- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-336864-2
電子書籍
花とみつばち(1)
著者 安野モヨコ (著)
どうしたら女の子にモテるようになるんだッ!? 高校生の格差社会、もちろんモテるかモテないかが最重要秩序のシビアなヒエラルキー社会。末端じゃないけど、フツーでモテない男子・...
花とみつばち(1)
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花とみつばち 1 (ヤンマガKC)
商品説明
どうしたら女の子にモテるようになるんだッ!? 高校生の格差社会、もちろんモテるかモテないかが最重要秩序のシビアなヒエラルキー社会。末端じゃないけど、フツーでモテない男子・小松。ある日、どう考えてもムリめな女子にときめいてしまい、モテ男を目指して精進することに……。偶然出会った美女姉妹に理不尽なモテ指導を受けるなか、小松の勘違い暴走が始まった!! 安野モヨコ、初の青年コミック!!
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紙の本
女ゴコロを知ろう!
2003/12/17 02:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なをたか - この投稿者のレビュー一覧を見る
安野モヨコ…その名前は幾度となく聞いたことがあった。しかにこの作品が安野モヨコの描いたマンガで初めて手に取った作品である。それは、私が男であり、この作品が安野モヨコ初の男性誌連載マンガであるということは関係ない。ただ安野モヨコにふれてみたかったのだ。
私はそこそこ女性向けマンガを読む。それは本当にタメになることが多い。やはり、男性向けマンガと違い、女性が書いているという点が一番のポイントである。あぁ女性はこういう男がタイプなんだ!とか、こんな行動にほれるのか!というのが分かる。男性マンガで見られる女性のキャラは所詮男性の妄想にすぎない。その作品がどんなにおもしろくて、リアルな作品であってもそれは「男が作った女」なのである。だから、女性が描く女のキャラが考えることや行動を知るのは非常に大切なことだ。女性の内面を知るにはとても好都合である。
特にこの作品は男性誌連載ということもあり、主人公が男であり、多くの男性が一番知りたい「モテる方法」をテーマとしている。そして主人公は「モテ道」を極めるべく、あらゆる女性からモテる方法を教わっていくのである。その女性を描いているのが女性作者なのである! こんなにタメになるマンガがかつてあっただろうか? しかもその作者は、女性から絶大な支持と多くの共感を得る安野モヨコ。こんなにも説得力のある「女が好きな男」を解説した作品を読まない手はないだろう。
モテたい男性に是非とも読んで頂きたい。
電子書籍
「もてたい」という欲望
2022/05/02 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
男子高校生の主人公の「もてたい」という欲望に、右往左往させられるドタバタ劇が面白いといえば面白いし、くだらないといえばこれほどくだらないことがないほどである。まあこれがこの作品の持ち味なのだろうな。 ただこの作者独特の絵柄 絵のタッチがどうにも苦手である。
電子書籍
独特のギャグセンスは流石です
2021/02/28 00:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公コマツには読んでいてイライラしますが、安野モヨコ先生の他の作品にもみられる、独特のぶっ込んでくるギャグがさすがです。
電子書籍
モテたくて足掻く物語
2020/12/25 22:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公がモテたくて自分磨きを始めるみたいな話なんだけど、自意識過剰になったりやりすぎたりと基本は失敗する事が多い。高校生だからこその突っ走りや後々黒歴史になりそうなあれこれという感じ。女性陣が結構辛辣なんだけどそこもまた面白いなーと感じる。小松最終的にどうなるのかは気になる。
紙の本
青年誌デビュー作
2001/08/19 23:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハッピーマニアの安野モヨコがついに青年雑誌にデビュー!
っていっても重田カヨコ男子バージョン努力編と言ったところでしょうか。青年誌だけに過激度もアップ。男の子も大変なんだと実感できる一冊です。