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禁じられた口づけ
著者 キャロル・モーティマー , 水月遙
上司のマーカスの前で、キットはずっと“地味でお堅い秘書”を演じてきた。本当は、やぼったい眼鏡をはずし、ひっつめた髪を下ろして、ありのままの姿を知ってほしいけれど、そんなこ...
禁じられた口づけ
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禁じられた口づけ (ハーレクイン・イマージュ)
商品説明
上司のマーカスの前で、キットはずっと“地味でお堅い秘書”を演じてきた。本当は、やぼったい眼鏡をはずし、ひっつめた髪を下ろして、ありのままの姿を知ってほしいけれど、そんなことをすれば彼への恋心まで見透かされてしまう。それに私には、ほかにも秘密がある……。ところがある日、キットのジレンマを吹き飛ばす出来事が起こった。マーカスが突然こう言ったのだ。「今度の週末は、君と一緒に過ごすことにしたよ」
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なんとなく
2015/09/20 23:25
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投稿者:春菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の会社で上司からひどいセクハラを受けたため、二度とそんな目に遭わないように地味で色気のない姿で働いてきたキットだったが、マーカスの秘書に応募したとき、一目で彼に恋してしまいそんな恰好をしたことを後悔していた。そんなわけでマーカスのプレイボーイぶりをそばで見るしかなくなり…というハーレクインでよくあるパターン。ライバル会社の社長との関係も早々に推測できたため、生ぬるい感じでした。