死化粧師（１）

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エンバーミングを日本で施すオトコのストーリー。
死に化粧とは違うエンバーミング。
傷付いた体も元に戻ったように施す。
でも、感染の恐れとか...
色んなものと戦う人。って感じかな。

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投稿者：かしわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品に出会ったのは、一体何年前になるのやら。
大判の漫画はかさばるので買いたくないなぁ、と悩んでいたところへ
電子書籍という道が…！
全巻大人買いしました。

何度読んでも「抱かない愛情」で泣きます。
大切な人を、病気で亡くされた方は、重ねちゃうところもあるのでは。
過酷な闘病生活が続くと、本当に顔が変わってしまうのです…
末期がんだった身内は、最早、面影すら思い出せないような状態だったので
作り物でも良いから、最後の最後、元のお顔でお別れしたかったなぁ…
遺された者のエゴと言われてしまえば、確かにそうなのですが。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

生前と同じように...いや、もっと美しく？
エンバーミングを生業としている主人公。
エンバーミング処理...
防腐液を注入...
ちょっとやだなぁ～...

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エンバーミングなんて日本では一般的でない技術についてのお話でとても興味深くおもしろかった。
なぜか感情移入できなかったんだけど、絵柄がおしゃれ過ぎるせいなのか…

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
エンバーマーを主役にしたオムニバスです。
毎回いろいろなご遺体をケアして遺族の心を慰めるというハートフル系のお話。
絵柄はかありくせがあるので人を選びます。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

復活の儀式と言うか、復活の処置
生き返る訳ではないが、生前...いや、健康だった頃の...
きれいだった頃の姿に変える主人公
死に化粧とはちょっと違うかな

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵も話も雰囲気的に女性マンガ家かと思ったけど。。。　日本では珍しい死体を処理するすごいイケメンで女たらしとその大家の孫の若い女性の？話。　遺体の話はそれぞれその人の人生とか家族とか思い出とかが関わってくるので　その辺じーんとくるものが。。。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

上手いです。
絵はV系で、こういうタッチの作者さんに多いのですが、
力入れて描いているキャラにたいして他のキャラに
「あの人カッコイ～」「キャッ」「瞳、グリーンだよ！？」とか美描写をセリフで言わせすぎですね…。
読んでるほうは「絵のレベルやジャンルを問わず、これを至極の美の基準と捉えろと！？（汗）」と
時々いいようのないストレスに囚われるので書いておきます。

アズキちゃんがのっけからいきなりいるので関係性を掴むまで1巻分かかりました。

ただ、シナリオとしては面白い作品でした。
テーマの重さに対するキャラクターの軽さのバランス。
動かし方が上手いです。