさっぱりわからなかったし(わからない方がいいかもしれないが)
その他諸々、ご都合って判断する人が多いかもしれません

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ごった混ぜのミステリー

2008/05/29 09:45

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

登校拒否など問題を抱えた子供達を預かり数日キャンプで共に過ごすだけで、学校に・・・社会に戻って行けるだけの強さを身につけさせることが出来るカリスマ的存在「師匠」と呼ばれる男がいた。
彼の名は石嶺。ごく普通のおじさんであり、子供達を矯正するでも、金を巻き上げるでもなく、宗教団体ですらない無欲な彼は、「その日」に月への扉を開けあちらの世界へ『飛ぶ』・・・のだという。
しかし直前、師匠は不当逮捕され彼を崇拝するもとキャンプ参加者達は意外な行動をとる。ハイジャックで人質をとり、定時までに師匠・石嶺を旅客機内に連れて来いという要求。
なぜ釈放ではないのか?その時間に何が起こるのか?謎が重なる。
ハイジャックまでは順調だった・・・が、人質の母親が機内のトイレ内で変死したことで事態が急展開する。

とまあ、こんな感じで話は進む。
旅客機のトイレという密室殺人、名探偵?の登場。ファンタジック(あるいはオカルト)的な信念。
謎の動機と謎の要求。 そして情緒的なラスト。

あれもこれもてんこ盛りに組み合わせたコラージュのようjな作品だが、まとまりがあり会話や場面転換、過去と現在のつながりなどなかなかユーモラスだ。最後の最後で大きなどんでん返しがあるし、そこまでの展開がわかりやすいだけにヤラレタ!という衝撃があった。ただ犯人達の動機が弱い気もするし、こんなことしなくても十分解決策はあるだろうに、と詰めの甘さもある。
面白い組み合わせではあるが、どれもパーツが甘い。過去の部分などが殆ど現在の人物によって「語られ」ているせいだろうか、どうにも重みが無い。
もう少し一つ一つのパーツ・・・特に動機のもととなる彼らキャンプでの情景をもう少し深く取り入れ、さらに言えば彼らにハイジャックまでさせるほどの「師匠」のカリスマ性とやらをもっと如実に解らせて欲しかった。
しかしなかなか切り口は面白いし、このごった混ぜの楽しみもまた一興。まずこの作品を読んで自分がどんなミステリーをより詳しく深く読んで行きたいのか方向性を考える、なんていうのも面白いかもしれない。

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月の幽玄さをもう少し醸して欲しいか。

2006/10/25 10:57

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリ作品の良し悪しを判断する際に、その「現実性」というのは結構重要なポイントだと思う。例えば密室を作るのに「精密なロボット」はもうがっくり。「コンピュータプログラムで」ってのも辟易とするし、実は銃を使った殺人ていうのも、日本を舞台としたミステリではあまり現実的ではない。ごろごろと死体が増えて行くような作品も、またしかりだったりする。
その点本作品ににて使われる道具は非常に身近な物であって、舞台もそう現実離れしているとは思わない。こういう舞台でそういう事件を起こすことはまあ、可能かなと思わせる。また読者の思考の裏側を付くやり方、これは見事だったと思う。至る所で「ほほう」と唸らされる展開。真実は見える物の、裏側にある的な作りはうまかった。・・・ただ。
どうも、設定に説得力が無い。「危険なほどのカリスマ性」は「説明は出来ないけどそうなのだ」とか、そのキャンプに参加した子供達は「ナゼか元気になってしまう」とか、どうも何かうやむやだったりする。またそこにたまたま居合わせた青年が、ホームズよろしく恐ろしいまでの推理力で真実を見つけ出して行ってしまう、って設定もちょっと苦しい。そこらへんに、読む側をそれなりに納得させる設定がされていれば、言語道断だったと思うのだが。
タイトル通り「月」を非常に幽玄たる存在と扱い、その秘めたる力を使って・・・的な展開の割りに、その月自体がちょっと置いてきぼりな感も。もっともっと深い物語が出来上がったような感がする分、もったいなく感じてしまった。

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もやもや…

2015/06/23 19:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤枝 雅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的に、読後感によって本の良し悪しを判断しています。その際に重視しているのは、勧善懲悪という点です。殺人を犯した犯人などがその罪を罰せられることなく終わってしまうという小説、主人公が幸せになれない小説は、読後感がもやもやしたものに感じられます。
この小説はたしかに犯人を追いつめていく手法は素晴らしいと思います。しかし、主人公、および犯人の結末がもやもやしたものに感じられました。帯に書かれているように、「美しい」ものには感じられません。

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2006/08/05 16:15

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2006/10/06 17:17

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2006/10/19 22:40

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2006/11/07 20:30

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2006/12/03 22:22

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2006/12/03 10:39

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2006/12/12 22:52

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2006/12/14 12:12

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2006/12/23 13:35

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2007/06/18 12:30

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2007/01/23 10:31

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