- 販売開始日: 2011/11/17
- 出版社: 大洋図書
- レーベル: SHY NOVELS(シャイノベルズ)
- ISBN:978-4-8130-1208-5
タナトスの双子 1917
「欲しいのは憎悪だけか…?」 オルロフ公爵家の嗣子として、皇帝に仕える近衛師団の大尉として知られていたユーリだが、自らを犠牲にしながらも愛する者の裏切りに遭い、生きる意味...
タナトスの双子 1917
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
「欲しいのは憎悪だけか…?」 オルロフ公爵家の嗣子として、皇帝に仕える近衛師団の大尉として知られていたユーリだが、自らを犠牲にしながらも愛する者の裏切りに遭い、生きる意味を見失っていた。副官のヴィクトールはそんなユーリに屈辱と服従を与え、憎しみを糧に生きることを強要した。一方、生き別れていた双子の兄であり帝政派の敵であるミハイルは、幼馴染みのアンドレイと共に、ロシアを離れたユーリを追い詰めてゆく! 憎しみと裏切りが錯綜するなか、ふたりが手にしたものは…… ※このお話は『タナトスの双子 1912』の続編です。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
後編です。
2013/01/24 09:07
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史物(名前がカタカナの物)が苦手なのですが、とても世界観に引き込まれました。薄暗い低い雲が立ち込めていたロシア革命の時代、追う者が追われる者に、またその逆も、一瞬にして逆転してしまう、綱渡りだった時代に繰り広げられる憎しみと悲しみと執着愛。双子の主人公達の見方になる人達がカッコイイ!優しい鬼畜と誠実な年下君。一冊に美味しいシチュエーションがギュッとつめこまれてます。
事件が起こりすぎて、フラグが立ちそうな出来事も一頁程でスルーされていたりするのですが、書かない美徳を感じました。書き過ぎないことで彼らの苦しみや悲しみを想像して切なくなります。個人的にはそれらを細かく書いて20巻位の大河ドラマにして欲しいと思ってしまいますが(笑)終わり方もなるほどな感じで清々しかったです。気分はオルフェウスの窓やベルサイユの薔薇よりもラフな感じです。とても面白かったです。
雰囲気がとても良かった
2024/10/06 13:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mito - この投稿者のレビュー一覧を見る
雰囲気のある歴史もののBLで、とても面白かった。
ヴィクトールのユーリに対する歪んだ愛情が重くて、萌えました。
ミハエルもユーリも、愛する相手と幸せになったラストだと信じたい。
情緒溢れる盛りだくさんストーリー
2016/03/20 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:taso - この投稿者のレビュー一覧を見る
背景にちりばめられているロシアの文化や歴史が素敵に香る、映画を見ているような気分にさせてくれる作品でした。二組のカップリングが全く違う雰囲気なのも美味しかったです。始めはそれぞれの攻め2人を抜かした、受け2人とモテ男の三角関係?から始まってるのも、最終的に攻めの元に落ち着くまでのキャラの心の揺れが楽しめて、最後まで飽きませんでした。攻め2人の片思いも切なくて良かった。片方はだいぶ歪んでましたが…。雰囲気に浸りながらドラマを楽しめる良作品だと思います。
良いラストでした
2016/09/29 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台設定が整って、マクシムが退場してから怒涛の流れ。
まさに真骨頂!って感じ。
双子たちがお互いの存在が相手の立場を危うくしていく感じはドキドキです。そしてヴィクトールの暴挙!さすがユーリの為には
殺人も厭わない切れっぷり。ヴィクトールが主人公みたいに
存在感が圧倒的。かわいそうにアンドレイが影薄いよ。