読割 50
電子書籍
千年ごはん
著者 東直子 (著)
山手線の中で出会ったおじさんのクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。これまでも、これからも、連綿と続く日常のひと皿に短歌を添えて。日々のおだやかな風景を歌人...
千年ごはん
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
千年ごはん (中公文庫)
商品説明
山手線の中で出会ったおじさんのクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。これまでも、これからも、連綿と続く日常のひと皿に短歌を添えて。日々のおだやかな風景を歌人が鋭い感性で切り取る食物エッセイ。『今日のビタミン』改題。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
東直子氏による日々のおだやかな風景を鋭い感性で切り取り、そこに詩を添えたエッセイ集です!
2020/09/17 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『とりつくしま』、『さようなら窓』、『ゆずゆずり』、『薬屋のタバサ』、『らいほうさんの場所』などの話題作を次々に発表されている歌人であり、小説家でもあり、脚本家としても知られる東直子氏の作品です。同書は、山手線の中で出会ったおじさんのクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買いなど、これまでも、これからも、連綿と続く日常のひと皿に短歌を添えたエッセイ集です。著者が、日々のおだやかな風景を歌人ならではの鋭い感性で切り取った食物を中心にした興味深いエッセイ集となっています。