- 販売開始日: 2012/03/01
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 富士見ファンタジア文庫
- ISBN:978-4-8291-1440-7
スクラップド・プリンセス10 遙かなる追想曲
著者 著者:榊 一郎 , イラスト:安曇 雪伸
ドラゴンマガジンに連載されたスキッド編を文庫化。〈秩序守護者〉から「王都に来なければ人々を殺す」と脅され、罠と承知で王都へ向かう決意を固めるパシフィカたち三姉兄妹。決戦の...
スクラップド・プリンセス10 遙かなる追想曲
商品説明
ドラゴンマガジンに連載されたスキッド編を文庫化。〈秩序守護者〉から「王都に来なければ人々を殺す」と脅され、罠と承知で王都へ向かう決意を固めるパシフィカたち三姉兄妹。決戦の日迫る!! 絶好調人気作第10弾!!
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かなり緊迫してますなぁ
2002/07/18 04:39
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投稿者:エリック@ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公周辺で色々血が流れたり、実際に死人が出たりと、もともと主題が重たかった作品の本性が現れ始めたこのシリーズ。前巻、そして、今回と、最近刊行される「すてぷり」は前評判以上に読者にきつい物語を展開している。
下手をすると、ヒロインに救いの道はない方向に進む展開だけに、こういう緊迫したシーンが続くのは、どきどきする反面、心に痛い。
それだけ、練りに練ったシナリオなのだろうけれども、内容的にそろそろ終焉を迎えつつあるのも確か。長く続いて欲しいと思う一方で、どういう結末を迎えるのかを楽しみにするのも、そろそろ許される巻数になって来たといえるだろう。
同シリーズは一貫して、雑誌連載→刊行で来ているので、もしも、話を先取りしたいのであればドラマガ本誌を読んできただきたい。ただ、個人的には「〜編」が綺麗にまとめられていて、加筆修正されている文庫で読むことをお奨めしたいが、それも好みだろう。
ともあれ、物語は佳境なので、見逃すなかれ。
