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電子書籍
日本の父へ(新潮文庫)
著者 グスタフ・フォス
父親はわが子の教育の傍観者であってはならず、直接参加しなければならない。――在日四十余年、日本の教育現場をつぶさに見つめてきた元・栄光学園理事長が、自信を喪失した日本の父...
日本の父へ(新潮文庫)
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日本の父へ (新潮文庫)
商品説明
父親はわが子の教育の傍観者であってはならず、直接参加しなければならない。――在日四十余年、日本の教育現場をつぶさに見つめてきた元・栄光学園理事長が、自信を喪失した日本の父親たちと、これから親になる若者たちに語る家庭教育論。ありし日の父を回想した「父ありき」、教育者としての実体験を盛り込んだ「おやじさまざま」、結婚する若者に贈る「明日の父に」の三章からなる。
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紙の本
昭和の時代の日本在住ドイツ人男性が語る日本人の家庭
2021/11/05 01:13
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
某有名私立学校の理事長を長くつとめた
外国人の著者が、40年以上前の視点で物した、
日本の家庭に対する問題提起の書です。
自分自身の父との思い出を語った沢山の文章や、
生徒との対話篇仕立ての章があり、それらがやや
時代がかった文体で綴られています。