“杉崎ハーレム”は6人体制なのか?
2010/06/24 17:13
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投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の終わりを見据えて着々と下地が用意されつつある。基本的な構成こそ変わらないが、【楽園からの帰還】と題したプロローグとエピローグの部分で、先輩達の卒業式を目前に行方をくらました鍵の「その後」が描かれている。ここで登場する、かつての仇敵【枯野恭一郎】とのやり取りが興味深い。その前に、飛鳥を前にして(フリ○ンで)自らのハーレム構想をアツく語った鍵だが、この大いなる「理想」に対して、ある意味冷酷なまでの「現実」を突き付ける枯野。この理想と現実の双方が(理屈としては)正論なだけに平行線なのだが、どちらにせよこれを実行するには多大な「覚悟と責任」を要することを示唆している。悪態を吐きながらも何気に男を上げている枯野にとって≪楽園≫は決して悪い所でもなかったのでなかろうか。
本編は、まぁ、いつも通りである。大変面白い。しかし、読み手も慣れたせいか、当初の超新星爆発のような笑いの破壊力はさすがに少々影を潜めた感あり。外出時に読んでも大丈夫なくらい。そして、ここにきての変化球的演出なのか、それともとうとうネタが枯渇したのか、その真相は作者のみぞ知るところだが、【きみつの生徒会】や【聖戦】といった『黙示録』向きなものが含まれている。【最終話~回収する生徒会~】も内容的には変わりダネ。そして、これら変わりダネの方が面白いのが若干皮肉だったりする。しかも、オビにあった「○○陥落!!」の場面もここに含まれ、自分の気持ちをはっきり自覚した娘の“デレ”とはこうも強力かっ!という本巻のクライマックスとなっている。【第二話~本音の生徒会~】でも「本音」がダダ漏れになった人がいて、鍵の「理想」実現に向けての素地が伏線的に散りばめられた印象である。思えば『四散』での真冬ちゃんの告白から既に始まっていたのかな?
別視点から見た関係
2010/06/20 18:24
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもと違う人の視点でみんなの関係を見てみましょう、という風になっている。そうすることで、基本的に物事を今のままに止めたい杉崎の思考から外れ、結末が定かではない領域に踏み込んでいく。でも、杉崎が気付かなかっただけで、いつもそうだったと見ることもできるよね。
おおよそいつも通りなのだけれど、たまに真面目な一言があったりして、意外に侮れない。番外編的なエピソードが多め。
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相変わらず安定した駄弁り。いつになく(?)プロローグ・エピローグがお笑い要素が高かった。『企業』は残念な人が多いな(笑)そして順調にフラグクラッシャーとなりつつあるハーレムを目指す男。今回は色んな知弦さんが見れた気がしました。
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忘れないで……大切なモノは失って初めて気付くのだということを。何気ない日常の尊さ、正直に生きることの大切さを教えてくれる物語、「生徒会の一存」。今回もとびっきりの切なさを届けたい。そう、アナタに――。
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○○陥落!
その陥落っぷりがもう最高なのです。すさまじいばかりな陥落なのです。
何度も読み返してニヤニヤしてしまった(我ながらキモイ・・・
しかし、鍵はほんとダメだな。ほんとダメダメだ。
でもこのまま突き進むんだろうな。進んで欲しいのだけどね。
アニメ化も良かったのだけど、小説の方がやっぱり良いです。
卒業後もしばらくは続けて欲しいのだけど(1年新入生キャラとか
ないのだろうなぁ・・・あとがきよむと。続けてくれ。
エロさえ入ればOKみたいなラノベの流れを清清しいまでに破って欲しい。
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気になっていた前回の飛鳥からの問いへの答えなど真剣なところは真剣に。けどギャグもしっかりはいってておもしろかった。
あと「回収する生徒会」はヤバいから気をつけてください。
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目次
楽園からの帰還~前編~
第一話~駄弁る生徒会・リターンズ~
第二話~本音の生徒会~
きみつの生徒会
第三話~疑う生徒会~
聖戦
最終話~回収する生徒会~
楽園からの帰還~後編~
えくすとら~戻る生徒会~
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毎度のこと暴走しているが、それがいい。
今回、気に入ったせりふがたくさんあったので、メモする。
「幸せになりたいなら、努力する。幸せは、自分の手で掴む。
私も、そう、信じている。」
「相手のために尽くしたのならば、その分の報酬を受取る権利はある。
どんな場面においても、行為に見合う報酬を要求・確保できない者が
負け犬と呼ばれる」
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今回の深夏はかわいかった!
