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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/07/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-660841-6
一般書

電子書籍

聞く力 心をひらく35のヒント

著者 阿川佐和子

「週刊文春」の名物対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が、連載900回を超えた。20年間で取材した各界著名人は1000人近い。が、未だにインタビューに苦手意識があるという...

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聞く力 心をひらく35のヒント

税込 880 240pt

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聞く力 心をひらく35のヒント (文春新書)

税込 880 8pt

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商品説明

「週刊文春」の名物対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が、連載900回を超えた。20年間で取材した各界著名人は1000人近い。が、未だにインタビューに苦手意識があるというアガワ。なぜ相手の本音を引き出すことができるのか? 本書では、数々の失敗から会得した「『分かります』と安易に言わない」「『たとえば?』『具体的には?』は話を掘り下げるのに有効」「なぐさめの言葉は2秒後に」などの“秘訣”を、インタビュー時のエピソードとともに初披露する!

著者紹介

阿川佐和子

略歴
1953年東京生まれ。小説家、エッセイスト。檀ふみ氏との共著「ああ言えばこう食う」で講談社エッセイ賞、「ウメ子」で坪田譲治文学賞を受賞。

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みんなのレビュー980件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

よく書いてくれました!

2012/01/24 10:06

74人中、68人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「聞く力」という新書の題名を見ると、著者は心理学者とか言語学者、もしくは名人の域に達したインタビュアーを想像する。
あの「アガワさん」が書いたというだけで、面白い本に違いないと注文してしまった。

内容はとにかく具体例が多く、軽妙なエッセイで知られる著者であるから読み物として面白い。
・質問の柱は3本
・話が脱線したときの戻し方
・聞きにくい話を突っ込むには
などなど30以上の項目について書かれている。

高いところから、こうしなさいと言うのではなく、
彼女の失敗談などをおもしろおかしく書きながら、大事なポイントをさらりと伝えているのがすごいと思う。
実用書として役立てるも良し
軽いエッセイとして楽しむのも良し
久々にアタリ♪の本だった。

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紙の本

対話を大切にしたい

2012/12/03 11:21

17人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maru-jiji - この投稿者のレビュー一覧を見る

ことばの使い方に関心を持っています。

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紙の本

わかりやすい!

2013/07/16 16:59

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スギモ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人柄通りの温かさ。それでいて的確な言葉、文章で論点を外しません。阿川さんの視点の確かさと読者側の興味との距離感はいつも絶妙ですね。
会話、交渉術の手引き書としても良い本ですね。

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紙の本

間違いない

2013/05/20 23:15

6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんぴん - この投稿者のレビュー一覧を見る

流石阿川さん、おもしろい

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紙の本

トークは生もの。 一期一会のやりとりの中で、言葉の宝石が生まれる。

2022/02/04 07:20

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「この人に会いたい」という対談記事。
1993年にスタートし、著者は既に1000人以上と対談し、インタビューをしている。

著者は冒頭「正直に申し上げて、本書を刊行してよいものかどうか、この期に及んでまだ迷っております」と、告白する。

ずっとインタビューが苦手だった、今でも決して得意とは思っていないという。

試行錯誤を重ね、時には失敗も経験し、様々な現場を経験するなかで、対話のノウハウを掴んでいく。

自信のなさは、謙虚さ、素直さと裏表。
その素直さが、気がつくと相手の懐から思いも寄らない言葉を引き出してく。

東日本大震災の直後「人の話を聞く、その場に行く」と決めた、糸井重里氏。

「聞き書き甲子園」で、森の名人たちと高校生たちとの間に生まれた感動。

そして、第2回の対談相手、城山三郎氏に感動しそこを目指すことを決めたという。

様々な準備をして対談に臨むのは当然のこと。
ただし、「トークは生もの」(笑福亭鶴瓶)とのさりげない一言に重みがある。

一期一会のやりとりの中で、そこでしか生まれない、言葉の宝石が生まれる。

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紙の本

ためになる!

2019/04/17 00:22

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

友達と話すとき、職場で老若男女問わずお客様とお話するときなどなど、誰かと話をするどんな場面でも役立つヒントが詰まってる!面白い本だった!

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紙の本

聞く力とは

2018/04/29 21:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が普段テレビで見せている語り口調のような軽やかな文体で非常に読みやすかった。
 聞く為の技術としての「オウム返し質問」や心構えなどが、わかりやすいエピソードを交えて書かれてあり、ためになったと思う。
 服装や食事など、聞くこととは直接関係なさそうなことも実は大切なのだと知り、これから気をつけようと思った。

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電子書籍

一期一会のやりとりの中で、そこでしか生まれない、言葉の宝石が生まれる。

2023/04/08 18:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「この人に会いたい」という対談記事。
1993年にスタートし、著者は既に1000人以上と対談し、インタビューをしている。

著者は冒頭「正直に申し上げて、本書を刊行してよいものかどうか、この期に及んでまだ迷っております」と、告白する。

ずっとインタビューが苦手だった、今でも決して得意とは思っていないという。

試行錯誤を重ね、時には失敗も経験し、様々な現場を経験するなかで、対話のノウハウを掴んでいく。

自信のなさは、謙虚さ、素直さと裏表。
その素直さが、気がつくと相手の懐から思いも寄らない言葉を引き出してく。

東日本大震災の直後「人の話を聞く、その場に行く」と決めた、糸井重里氏。

「聞き書き甲子園」で、森の名人たちと高校生たちとの間に生まれた感動。

そして、第2回の対談相手、城山三郎氏に感動しそこを目指すことを決めたという。

様々な準備をして対談に臨むのは当然のこと。
ただし、「トークは生もの」(笑福亭鶴瓶)とのさりげない一言に重みがある。

一期一会のやりとりの中で、そこでしか生まれない、言葉の宝石が生まれる。

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紙の本

読みやすい

2013/02/21 13:08

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃ4 - この投稿者のレビュー一覧を見る

阿川さんの語り口そのままでとても読みやすいです。ためになるし、インタビューした人のお話もいろいろ読めてお得!

