義理と人情―長谷川伸と日本人のこころ―(新潮選書)
著者 山折哲雄 (著)
『瞼の母』『一本刀土俵入』『日本捕虜志』などで知られる明治生まれの大衆作家・長谷川伸。終生、アウトローや敗者の視線を持ち続け、日本人のこころの奥底に横たわる倫理観、道徳感...
義理と人情―長谷川伸と日本人のこころ―(新潮選書)
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商品説明
『瞼の母』『一本刀土俵入』『日本捕虜志』などで知られる明治生まれの大衆作家・長谷川伸。終生、アウトローや敗者の視線を持ち続け、日本人のこころの奥底に横たわる倫理観、道徳感覚に光を当てた。その作品を読み直し、現代の日本人に忘れ去られた「弱者へのヒューマニズム」「含羞を帯びた反権力」の生き様を考察。
著者紹介
山折哲雄 (著)
- 略歴
- 1931年アメリカ生まれ。東北大学インド哲学科卒業。宗教学者、評論家。国際日本文化研究センター名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。著書に「わたしが死について語るなら」など。
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