デキる男の育て方（29）

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相変わらずのバカップル、キューリ×プチトマトww本郷さんのダメっぷりが前より増してるような？（笑）描き下ろしのキューリの下りがあほすぎて爆笑でしたww そして、ナスのお相手豆男登場！（笑）畠山さんは生真面目すぎるところがおかしくてツボです（笑）なぜ和葉をフルネーム呼びなの（笑）各キャラがすごく個性的で、読んでて笑えるし楽しいお話です♪

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天然イモっ子萌え、ってこう言う事を言うのかな（笑）。巻末漫画のきゅうりとプチトマトに爆笑、大和センセ、ホントちんこ好きだね（笑）

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山咲さんというキャラクターの
「私は料理人として認めてくれる人の元で働きたかっただけです。一番まっとうな動機でしょう。なんでも惚れたはれたで考えないでください」
という台詞が好きです。
ボーイズラブというジャンルは「惚れたはれた」が根底にあるわけですけど、みんながみんな恋愛第一ではなく、一人でもこういうことを言うキャラクターがいると一気に深み？　というか現実味が出てくると思います。
その後山咲さんは主人公たちに
「仕事と恋愛が完全にまざり合ってもうまくつき合っている。私には絶対無理です」
とも言っているのですが、この台詞には非常に考えさせられました。

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第２作目

本郷は仕事で煮詰まると和葉とのＨで発散するというわがままぶり！昼休憩のロッカーＨは萌ポイント
でもこのままではいけないと田舎に帰ろうとしたり、お店のリサーチをしたりサポートしたいと一生懸命な和葉。健気です。

和葉をみてフォローしてくれる先輩シェフ山咲さんとライバル店支配人畠山さん登場
山崎さんの仕事と恋愛の両立についてこのバカップルを見て切なくなっているところがこちらも考えさせられる。

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『デキる男の育て方』
⇒『デキる男の育て方２』　※完結
『無口な恋の伝え方』　スピンオフ
『無口な恋の伝え方２』　※完結

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田舎の純情育成された和葉。
彼は東京のレストラン経営者である本郷に『野菜の仕入れ先』として知り合い…
東京に出てきて、本郷の元で修行中。

本郷×和葉という図になるんだけど。

本郷の冗談なのか、マジなのか和葉は悩みいらだち。
本心が分からない純朴少年なので。
ドが付く程純粋培養なので、本音で付き合わないと解らないやり手の本郷がグルグルしているのが笑える。
和葉〜、頑張れ！
そして、もう一カップルになりそびれているのは
シェフの山咲と、ライバル社長の畠山。
畠山が一方的に好いております…多分…

スピンオフ作品ありです。