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やっとバレる
2018/12/31 22:58
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
第五師団の面々に、やっとミレーユの正体がバレる。なかなか現実を受け入れられない団員達に笑いが止まらなかった。この巻は最後のこのカミングアウトのシーンに全部持ってかれた感じ。
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ようやく真実を知る
2018/07/04 10:55
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リヒャルトの愛の言葉を聞かされるユーシスが哀れに思えた。ミレーユが他の男に取られるならと、ブチ切れたリヒャルトが「連れ戻したら何が何でも妻にする」発言にドキッとした。
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレた時の第5師団の行動が笑えた。あんなラウール二度と見れないかも。白馬(名前:流星)に跨るフレッドがかっこいい!まさしく白馬に乗った王子様(笑)最後のミレーユが、どうなるんだろう…すごく気になるとこで終ってるし。リヒャルトの愛の言葉を聞かされるユーシスが哀れに思えた。
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今回も面白かった!ミレーユがどんどん可愛くて、応援したくなります。そしてフレッドもいい。色んな意味でいい。続き早く出てほしいです。
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いよっ!カミングアウト、待ってましたー。
予想通りの団長達の反応についニヤリとさせられます。
リヒャルト大公位奪回劇に相対する大ボスは結局誰なのか。
謎とき要素も深まってきて、物語はいよいよ佳境です。
次巻でシアラン編完結って、うわあ、あとまだ数ヶ月待つのかあ。
しんどいなー。
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うーん、イマイチ(-_-;)感想は別ブログでhttp://yaplog.jp/kamiyaharuka/archive/34
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シリーズ通してパワフルです。
ラブあり、アクションあり陰謀ありですよ。本をよんで、おもしろっかた、と、気持ちよく読み終えることができます。
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ここで切りますかー!!続きが気になるけれど、いろんな人がちゃんと覚悟を決めている中、ミレーユも覚悟を決めつつあるようですね。
団長がすごい素敵!女を見る目はないかもしれませんが、すごい素敵な団長です(笑)
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ミレーユに男気…いや、侠気がありすぎて笑った。身代わりの身代わりで花嫁役に納まったのも、大公に殴り込みかけるのも。
それでも普通の女の子、って感じなラストの方の夢もいい。ラストがいやーな終わり方だから、次巻でリヒャルトがどう未来の奥様を取り戻すのかも楽しみです。
第五師団の面々に、ミシェル=未来の大公妃、な現実が突き付けられるシーンとかも大好き。シリアスな流れになっても笑いがあるのもこのシリーズのいいところですね。
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私の年齢で読んでもいいのとても迷うものでしたが、読み始めたら一気に全巻読んでしまいました。
とにかく、二人のせつない思いと相手を思う強い気持ちに引き込まれていきました。
はやく続きが読みたいところです。
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恋心を自覚したミレーユがリヒャルトのために、敵の中枢シアラン王宮に単身残ったりと健気で可愛いです。
そんなミレーユだから、リヒャルトも余計に引き付けられるというのがよくわかります。
ウォルター伯爵や、オズワルトなどヤバげな人々に囲まれて、最後には暗示までかけられるという最悪の展開。でも本気になったフレッドと同じく本気になったリヒャルトを敵に回すのだから、敵にとっても最悪の状況には変わりないはず。
ただのおバカと思っていたパパが、息子・娘・甥っ子のために、誰も立候補しないような使者としてシアランに乗り込んでくるという父親らしい一面も見せてくれました。結果としてビビりすぎて壊れたりしていますが、それほど頑張ったということですね。
互いを思うがあまりにすれ違い離れ離れのミレーユとリヒャルトですが、ミレーユの家族になってあげればよかった発言もあったことですし、そろそろ幸せになっても良いのではないかと思います。
あと、アンジェリカ素敵。アンジェリカの激しく共感。
ユーシツ相手にミレーユへの思いを吐露するリヒャルトが可愛かった。
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双子の兄フレッドが行方不明になり、アンジェリカとユーシスと相談した結果ミレーユがフレッドの身代わりとして「ミレーユ姫」のフリをすることに。奇天烈なお姫様を演じるものの、ついに我慢できず地が出たミレーユは、大公に殴りこみをかけるが逆に結婚契約を持ちかけられてしまう。リヒャルトのために婚約のしるしとして宝剣の鍵を手に入れたミレーユだが、大公にエセルバート=リヒャルトへの想いを見破られ、記憶を消されてしまう。第五師団にも正体がバレ、結婚式の話を聞いたリヒャルトはミレーユを取り戻すため、一心に公都へと向かう。二人の関係はいったいどうなってしまうのか?!
ノンストップのストーリーにくらくらしました(笑)フレッド誘拐でかなりびびりましたが、さすがは彼。元気に復活してとりあえずは安心。いったい何してきたんだろう・・・ミレーユをとられてますます復讐劇が華麗になりそうな予感。ラティシア姫の勘違いも晴れて、あとはくっつくだけなのにまさかの記憶消失?!戻る手立てはあるにしても、簡単には無理だよね。リヒャルトどうにかして~~~と叫びたくなるくらいラストがショックでした。周りの思惑に振り回され続ける二人がかわいそうすぎる(涙)大公の本音もよくわからないし、続きが気になりすぎます。
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怒涛の展開! そして、全くミレーユのことに気付かなかった面々にも笑わせて頂きましたが(女を見る目がなさすぎる!)、何よりもリヒャルトのテンパりっぷりが……!! 悶える!(笑) フレッドも素敵。でも……暗示に関しては、ちょっとツッコミどころが満載に思えたんですけど……私が読み飛ばしただけ?
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いなくなった『自分』の代わりをする事になった自分。
ここだけ聞くと、ものすごく妙な感じですが
この『自分像』を貫くのは、かなり大変かと。
まだまだ勘違いをしている所に投げ込まれた真実。
阿鼻叫喚具合がものすごく面白かったです。
ここまでばれていないのは…いっそ才能?w
とりあえず、団長の女の見る目のなさだけは
確実に浮き彫りになったかと。
戻ってきた兄。
1人になった妹。
どのタイミングで間に合うのか。
むしろどんな殴り込みをするのか…。
次回、ヒロインはヒロインらしくして…る、かも??
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ミレーユって結構頭が回る子なんだなぁ…。
どこぞのウォルター伯じゃないですけれど、ただの猪突猛進がとりえの下町娘ではないのですね。
ミレーユの印象が、ここまで来てやっと変わったのは、彼女が自分の恋心を自覚し始めたからなのではないかと思います。
恋をすると女性は美しくなるといいますが、ミレーユの場合はもともと持っていた強かさに恋心が加わったことによって、さらに彼女の一途さに磨きがかかったような気がします。
その真っ直ぐで後先を顧みない所に、リヒャルトは惹かれたのかもしれないですね。
8年間、壮絶な過去を抱えていた彼にとって、ミレーユの存在はそういった過去さえも一瞬は忘れてしまうほどに鮮烈なものだったと思います。
次巻で遂にシアラン編も完結ということで、益々目が離せません。