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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/04/06
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  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-301752-3

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一般書

電子書籍

コーヒーもう一杯

著者 平安寿子 (著)

結婚するつもりの恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀が突然ひらめいてしまったのは、自分のカフェを開くこと。難題を片づけてなんとかオープンしてみて...

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コーヒーもう一杯

税込 1,232 11pt
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商品説明

結婚するつもりの恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀が突然ひらめいてしまったのは、自分のカフェを開くこと。難題を片づけてなんとかオープンしてみても、経営ってやっぱり難しい……。憧れの夢を叶えるまでは、失敗したって大丈夫、いつかはきっと──。実用情報も満載の読んで役に立つ物語。

著者紹介

平安寿子 (著)

略歴
1953年広島県生まれ。フリーライターとして働くかたわら、小説を書き始める。99年「素晴らしい一日」でオール讀物新人賞を受賞。ほかの著書に「神様のすること」など。

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みんなのレビュー73件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

転んだって大丈夫なんだよ、人生は

2011/11/09 17:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は32歳の、店舗内装デザイン会社の営業・未紀。
3年近く付きあった彼からふられ、夢みた結婚はつぶれます。
さらに仕事で大失敗。会社にも居づらい雰囲気に。

未紀の仕事は、お店を持ちたいクライアントと
内装業者やデザイナーとの取り持ち。
つまり、こだわりと言う名の我が儘対
頑固な職人のバトルをどうにかこうにか収める日々。

仕事の失敗から、勢いでカフェを持つことになった未紀の
奮闘の日々を描く、いわばお仕事小説。

彼女の追いこまれ方もすさまじければ
それまで親友だと思っていた女性の豹変ぶり、
開業に伴い、関連業者の売り込みのすさまじさなど
怒涛の勢いで話は進みます。

営業職の頃は、クライアントの思い込みや情熱を
「甘い」と鼻で笑い、バカにしていた未紀ですが
いざ、自分がお店を持つようになったら
そんな経験はすっかり忘却の彼方。

飲食業に関する蘊蓄やノウハウもうまく盛り込み
業界の裏を知るようでおもしろい。
この大変さをやってのけるのは
やっぱり情熱がないとムリ。
近所の個人でやっている飲食業の方の苦労がしのばれます。
もっと行かなくちゃな~。

ボロボロになりながらも、最後までしぶとい主人公は
平安寿子の真骨頂。
転んだって大丈夫なんだよ、人生は。

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紙の本

できては消えるカフェの多さを思う。

2015/09/11 22:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

飲食店の内装に携わっていた三十代の女性が流れで自分のカフェをつくり、廃業するまで。「流れ」というところが大事で、夢だったわけではない。ここが大事なところだ。だから全然料理をつくる技術もなく、コーヒーすらメーカーで淹れるだけ。こんなカフェ私だったら入りたくないなと思いながら読んでたけど、逆にリアリティという意味ではあるような気もした。世の中、「何をコンセプトに?」という自己満足的な店や、何もおいしくない、場所だけ提供しているようなカフェがけっこうある。そういう時代といえば時代で、作者はそれをうまく切り取っていると思う。
しかしいくら何でもこのカフェがうまくいったりしたら甘すぎる、と思っていたら、さすがにそんなことはなくて売上が伸びないまま、周囲の勧めもあって一年足らずで廃業する。流れで店を持ってしまった後のしんどさみたいなものがしっかり描かれているところがうまい。他にも色々と現実を感じさせる要素が書かれていて、現代の世相を映し出した作品だと思った。

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2011/11/01 05:49

投稿元:ブクログ

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2011/11/05 13:07

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2011/11/12 11:04

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2011/11/11 14:00

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2012/01/20 19:00

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2012/06/13 22:55

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2011/11/14 10:35

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2011/11/19 22:44

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2011/11/23 06:48

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2011/12/04 20:50

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2011/12/19 18:52

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2011/12/16 09:44

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2011/12/20 10:39

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