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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2012/04/01
  • 出版社: 新潮社
  • ISBN:978-4-10-115741-2

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剣客商売十一 勝負

著者 池波正太郎 (著)

その試合「負けてやれ」。秋山大治郎が義父・田沼意次から一刀流の道場を構える谷鎌之助との試合を命じられた経緯を報告すると、小兵衛は即座にそういった。鎌之助はその試合に仕官が...

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剣客商売十一 勝負

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その試合「負けてやれ」。秋山大治郎が義父・田沼意次から一刀流の道場を構える谷鎌之助との試合を命じられた経緯を報告すると、小兵衛は即座にそういった。鎌之助はその試合に仕官がかかっていたのである。勝負を前にして苦悩する大治郎には、まもなく初めての子が授かろうとしていた……。初孫・小太郎の命名をめぐる小兵衛の意外な一面など面白さがいよいよ冴えるシリーズ第11弾。

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評価内訳

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紙の本

三冬、そして、『剣客商売』の魅力に開眼させてくれた作品

2012/01/15 15:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saihikarunogo - この投稿者のレビュー一覧を見る

第十一巻第四話『その日の三冬』。そもそも、これをテレビドラマで見たので、私は、『剣客商売』を読んでみようと思ったのだった。もっとも、実際に読んだのは、それから何年もたってからだけど。

テレビでは、寺島しのぶの演じる三冬がすばらしかった。ラストで、彼女が涙を湛えて、二、三歩、前に進んでくる。彼女の顔が大写しになる。あの表情。

テレビの時代劇としての『剣客商売』は、まず、私の母が気に入り、それを後から、私も見るようになったのだった。母が見ていた頃は、渡辺篤郎が大治郎を演じていた。その後、昔の作品の再放送で、中村又五郎の小兵衛と加藤剛の大治郎を見て、まさに、小兵衛の小兵衛!と思ったものだった。

そして、かなり後になって、山口馬木也の大治郎・寺島しのぶの三冬を見るようになった。ふたりとも殺陣がすばらしく、姿勢やせりふもりりしくかっこよく潔く、たいへん、気に入った。ことに、小説を読んでいても、第九巻第一話『待ち伏せ』や、この第十一巻第四話『その日の三冬』では、彼らの演技が甦って来て、楽しい。ただし、ドラマは細かいところでいろいろと内容を変えてあるので、小説は小説として、別物と、とらえている。

第十一巻は天明二年(一七八二年)初夏から始まっており、三冬はいよいよ産み月が近づいている。

第一話『剣の師弟』で、小兵衛は、あの第七巻第一話『春愁』のときのかつての愛弟子と同じような、大治郎が大原の里の辻平右衛門のもとへ旅立った後の寂しさを埋めてくれた愛弟子に、再会する。

その愛弟子は、人を斬って行方をくらましていたのが、江戸へ舞い戻って来て、またも悪事に手を染めており、小兵衛が自ら成敗する。その悲しさたるや、小兵衛を憂鬱のどん底に陥れ、第二話『勝負』はそれから十日後から始まるのだが、憂鬱さにとらわれたまま、小兵衛は大治郎に、八百長試合をしてやれ、と命じる。しかも三冬までが、人助けだから負けてやれと言う。もやもやした気持ちで試合に臨んだ大治郎。だが、この話の最後はさわやかにおとずれた。そして、同時に、三冬が赤ちゃんを産んだ!小兵衛の憂鬱も吹っ飛ぶ。

第三話『初孫命名』は、赤ちゃんのなまえをめぐっての騒動から、思わぬ事件へ。小兵衛が孫の名に、鯉太郎とか鯛之助とか考えていると知って、断固反対、三冬とおはるを味方につけて連合艦隊で撃滅する態勢を整える大治郎。

一方、小兵衛は、年上の友人を味方につけるべく、出かけて行く途中で、腹具合が悪くなって、藪の中にとびこんで用を足すはめに。そこで、思いもかけず、悪事の企みを知ることになる……。このシチュエーションは、『御鬼平犯科帳』にもある。鬼平本人ではなく、鬼平の部下が同じ目に遭うのだが。

