議会の迷走 小説フランス革命 5
著者 佐藤賢一 (著)
国王ルイ16世からの密使を受け、王家のために働く決意をしたミラボー。議会で熱弁をふるい、王妃マリー・アントワネットと対面するが、身体は病魔におかされつつあった。一方、教会...
議会の迷走 小説フランス革命 5
商品説明
国王ルイ16世からの密使を受け、王家のために働く決意をしたミラボー。議会で熱弁をふるい、王妃マリー・アントワネットと対面するが、身体は病魔におかされつつあった。一方、教会改革を目指すタレイランの聖職者民事基本法は、僧侶たちの猛烈な反発にあい、難航。軍を掌握したラ・ファイエットが、議会でも影響力を強めてゆく。入り乱れる思惑、激化する権力闘争――革命の行方は? 波乱の第5巻。
著者紹介
佐藤賢一 (著)
- 略歴
- 1968年山形県生まれ。東北大学大学院で西洋史学を専攻。99年「王妃の離婚」で直木賞受賞。ほかの著書に「象牙色の賢者」など。
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神がかってきたミラボー
2019/06/29 03:21
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
話術、交渉術、魅力、そして裏工作と政治家にとって必要な資質を全て兼ね備える、もはや神がかり的なミラボーの活躍。この巻ではそれがますます際立ってきた感がします。また、その他ダントン、タレイランらも個性的。何となく名前しか知らなかった人たちの性格やフランス革命で果たした役割が徐々に見えてきた気がしましたが、まだまだ物語は続くようです。
