ねじれの国、日本(新潮新書)
著者 堀井憲一郎 (著)
この国は、その成立から、ずっとねじれている。今さら世界に合わせる必要はない。ねじれたままの日本でいい――。建国の謎、天皇のふしぎ、辺境という国土、神道のルーツなど、この国...
ねじれの国、日本(新潮新書)
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商品説明
この国は、その成立から、ずっとねじれている。今さら世界に合わせる必要はない。ねじれたままの日本でいい――。建国の謎、天皇のふしぎ、辺境という国土、神道のルーツなど、この国を“日本”たらしめている“根拠”をよくよく調べてみると、そこには内と外を隔てる決定的な“ねじれ”がある。その奇妙で優れたシステムを読み解き、「日本とは何か」を問い直す。私たちのあるべき姿を考える、真っ向勝負の日本論。
著者紹介
堀井憲一郎 (著)
- 略歴
- 1958年京都市生まれ。コラムニスト。著書に「若者殺しの時代」「落語論」「江戸の気分」など。
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