この話は、全体に、落語のようなおかしみがあり、しかも、小兵衛が悪者をやっつける爽快なクライマックスを迎えるが、悪者の一味に、親しい人の身内の「身内」が含まれていることがわかり、少し、哀しみも混じる。

そして、第四話『その日の三冬』である。この話は、ちょっと、第八巻第三話『狂乱』に似ているところがある。武士として最も身分が低く、容貌も醜く、剣の腕だけはたつが、かえって、疎まれ嫌われ、さげすまれ笑われる。『狂乱』では小兵衛が、そういう若者を理解して救おうとして救いそこねるが、『その日の三冬』では、まだ小兵衛や大治郎に出会う前の、十七歳の三冬が、十歳も年上の青年を救おうとした。だが彼は、「一期の、おもいで」を胸に、消えた。月日が流れて、赤ちゃんが産まれ、小太郎という名も付き、幸せな人妻となってから、人々から追い立てられて人質をとって空き家に立て籠もる男に、再会した。

こういう事件は黒沢明の『七人の侍』にも出て来るが、このときの三冬は、彼との「一期の、おもいで」のある彼女にしかできない方法で、人質を救い出した。

テレビでは、その後、数歩、涙を湛えて歩く場面で終わった。

小説では、家に却って赤ちゃんを抱いてすわっている三冬が、涙を湛えた眼で大治郎を見上げて終わる。

私も、涙がにじんでしまった。

第五話『時雨蕎麦』は、打って変わって、徹頭徹尾、愉快な話である。それにしても『剣客商売』第一巻第一話に出て来た、小兵衛の好物の〔嵯峨落雁〕を売っている「京桝屋」に、こんなに粋で気風のいい、豪傑ばあさまがいらっしゃったとは!

『剣客商売』第一巻第一話『女武芸者』より。

>おはるが茶菓をはこんで来て、大治郎にすすめた。
>上等の茶であり、菓子は両国米沢町・京桝屋の銘菓〔嵯峨落雁〕であった。
>大治郎は、茶をのみ、ゆっくりと菓子を味わいはじめた。こだわりのない、まことに自然な所作であって、今の彼の貧しい生活がすこしもただよっていない。

第十一巻第五話『時雨蕎麦』より。

>ふと、おもいついて両国橋へ足を向けた。
>橋の西詰の広小路の盛り場の南側の米沢町に、〔京桝屋与助〕という菓子舗があり、ここの〔嵯峨落雁〕という菓子が、むかしから小兵衛の好物であった。

この話こそまったく落語のようで、入り婿の当主が、いいあんばいに鬼婆がかたづきそうになったというと、小兵衛が、きく。

>「病にかかったか?」

なんてえ野郎どもだ……。

で、その鬼婆というのは、「白い上布をきりりと身につけ、平絽の染帯という姿で、うすくなった髪の毛ながら小さな髷にゆいあげ」、「六十三という年齢より五つ六つは若く見え」、「化粧はしていないが血色もよく、背すじもすっきりとしてい、切長の両眼がきらきらと光っている」。この鬼婆に見込まれた六十歳の男のほうは、みちがえるほどに身なりがよくなり、しかも、前夫に似ているというので深い情けをかけられ愛を求められ、何を嫌がることがあるねん……。

第六話『助太刀』は、大治郎が出逢った、あの『待ち伏せ』のときと雰囲気の良く似た、潔い武士の話である。

第七話『小判二十両』はまた、小兵衛のかつての弟子の、悲運の話だ。一応、助かるが、小兵衛の決断には、私は、不満である。第六巻第七話『道場破り』の鷲巣見平助ではないが、出自がわからないと、知らずに遺伝上のきょうだいと結婚してしまうかもしれないという、不安もある。現代の日本では、人工授精で第三者の精子を貰って生まれた人が、成人してから、遺伝上の父親は誰なのかを知ろうとするが、情報が得られない、という問題が起こっている。この小説では、事実上、きょうだいで結婚する心配はなさそうだが、でも、やっぱり、出自は知らせるべきだと、私は思う。

