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心臓狩り (1)移植された悪夢
著者 梅原克文
難病を発症し心臓移植を受けることになった堤雅之。手術は無事成功するが、すぐに雅之は奇怪な現象に悩まされ始める。嗜好の急激な変化、左足を引きずる癖、手首の異常な痒み、そして...
心臓狩り (1)移植された悪夢
心臓狩り 1 移植された悪夢 (角川ホラー文庫)
商品説明
難病を発症し心臓移植を受けることになった堤雅之。手術は無事成功するが、すぐに雅之は奇怪な現象に悩まされ始める。嗜好の急激な変化、左足を引きずる癖、手首の異常な痒み、そして何者かに殺される悪夢──。様々な状況から雅之は、折しも世を騒がせている、有名人を殺して心臓を奪う謎の連続殺人犯に関係したドナーの記憶が自分に移植されたのでは、と疑いを抱く。さらに雅之の肉体には恐るべき異変が生じてきて──!?
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紙の本
序章
2013/06/01 23:00
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投稿者:MUNINN - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のイラストがシリアスな割には内容が軽く(?)てびっくりした。軽いっていうか、なんというかあんまり緊迫感がない。主人公も突然身体に異変が発生したわりには、順応早いというか、驚き少ないというか。駆け引きとかして余裕しゃくしゃくですよね。それこそが記憶転移の賜物なのかしら。
ただ、1巻ということで、導入って感じ。ほとんど謎が謎のまま終わるのであらかじめ次巻も購入しておいた方がいいかもね。