電子書籍
うしおととら 11
著者 藤田和日郎
強敵、血袴との死闘。だが、その勝利の代償に、うしおの魂は槍に吸いとられ、人の形をした獣となって暴走を始めた。そして今、うしお救出のため、旭川へ五人の少女達が集合!!
うしおととら 11
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うしおととら 11 (少年サンデーコミックス)
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電子書籍
獣
2021/09/11 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
杜綱と純の兄妹の絆が素敵でした。潮が男女問わずに好かれる理由がわかります。そして、恐れていたことが…。麻子は潮に対しての言葉がキツいから誤解されるのも無理はないと思うけど、自分だけ何も知らずにいた麻子の気持ちを考えるとショックだろうし悲しいだろうと思います。状況が緊迫していてどうなるのかドキドキハラハラします。
紙の本
いつもとちょっと違う展開?
2015/09/24 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から引き続き、『人間の体内』での戦い。
そして、うしお自身に変化が…?!
妖怪を倒し人(妖怪)を助け…ていういつもの展開とちょっと違う感じだと思いました。
飽きない展開で目が離せません。
紙の本
五つ星
2001/06/19 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣の槍伝承者に最も近い存在と目されていた杜綱悟が妖怪血袴に取りつかれ、うしおととらは彼を救うために体内へと侵入する。
体内へ飛び込む際に杜綱の妹純の泣いている姿を見て、うしおは伝承者候補の秋葉流に「一体どれだけの泣いている女の子の涙を止められるのかな?」と問いかけた。そして無事帰還したうしおに対して、流は「お前ならきっと望んだだけな」と力強く答える。
『うしおととら』がこんなにも心に響いてくるのは、うしおの行動原理が人間として本当に望む姿であろうからだ。