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新緑のにおいがむせ返る初夏のように、剣客の哀歓が濃厚に立ちこめる。

2011/11/09 19:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とうとう、大治郎と三冬に念願の子が生まれた。
 なのに大治郎ときたら、その頃剣客と勝負をしていたとは。

 まぁ、大治郎にも言い分はある。
 常陸笠間八万石、牧野越中守は剣客・谷鎌之助を剣術指南役として召し抱えようとしていた。
 ただし、「秋山大治郎に打ち勝つこと」という条件つきである。
 実は大治郎、以前に牧野越中守の誘いを断っていた。
 牧野越中守は、「大治郎より強い剣客を」という意地もあり、田沼意次を通して勝負の申し入れをしてきたのだ。
 意次曰く、「こたびは立ち合わねばなるまい」であった。【勝負】

 子が生まれたら生まれたで、なかなか名が決まらない。
 小兵衛はあれこれ考えているのだが、鯉だとか鯛だとか、魚の名前をつけようとしているのだから、大治郎もたまったものではない。
 小兵衛は悩み抜いた末、大治郎命名のおり助言を受けた旧友の松崎助右衛門宅へ向かった。
 ところがその道中、小兵衛は腹を下し、雑木林で用を足していると、なんと小兵衛の隠宅へ押し入ろうという密談が耳に入ってきた。【初孫命名】

 子が生まれるときも、名を決めるときも、色々と災難に見まわれる秋山父子。
 これが普通の暮らしを営む人であれば、災いに遭うと喜びが半減してしまうもの。
 ところが剣客の場合、むしろ事件に巻き込まれることで、喜びがいっそう増しているような気がする。
 喜びに溢れるときでも、危難に遭うことは剣客の宿命。
 そんな覚悟を持った剣客の人生は、普通の暮らしをする人々よりも、哀歓のコントラストによって人生に大きな味わいを得ているのかもしれない。

 かつての弟子や同門との別れ、初孫の誕生、六十すぎての春、敵討ち。
 本書は、新緑のにおいがむせ返る初夏ように、剣客の哀歓が濃厚に立ちこめている作品なのである。

【収録作品】
 剣の師弟、勝負、初孫命名、その日の三冬、時雨蕎麦、助太刀、小判二十両。

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三冬浪漫〈涙〉

2003/06/20 01:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:流花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夫には言えない、結婚する前の出来事というものがある。夫に対して、後ろめたいことは何もないのだが、どうしても言えないことがあるものだ。秋山大治郎の妻、三冬にもあった。…若き日の三冬の手に、口づけをし、去っていった男。しかも、数年後の現在、偶然にも、その男と再会することになるのだ。三冬は、大治郎の息、小太郎を生んだばかり。女としての幸せのただ中にいる。運命は、そんな三冬に何故、彼を再び巡り合わせたのだろうか。
 “一度道を踏み外してしまった人間は、もう二度とまっとうな道を歩めない”。これは、この『剣客商売』シリーズの中にたびたび登場するテーマである。醜い姿ゆえ、他人から疎んじられ、姿を消すしかなかった男。剣の道を歩む者として、人を外見のみで評価し、疎んじるなど、許せぬ行いである…三冬は、その男のたった一人の味方であった。しかし…その男の末路が、女を人質にとっての立てこもりである。
 振り仰いだ三冬の目にふつふつとこぼれる熱いもの…大治郎さまは、とうてい知るまい。その涙に込められた三冬の思いを。
 「その日の三冬」。夫の知らない妻の歴史。「大治郎さまは知らなくていいの。だけど大治郎さま、そばにいて…」。
 人生の“勝ち組”、“負け組”。そんな言葉が胸にしみる、本書『勝負』である。

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2006/07/04 20:45

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2021/05/10 16:44

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