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モノレールねこ(文春文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2012/08/24
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-767303-1
一般書

電子書籍

モノレールねこ

著者 加納朋子 (著)

小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えてしまったが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリ...

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モノレールねこ

税込 600 5pt

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商品説明

小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えてしまったが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現れる大切な人との絆を描いた8篇。

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みんなのレビュー151件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

タオルや、ティッシュを用意して読むことをおすすめしますww

2009/09/28 21:00

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 加納朋子の心やさしい短編集。
 
 *モノレールねこ
 *パズルの中の犬
 *マイ・フーリッシュ・アンクル
 *シンデレラのお城
 *セイムタイム・ネクストイヤー
 *ちょうちょう
 *ポトスの樹
 *バルタン最期の日

 生きているということは、何かを失くすことだ。確かに得るものは多い。けれど、失うことも同時進行でおこっている。
 加納朋子は、そういう優しく消えていくものへ、真摯なまなざしを向けている。

 話の展開が、おとぎ話のようであることは否定できない。
 けれど、それでいいじゃないか。人生は苦いだけじゃない。ビターであるけど、スイートでもある。苦さがあるから、その甘さも理解できる。
 そういうことがわかる人間に成長すればいい。

 「マイ・フーリッシュ・アンクル」や「ポストの樹」のダメなオッサンが、なんとも愛おしいです。でもって、そういうオヤジが素敵に見えるのは、彼らが人生を愛しているからなんだと思う。
 結局のところ、愛おしいと思う気持ちこそが、人生を素敵なものにするんだろうな。

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紙の本

平行線に思えるふたつの「物語」がひとつになるとき

2009/09/30 23:00

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

このねこに会ったのは、3回目だった。

1度目は、とある読書クラブのオフ会にて。

この会では月に1度のオフ会で、
自己紹介を兼ねて読んだ本を語る。

私が始めて参加したオフ会で
確か最初に語った人が挙げた書名が『モノレールねこ』だった。

そこでは詳しい内容は語られなかったが、
なんでも、ちょっとイイ話系らしい。

が、私の頭の中は疑問符だらけ。

「モノレールねこ」って、どんなねこなんだ???

2度目は、つい、先日のmayumiさんの書評だった。

なになに・・・・。タオルやティッシュがいる短編集だって。

やっぱりねこの正体はわからない。

ならば、確かめてみなければ。

そうやって本屋の書架の前に立ったのが3度目だ。

表紙を見ると、なんだか不細工なねこがいる。

また、いぢわるそ~な顔のねこなのである。

だいたい、笑顔がかわいくない。

ふてぶてしい顔でにやりと笑っているし、
黄色くて細い目がかわいくなさに拍車をかけている。

ふさふさの筆のようなしっぽは
ちょっとはかわいいと思ってあげられる。

ふわふわの白ねこなところもいいのだが、
その白に、泥んこかよっとつっこみたくなるような
きったない黒ぶちがついているところが
せっかくの地の白さをダメにしているみたいなんだよね。

が、こいつがなんで「モノレールねこ」なのか、
表紙からはわからない。

そして、表紙の絵は、
全体的になんともいえない不思議な雰囲気がある。

この不思議な絵がすべての短編の世界を
1枚の絵に入れたものなのだということは
最後まで読了してみてわかったのだった。

さて、本書は、「モノレールねこ」をはじめ
計8編の短編が収録されている。

どれも独特の世界があり、登場人物もバラバラなのだが、
1冊の本に存在するこの世界を何か貫き通すものがあるはずだ。

ずっと考えながらお話を追っていた。

モノレールねこは、なぜモノレールねこなのかは、
単純なようで結構深いと私は感じた。

まぁ、性格(というよりねこだから行動というのが正しいか。)は
姿の通りだった。

わざとそうやってるんじゃないかと
サトルが思うくらいに相手が嫌がることをするねこだ。

名付けの一義的な理由はその姿だった。

それを具体的に描写した部分は、
なんだがふふっと笑ってしまうのだ。

そのまんまだから。

そのテキストを読みながら表紙をもう1回眺めると、
その名付けの絶妙さがわかる。

そして、名前には二重、三重の意味があるように私には読めた。

このねこの名前の2つ目の意味は、その役割を指していると思う。

「サトル」と「タカキ」の間を、
首輪に手紙を挟んだねこは走っていたのだから。

ねこの話は、「モノレールねこ」だけである。

他の7編には、ねこはかけらも出てこない。

が、最後まで読んだとき、この短編は、
「モノレールねこ」じゃなければならなかったのだ、と思った。

全体を貫き通す3つ目の意味が
このタイトルにこめられていると思った。

本書の短編で描かれる世界は、
親子や夫婦というような、ごくごく近しい人間関係である。

近すぎて近すぎて、見える姿は、
「モノレールねこ」のような不細工な姿なのだ。

「人間」の話だから、「モノレールねこ」のように
姿が不細工なんてことじゃなくて、
とことんにダメダメキャラだったり、
主人公との関係がうまくいっていなかったり、
弱っていたり、壊れていたり・・・
というような外からは見えない、
近しい者だけ見る姿がそこにある。

主人公目線で見ているときのダメダメキャラは、
かわいいなんてもんじゃなくて、
身内には絶対持ちたくないタイプだと思うくらいのひどさなのだ。

「モノレールねこ」がこの中だったら
一番かわいいかも?と思えるくらいだった。

主人公と対置されるその人物は、
同じところにいながら違う世界を生きている。

読者は最初、「主人公目線」で見えている世界を見ている。

主人公は主人公なりの論理で、
自分が正しいと信じる世界で生きている。

その目線で見たときに
理不尽な世界を作り出している対抗人物がいたり、
そこまでは行かなくても
主人公と違う世界を見ている人物がいるのだが、
その対抗人物が見ていた世界が、
「事件」をきっかけに、主人公にもふっと見えるのだ。

それは、線路を切り替えた、という感覚に近い。

お互いがお互いの信じた世界を平行線で走っていたのが、
ふっとポイントが切り替わって、
相手の世界の根っこにあるものが見えてくる。

自分が理不尽だと思っていた相手の行動の根っこにあったものが、
そんな振る舞いをしてしまっていた理由がわかるのだ。

同じ時間同じ場所にいても、同じ物語を見ていなかったのが、
そのポイント切り替わりの瞬間、相手の物語が見えるんだ。

違う人物である以上、同じ物語をずっと生きることはない。

だが、その瞬間、
彼らは確かに同じモノレール上にいたに違いないと信じられた。

ある程度距離を置いておけば、遠目に見ていれば、
その人の不細工なところは見なくてよいのかもしれない。

関係性は、日ごろは平行線で、
めったにモノレール上に立てないのかもしれない。

それでも、やっぱり、遠目で見るきれいなねこよりも、
近くのかわいくないねこほど、
その不細工さがゆえに、かわいい、のかもしれない。

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2010/07/01 17:10

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2012/12/07 11:52

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2012/03/16 20:17

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2011/06/18 22:10

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2010/12/22 08:12

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2009/10/03 17:13

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2009/08/11 07:20

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2010/07/05 02:33

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2009/06/19 23:53

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2009/10/18 14:53

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2009/07/03 17:19

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2009/06/27 20:10

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2009/07/29 00:28

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