今回の鍵の名言:
「皆が、皆で幸せになろうと努力すること自体が、もう、幸せだったんだって」
「俺の欲望は、好きなヤツを幸せにして、結果として自分が幸せになることだからな!だったらやる事は簡単!好きな人の願いを踏みにじった上で、しかし、それ以上の幸せを、自分のやり方で与えようと、努力することだけさ!」
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前巻である生徒会の七光の最後で飛鳥の気になる問いに杉崎は二年前とは違った返事をすることに。 そして《楽園》送りにされていた枯野に真儀瑠先生は杉崎が卒業式に間に合うように碧陽学園までの道のりをサポートするよう頼まれて嫌々ながらもその指示に従うことに。帰りの飛行機の中での杉崎と枯野のやりとりは面白いながらもすごく良い発言ばかりだった。
本編の内容はただ普通に駄弁るだけだったり台詞に本音を付け足したり途中企業の変態さんが出てきたり会長であるくりむのケーキが消えたことによる犯人探しだったり杉崎が必死にエロゲのシリアルコード探したり生徒達からの要望アンケートを回収したり。
終わりに近づいているためか今までよりも少しシリアス的要素が多くなってきた。それでも面白いことには変わりないけど。そしてこの巻での一番の注目はやっぱり深夏である!詳しいことを書くとネタバレになってしまうから書かないけどとにかく深夏が可愛い!良い!ぜひとも深夏の魅力に触れて欲しい
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七光まで読んでおそらく三年くらい間を開けて読んだのだけど、割と普通に読めた。
会話をまわしていく馬力は相変わらずですね。
やっぱ深夏がかわいい。
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何が可愛いって、深夏に怯えるキーくんと、色んな意味でナチュラル派な枯野さんです。自分にこんな萌えツボがあったとんと知らなかったよ・・・。
なんか終わりが見えはじめたせいか、不思議な緊張感もあったりの、面白くなってきました~。
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はい読みましたよ,碧陽学園生徒会議事録の8冊目.
そんなわけで今回は八方です.
今回は
駄弁る生徒会・リターンズ
本音の生徒会
きみつの生徒会
疑う生徒会
聖戦
回収する生徒会
戻る生徒会
という構成になっております.
今回は表紙を飾った深夏の身にとんでもないことが….
面白かったよー.
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※ ちょっとキツいかも。好きな人は見ないほうが
一人で電車移動が決定してたので、何かさらっと読めるものはないかなーと思い購入。
七巻までは読んでたので今巻を。
この作者さんについてはブログ毎日見に行ったり、
前作『マテリアルゴースト』を読破したりと
結構なヘビーユーザなんですが、
最近のはそこまで面白みを感じなくなってしまい
ちょっと離れてたんですよね。
実際久々に文章読んでみて、
やっぱり強引に感動に持っていこうとしたりする
展開には納得しきれない部分もあったりw
でも作中主人公やヒロイン達がセルフツッコミしてるように
自覚はあると思うので(逆にやりすぎて鼻につくとこが多分にあるかも)、
そこはこっちが積極的に目を瞑って楽しむべきとこなんでしょうね。
なんにせよノリノリなのは伝わってくるので、
読んでいて清々しくなれました。
気軽に読めますし、特に旅先に持っていくのとか適してるかと。
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杉崎肝心なところで鈍すぎるな!w
そしてまさかの枯野氏復活。
杉崎と枯野がお互い屈折しすぎて会話がおかしな事になってるw
完璧な(黒いとこ含めて)知弦さんがまさかの崩壊を起こしたり、後半なんか物語が進んだりで忙しい内容に。
てか、10巻で終わりだもんね。さすがに進まなきゃ・・・ね。