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祈る時はいつもひとり(中)
著者 白川道
銃撃されても、茂木は止まらない。失踪した親友・瀬口に真実を聞くため。愛する女・純子を守るため。だが、調べるほどに瀬口の婚約者・美紗緒への疑心が膨らむ。そこに飛び込んできた...
祈る時はいつもひとり(中)
祈る時はいつもひとり 中 (幻冬舎文庫)
商品説明
銃撃されても、茂木は止まらない。失踪した親友・瀬口に真実を聞くため。愛する女・純子を守るため。だが、調べるほどに瀬口の婚約者・美紗緒への疑心が膨らむ。そこに飛び込んできたのは、大物右翼の調査を任せていた友人の変死の報。復讐に燃える茂木は真相に向けてさらに加速する。だがそれは、新たな危地に踏み入ることを意味していた――。
著者紹介
白川道
- 略歴
- 1945年北京生まれ。一橋大学卒業。家電メーカーや広告代理店勤務などを経て、94年「流星たちの宴」で作家デビュー。ほかの著書に「天国への階段」など。
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