- 販売開始日: 2011/12/28
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: プリンセス・コミックス
- ISBN:978-4-253-07737-8
電子書籍
レディー・ヴィクトリアン 1
著者 もとなおこ
繁栄を誇った19世紀末、ヴィクトリア朝のイギリス。ガヴァネス(家庭教師)の資格と雑誌1つを手掛かりに、ロンドンに出てきたブルーベルは、2人の青年に出会います。その出会いに...
レディー・ヴィクトリアン 1
【大増量試し読み版】レディー・ヴィクトリアン 1
レディー・ヴィクトリアン 1 (プリンセスコミックス)
商品説明
繁栄を誇った19世紀末、ヴィクトリア朝のイギリス。ガヴァネス(家庭教師)の資格と雑誌1つを手掛かりに、ロンドンに出てきたブルーベルは、2人の青年に出会います。その出会いによって彼女は、ファンタスティックでロマンティックな運命に巻き込まれていくことになり……!?
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紙の本
この時代好きにはぜひ
2016/01/27 11:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻読んでの感想。著者の「コルセットに翼」が面白かったので他の作品にも興味を持ち、こちらを選びました。もとさんはこの時代のイギリスが大好きなのですね。それがとても伝わってきます。単行本で読んだのですがおまけページにこの時代のドレスや髪型(流行が目紛しく変わる)のバリエーションがたくさん紹介されていて、それも楽しめるので同じようにこの時代に興味がある人にはよりおすすめです。お話はコルセット〜に比べると大人な話で恋愛が軸なのだけど、この時代の様々なしきたりやしばり(身分の違いや差別や女性の職業など)があり何事もスムーズにはいかない。でも主人公が明るく前向きで誰からも愛されるキャラなのでどんどん押し切っていく。悩みがある事にに身分の違いはなく、そこから色んなドラマも発生していきます。何かしら展開が続くし、ずっと読んでいて飽きない。最後は終わってしまうのがとても惜しかったくらいです。
紙の本
中世ヨーロッパ
2002/07/24 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:花流 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もとなおこさんお得意のイギリスを舞台にレディーとジェントルマンの話。
絵が綺麗でドレスもレースが豪華。描きなれているが故か、隅々まで行き届いた綺麗な絵が素敵です。
登場人物は女家庭教師のベル。彼女は強運と凶運を併せ持つ、田舎娘。レディーにあこがれながら事件に巻き込まれる。
彼女と友達になった大貴族のレディーエセル。
実はとある理由から彼女は実子ではなく養女なのだが、彼女は実は男。
ドレスを着ると99%性格さえレディーに。言葉使いも勿論上流。しかし、ドレスを脱いで男の格好をすると99%性格が男に。言葉使いも訛りに。
そこが面白い。
そして男姿のエセルが書く小説を連載する出版社の編集長、ノエルはエセルの正体を知っていて味方している。
そんな3人が事件と言っても面白い日常生活程度の物を巻き起こしていく。
電子書籍
ちょっと子供向けっぽい
2017/05/11 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
レディーを目指す家庭教師ベルと女装男子の恋物語。
ちょっと設定もストーリーも子供っぽいかなぁと思いました。