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電子書籍

聞く力

2016/06/01 00:21

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Cherry - この投稿者のレビュー一覧を見る

サワコの朝を見て、この本に興味を持ちました。
阿川さんが、ゲストに会うまでに、情報を集め、どんなに努力しているかよくわかりました。
時には、予想していない話題で盛り上がったり、難しい場面に直面することも多々あると思いますが、相手の反応を見ながら、話を変えたり、相槌の打ち方など、勉強になりました。

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紙の本

阿川佐和子さんの対談いろいろエッセイ

2016/04/21 23:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

阿川佐和子さんのエッセイや対談集はよく読んでいたのですが、新書でこのタイトルでベストセラーと聞きまして、なんだか薄っぺらいなぁと敬遠しておりました。
この一冊読んだから、即、聞き上手、コミュニケーション力がつくわけない、と考えていたのです。

 この本は自己啓発本にジャンル分けされるかもしれないけれど、興味深く読めたのは阿川佐和子さんが実に様々な失敗を重ねて、長年対談の仕事をテレビ、ラジオ、雑誌で続けてきた、その経験値の高さゆえ。

 象牙の塔の偉い学者とか、ワンマン社長が語る身につかない、面白くもない、コミュニケーション力の本ではなく、いかに対談前に緊張するか、最初は入念な準備をしていたのが、そのやり方を変えていく過程、聞きたくない、聞きにくい事を聞かなければならない時のプレッシャー、様々な失敗や成功、色々な人たちとの話、相槌の打ち方も一通りではなく、相手によって臨機応変に変えていかないといけないといった経験、厳しい経験・・・ああしなさい、こうしなさいはほとんどありません。

 やはり、人に話を聞くというのは相手が100人だったら100通りあってマニュアルはない、ということを阿川さんは自身で十分経験されているから説得力があります。
よく簡単に「傾聴しましょう」なんて言われますけどね。
色々な人のエピソードがありますが、知ったかぶりをしてもすぐにメッキははがれる、という事からデーモン小暮閣下に正直に「ヘヴィメタって何ですか?」という直球質問をした話が好きです。
私も、知らなかった事で、お答えが実に理路整然。

 タイトルで敬遠していたけれど、ヒントになるというより興味深いエピソード集でした。

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電子書籍

目次が重要。「こころをひらく 35 のヒント」。

2014/02/10 12:53

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Daisaku0425 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「目次項目 35」 のうち、ひとつでも興味を持つ項目があれば、購入するに値する著書だと思います。

この著書を知ったのは、ある雑誌で紹介されていたからです。
その雑誌では、「聞く力」をアップする方法として、「こういう場合は、こういう聞き方をすると話しが広がりますよ」っていう事例、ヒントが完結に書かれておりました。


会話における「聞く力」、「質問力」といった方法論を獲得したい人にとって、各項目の題目を意識して読まないと単なる事例集、エッセイ的な雰囲気がしてしまうでしょう。


そういう意味では、この阿川さんの「聞く力」という著書は、「男性」向けではない、「女性」向けの著書のような感じはしました。

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紙の本

会話は生もの

2013/02/11 15:11

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

遅ればせながら、阿川さんのベストセラーを読みました。
 本書は、対談時の様々なエピソードに重きが置かれていて、ちまたに溢れる「〇〇力」といった自己啓発本とは一線を画しています。つまり、筋書きどおりには進まない対談の中で、どのようにして対談相手の思わぬ側面や魅力を引き出してきたかについて、失敗談を含め、様々な実話が紹介されています。対談企画や対談番組の舞台裏は、意外と興味深いものがありました。また、TVタックルで見事に仕切る阿川さんも、紆余曲折を経て「インタビューのプロ」になったということが、良くわかりました。

 また、このエピソードの一つ一つに「聞く力」のヒントがある、つまり、「一生懸命、真摯に聞く」こと(12ページ)を基本とし、聞き出すコツとして、35のヒント(相づち、オウム返し質問等)が提示されています。
 中でも、私は鶴瓶さんがおっしゃる「トークは生もの」(91ページ)という言葉が印象に残りました。会話は流れが重要。したがって35の「ヒント」を念頭に置きつつも、こだわりすぎないことが肝要ということでしょうか。
 私は、トークはあまり得意ではありませんので、何とか「聞き上手」になりたいと思ったのでした。

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電子書籍

阿川さんのキャラだからできるのでは?

2013/10/16 13:14

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐてぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

簡易な文章ですらすら読めました。阿川さんの体験談を通して書かれています。ですが、阿川さんのキャラクター、学習意欲だからこそできたことが多く、どれも簡単にまねできるものはなく、これを読んで「聞く力」をつけようと思う人にはお勧めできません。逆に、いまの阿川さんを形成している人間力のプロセスが分かるので、その辺りに興味がある方にはお勧めできます。

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紙の本

本音を引き出すインタビューの心得

2021/07/31 23:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:empath - この投稿者のレビュー一覧を見る

インタビューが苦手だったという著者が、1000人ちかい出会いと30回以上のお見合い(笑)で培ってきた経験から傾聴術のヒントをまとめた本。
著者の経験に納得することも多いですが、著者が見習ってきた先達(城山三郎、河合隼雄、遠藤周一)に学ぶことが多かったです。
読み終えて、「聞きたいこと」より「話したい気持ちを後押しすること」、「会話の流れ」を大事にしていきたいと感じました。

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