商品説明
クレームを言うお客様は面倒な存在ではない。お客様は、ビジネスマンにとっての「先生」なのだ。「絶対にムリな要望こそ、『調べてまいります』と答えよ」「満足を与えようとするのではなく、不満足を解消しようと考えよう」など、この一冊を読むだけで、クレームに強くなること請け合い。
著者紹介
中谷彰宏 (著)
- 略歴
- 1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂を経て、独立。株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」主宰。
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紙の本
ディスカウントとサービスを区別しよう
2002/07/27 16:30
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投稿者:まさあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、サービスというものに対して、自ら教えるのではなく、お客様に教えて
いただくことによって、本当のサービスを行うことができるとしています。
売り手の発想だけでは、決してできないサービスをすることによってお客様や
自分に幸せを提供できるのだということを感じました。
表題にあげた、ディスカウントとサービスの話は大変ためになりました。
例えば、6000円のものを5000円で買えたとして、お客様は、1000円
まけてもらったと考えるのではなく、5000円でやっていけるのかと感じ、
6000円で買った場合には、ぼったくられているのではと思ってしまうという
というのは、僕も経験があったので、すごくよく分かりました
売り手、または自分の論理の効率だけを優先せずにお客様の利益を考えることに
よって、真のサービスができるのだと感じました