- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/08/17
- 販売終了日:2022/09/30
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-302383-1
電子書籍
風光る(7)
対目蒲(めかま)高校の2回戦。ゆたかのピッチングをはじめ、多摩川(たまがわ)高校を研究してきた目蒲は、確実に当ててくるバッティングと完璧な連携プレーで、多摩川につけ入る隙...
風光る(7)
風光る 7
商品説明
対目蒲(めかま)高校の2回戦。ゆたかのピッチングをはじめ、多摩川(たまがわ)高校を研究してきた目蒲は、確実に当ててくるバッティングと完璧な連携プレーで、多摩川につけ入る隙を与えない。1点負けている状況で選手たちがあせりを見せる中、監督の君島(きみじま)は余裕の表情で「目蒲のいいところを学びながら勝て」と言うが……。果たして多摩川に本当に勝機はあるのか!?
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紙の本
バッター君島!?
2002/07/16 15:20
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投稿者:マキと希美 - この投稿者のレビュー一覧を見る
野球は下手だが、先輩からプロ野球選手まで、とにかくモノマネは天才という主人公、野中ゆたか。彼と弱小チーム多摩川野球部が、新監督の君島との出会いによって成長し、甲子園を目指すという、長篇高校野球漫画。
地区予選2回戦、対目蒲高校。この2回戦は相手の良い所を学んで勝つという君島の言葉の通り、多摩川の守備は見た目は悪いが確実に上達してきた。ロスのない判断・連携プレーが目蒲から走塁の積極性を奪っていった。6回で2点負けている多摩川。焦るゆたか達に君島は、この2回戦もコールドで勝つと云うのだった——。
打ちあぐねていた目蒲の坂本に対し、君島のアドバイスで反撃していき、意外な選手がホームランを打ったり、ゆたかが研究されている落合のモノマネではなく、監督の君島のモノマネで挑むなど、見所満載です。