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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/08/03
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • ISBN:978-4-09-408728-4

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一般書

電子書籍

逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

著者 井沢元彦

8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府...

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逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

税込 935 8pt

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逆説の日本史 15 近世改革編 (小学館文庫)

税込 935 8pt

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商品説明

8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府第8代将軍となった徳川吉宗。目安箱の設置、大岡忠相の登用など歴代将軍随一の名君と称される吉宗だが、その一方で、「政治家としての最大の欠点は、生きた経済というものがまるでわかっていない」という問題を抱えていた。吉宗の経済政策失敗の背景にある「商業軽視」という徳川政権の根本的課題に斬りこみ、積極的な経済政策で繁栄する名古屋藩藩主徳川宗春との対決の真相を解き明かす。 さらに、「賄賂政治」を行なったとして悪名高い田沼意次の再評価に挑む。本当に彼は非難されるべき政治家だったのか? 田沼を失脚させて政権を握った松平定信(吉宗の孫)の寛政の改革は誰のための政治だったのか? 幕府という巨大組織の権力闘争の内幕に迫る。歴史の常識といわれている事柄がいかに空疎なものかを暴く著者渾身の一冊!
目次
第1章 六代将軍家宣の新政編
第2章 八代将軍吉宗の支配編
第3章 将軍吉宗vs尾張宗春編
第4章 田沼意次vs松平定信編

年表
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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.9

評価内訳

電子書籍

吉宗のイメージが変わります

2016/04/14 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:QQ3 - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉宗と言えば暴れん坊将軍のイメージがあっていい将軍というイメージでしたが、これを読むとかなりイメージが変わってしまいました。

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電子書籍

吉宗・定信の政策は本当に「改革」だったのか?

2015/08/24 09:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸幕府はなぜ倒れたのか?その根源的な原因はすでに“名将軍”徳川吉宗や、“名君”松平定信の時代に現れていた。そして、もしかしたら延命につながったかもしれない田沼意次の政策を幕府は自らの手で潰してしまっていたのである。近世日本の指導者をしばしば誤った方向に導いた「朱子学」の害毒を述べた一冊。決して教科書で語られるような「合理主義」だけでは説明できない歴史の一面が読み解けます。そして、それはきっと読者に物事のあたらしい見方を教えてくれるでしょう。

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紙の本

徳川幕府の内政改革史

2021/02/01 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だい - この投稿者のレビュー一覧を見る

○六代家宣の新政

家宣は綱吉の遺言に逆らって“生類憐みの令”を即日廃止するなど、綱吉政治の否定と見られるが、それは政治理念の違いであるだけであり、政治システムは綱吉の後継者である

家宣の新政を“正徳の治”という

家宣は綱吉の側近や重臣をことごとく更迭したが、勘定奉行荻原重秀だけは残した
貨幣改鋳の問題を終息できる人材はいなかった

家宣は将軍家に後継者が絶えた場合、尾張徳川家から吉道を迎え入れるべきと考えていた
家宣は紀伊家を嫌っており、将軍が紀伊家から出ることは絶対にないことは幕閣の常識だった

しかし、吉道は若くして死んだ(暗殺?)
七代家継も八歳で亡くなった

家宣の生母“月光院”への正室“天英院”(大奥)の反発により、紀伊家吉宗が迎え入れられることになった

○八代吉宗の支配

吉宗は家宣への反感から、綱吉への回帰を図った
また、伊勢山田奉行だった大岡越前守忠相を江戸町奉行に抜擢した

大岡は町奉行として吉宗の善政を大いに助けた
代表例は、町火消の設置と小石川養生所の設置・運営である

吉宗は目安箱の設置により“将軍家といえども誤りを犯すこともある”ことを宣言した

が、名君吉宗は経済の運営者としては“下の下”であった
それは儒教の持つ欠陥であり、商業・金融は悪という発想である(貴穀賤金)

米を基軸通貨としているのに、実際には商品であるため、“貴穀”の下に増産されれば価格は下がり、幕府の財政は悪化する
給料を米でもらっている武士階級も困窮する

儒教のもたらす“貴穀賤金”思想と日本独特の“ケガレ忌避”思想の結果である

○将軍吉宗vs尾張宗春

尾張七代徳川宗春は、吉宗の失政を批判し続けた
“お上が倹約するのは構わないが、商人や庶民にまで強制するのは経済政策として誤りである”

宗春は尾張入部の際に吉宗の政策を批判した“温知政要”と名付けた著者を全藩士に配布した
名古屋は東海道五十三次に入らない土地であったが、芝居小屋を認めるなど名古屋活性化策を成功させた

対抗策として二卿(田安・一橋)を創始、息子家重が創始した一卿(清水)の御三卿を創始し、尾張徳川家つぶしを図った

御三卿は藩ではなく家なので、無嗣絶家になることはなく、吉宗の血筋を確実に残し、未来永劫将軍職を独占した

尾張徳川家は宗春の強制隠居の後、10代で直系断然し、一橋家斉朝が継いだ

一橋家も後継者がいなくなり、養子となって継いだのが、水戸徳川家七男の慶喜である
ここで一橋慶喜となり、水戸家出身がリセットされ、水戸学を硬く信じる男が将軍になることができた

○田沼意次vs松平定信

江戸時代は、幕府は“米”が貨幣であったが、民間は貨幣経済になっていた
米は商品なので、農民は米を作れば作る程、生活が苦しくなっていった

田沼意次は、賄賂好き悪徳政治家と言われているが、これは松平定信政権時にデッチ上げられたもの

意次は九代家重に側用人に抜擢され、十代家治時代には、老中でありながら側用人も兼ねる破格の地位が与えられた

家重・家治親子は、長い目で見れば失敗だった”享保の改革”の抜本的改革が必要だという認識を持っていた

松平定信は、日本を通商国家として開国を目指した田沼意次・意知親子の改革を潰そうとした
意知は暗殺され、意次は失脚し、一橋治済の強い指示で松平定信政権が誕生した

八代吉宗の孫定信が行った“寛政の改革”は、意次・意知改革の逆行であり幕府滅亡の原因を作ったとも言える悪政であった

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電子書籍

改革と治、松平定信について勉強になった

2017/09/08 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしヒーロー - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズは通読している。
今回もまた新たな視点の見方を勉強できた。
特に、松平定信や寛政の改革に関して、
後世への悪影響が大きかった、という見方が最も印象に残った。

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紙の本

逆説の日本史 お勧めです

2015/09/30 22:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kobaです - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズは図書館で何回も借りて読んでいたのですが、井沢元彦氏の
歴史認識に共鳴して、手元に置いて、何時でも読みたいときに読めるように、購入しています、いよいよ本書で15巻、読み始めました、
テレビでの暴れん坊将軍などとは大違い、色々な前半生の話から、
目からウロコの話ばかり、面白いです。

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