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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
養老孟司さんのエッセイです。もう10年くらい前に読んでいるので、まだ、当時はコロナ禍なんか全然、の頃、書かれています。でも、そんなに古い感じはしませんので、今の時代にも良いと……
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養老孟司は大好き。バカの壁とか、逆さメガネは正直、考えが永遠とループしているような感覚がして、すんごくしんどくなるんですが。。。ただ優れている、という点でいつも学ばせていただいている。こちらはとても読みやすく、好きな旅関連のエッセイなので楽しめました。しかもたくさんの知識を発揮されるので、読むたび新たな発見と驚き。そうかーと納得する歴史などw とても勉強になります。というか、これを取っ掛かりにして勉強しなさいって感じですが。漢語や中国のこと、奈良の手付かずの自然、日本人はなぜ記念写真が好き?っていうのも、そんな理由!って。日本人がいつも写真を撮りまくってるのを見てフシギだったんですが(自分含め)視覚に強い民族というわけだ。退屈知らずは本と虫、っていうのも良い。退屈してしまうのは夢中になれるものがないし、忙しくなれないから。やはり趣味・好きなものは多角的に持っていたほうがいい。これからの時代特に。こっちとあっち、そっちとこっち、というように強くなれるし。
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いつもどおり、読みやすい、面白い。
そんなに地方にお金をばらまきたければ、道路は造らず、造ったことにしてお金だけあげればいいじゃないか。ってスゴイ意見だな。
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本当に昆虫が大好きなんだなぁ
話しているような感覚で読めるなぁ
と思っていたら
対話形式で書いた本だったみたいです
解剖学者ならではのネタもあり、
ヤコブソンの話もやけに共感した。
自分を変えられなければ、他人を変えることは出来ない。
(うろ覚え↑)
まさにその通りです…反省。
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2010.06. 大変読みやすいエッセイ。実は、「バカの壁」挫折していたので、ここにきてまたトライするのもいいかもと思った。やわらかな頭になりたい。養老さんの虫のように、私も夢中になれるものほしいなあ。
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○60概念の世界は他人と共通性があるが、感覚はその人だけの独自のものだ。
★脳の中の世界、個性と表裏一体の感覚は大事にしたい。
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そろそろ行かないと寿命に間に合わない。
自分の関心のある領域がひとつでもあると、旅行のおもしろさは格段に深まる。
入力と出力をぐるぐるまわしているうちに、英語の構造が頭に入っていく。
自分さえ変えなれない人間が他人を変えられるわけがないのだ。
ポリネシア モンゴロイド アルマニャック ちょとつもうしん猪突猛進 鎌倉 ラテン系気質のパリ
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氏の考え・生き方を徒然と綴った本。
読んでいて愉快になる。
氏がファンタジー好きな点には驚いた。
ファンタジーとミステリーが好きで、ジェイン・オースティンを気に入っているところが(恐縮ながら)私と似ているなと思った。
変わった人を自認している彼の考えに共感する部分がある私も変わった人の部類に入るのかも。
本文中で挙げていたスザンナ・クラークの本(ファンタジー。ジェイン・オースティンのように愉快なユーモアある作品らしい。)を読んでみようと思う。
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学問を職業としてきたから、先達たちが書いたものを読んで勉強するのは仕事のうちだ。勉強して疑問にぶつかり、その都度自分なりに一生懸命考えて結論めいたものに到達する。
興味深いエッセイが多い。
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『自分を変えることには、弱い人ほど頑なである。』
エッセイの短篇集。思想の断片をテーマ毎に思考として書き記している。命題はありふれたものであっても、脳という一文字を発端に位置づけることで、どうしてかくも議論性のある話題になるのか。
個人的に、音楽と理系の話、漫画と日本語の話が、興味深かった。
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Amazonで発見、著者に惹かれ購入。
『自分にあった仕事など幻想である‥仕事というのは社会のニーズだ。おまえさん向きの仕事を誰かが用意してくれるわけじゃない、そんなものはいくら探したって見つからないよと言いたい。たとえば僕の本が売れたとする。売れた理由は買った人に聞いてみないとわからないが、少なくともそこに“穴”があいていたから、とは言えるだろう。埋まっていない隙間があって、実はみんなが気になっていた。そこを本の形で埋めたから買ってもらえた。一見平坦な場所に穴が、つまり隠れたニーズがあったということである。』
なるほどな、大きく眺めたらきっとそんな感じかな。
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養老さんが喋った内容を、編集の方が書き起こしたショート・エッセイ集。
元々はJALの機内誌に連載されていたもの。
1テーマが2,3ページなのでさくっと読める。
内容は「昆虫」「旅」「仕事」「都会と田舎」等。養老さんの得意分野が満載。
特に昆虫話は楽しく喋ってたんだろうな、というのが文面から滲み出ている。
養老さんの人柄だけでなく、基本的な物の考え方が分かりやすく伝わってくるので、他のちょっとカタい著書とこちらの併読は、理解を深めるという意味でなかなか有効だと思う。
個人的に、猫好きというのが意外だった。
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養老さんの本は、発表する媒体の掲載スペースにもよるのだろうが
「あともうちょっと突っ込んだところまで読みたい」
という直前で終わってしまうものがある。
示唆に富むネタがあるのに使いきらずに次のモノに移ってしまい
読んでいて物足りなさを感じてしまう。
そこからは自分で考えなさいということなのかもしれない。
地に足のついた養老さんの言葉は、いつ読んでも気持が良い。
身体を変えるのは難しいけど、頭や気持なんてすぐに変えられる。
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JALの機上誌で連載を重ねたものをまとめたもの。
雑学をより理論的に解説しているという感じ。
埋葬法でその地の文化が見えてくる、の項目は興味深く面白かった。
日本は小さな島国なのに、全世界の二割の大地震と噴火の一割が起きているとのこと。今の情報社会、調べれば何事もすぐにわかってしまい与えられ過ぎて見るべきものは見てしまった感覚に陥るとは納得。子供には自信の手足で獲得して欲しいと感じた。
仕事というものはその人のためにあるものではなく、世の中がたち行くように動かしていくもの、とあって少し心が軽くなる。
様々な物事への興味への入口のような本。
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JAL「スカイワールド」に連載されたもの。「養老孟司の旅する脳」、2009.3発行。①人間の身体能力。30代半ば以降で上がるものはない ②十分な睡眠は身体よりも脳のために必要不可欠 ③脳は寝ている時も起きている時と同じ量のエネルギーを消費する。意識がある間の秩序活動で生まれた無秩序を処理するのにエネルギーがいるから ④旅での道中は本を読み、町歩きの楽しみは本屋(古本屋)さん ⑤著者の好きな2本柱は、読書と虫。そして、やっぱり猫が好きと。労働意欲はなくなるけどw。