- 販売開始日: 2012/08/30
- 出版社: 小学館
- レーベル: ゲッサン少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-151268-0
アオイホノオ 1
著者 島本和彦(著)
1980年代初め。大阪の大作家芸術大学でTV・映画・アニメの講義を受けつつ、漫画家を目指す若者・ホノオは、しかしながら野望だけで具体的には何も動き出していなかった。そんな...
アオイホノオ 1
商品説明
1980年代初め。大阪の大作家芸術大学でTV・映画・アニメの講義を受けつつ、漫画家を目指す若者・ホノオは、しかしながら野望だけで具体的には何も動き出していなかった。そんなある日、何気なくサンデーを読んでいた彼は、当時はまだ無名の新人だったあだち充や高橋留美子の作品を目にして…?
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書店員レビュー

怒濤の一気読みを果た...
ジュンク堂書店岡山店さん
怒濤の一気読みを果たした今作品への実直な感想。それは、
「熱すぎる!そして青すぎるぞ。焔 燃よー。」である。
1980年代。主人公である、焔 燃は巨匠たちの作品に、畏敬の念と憧憬を抱き、漫画家になる夢を抱いていた。新たに漫画界に出てくる新しい才能に、なんやかんやと難癖をつけたり、そう遠くない未来に自分もその場にいることを夢みながら、 日々を送っている。どこにでもいそうな若者だか、果たしてそうだろうか?
根拠のない自信。そしてズレた感性によって引き起こされる行動。さらには間違った努力の結果の空回り。彼は本気なのだ。生真面目ゆえ生まれる笑いがそこにある。
『認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを』彼にはぜひそんな言葉を送りたい。
コミック担当Y本

ここさいきんの濃くて...
ジュンク堂書店天満橋店さん
ここさいきんの濃くて熱くておもしろい漫画ベスト1です。
実名だらけのフィクション設定がまず楽しくて仕方ないですが、
何より主人公<焔燃>のどこまでも青くて熱くてダメな感じがたまらない!
マンガやアニメを愛してやまない全ての人のための青春漫画。
ほんとにすごいな島本和彦!
充実の一気読み。大興奮です。ぜひぜひ。
コミック やました

古くは『まんが道』最...
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
古くは『まんが道』最近では『バクマン。』など、漫画家を目指す若者を描いた作品には名作が多いが、そのジャンルで今もっとも熱くオモシロいのはこの作品だ。
1ページを使って「この物語はフィクションである。」と強調されてはいるが、「大作家(おおさっか)芸術大学」を舞台にした物語には、『エヴァンゲリヲン』の庵野秀明をなど後の有名人たちが実名で登場し、主人公たちの読んでいるマンガも見ているアニメも現実にあった作品ばかりだ。
作者本人の分身であろう主人公焔燃(ほのおもゆる)は、将来ひとかどの漫画家になろうともくろむ青年だ。己の才能への過信と不信の間で揺れ動き、時に笑い、時に挫折し苦悩する熱き男の物語だ。
70年代から80年代にかけて青春時代を過ごした人(特に男性)には、是非読んでほしいコミックだ。
店長 石本
炎の漫画家、島本和彦の自伝的漫画
2009/05/14 12:52
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱせりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代の漫画界に熱く吼える「吼えろペン」の炎尾燃の青春時代という設定なのですが、タイトルの「アオイホノオ」は、青春期のまだ爆発していないけれど猛烈なエネルギーを秘めた静かな青白い炎という意味と、単純に炎尾燃の青臭かった時代、との2つの意味が込められていると思います。
80年代の「少年サンデー」は本当に面白くて毎週わくわくしていました。
当時の私は子供ゆえ何も考えずにただ楽しんでいたのですが、炎尾燃は当時の私よりはずっと年配なのでいろいろ考えて読んでいる様子が描かれています。
それが今のもっと大人になった目で読むと、当時のわくわくが思い出され、さらに炎尾燃の目を通した新たな発見も加わりとても面白かったです。
「まんが道」的なものが好きな方にはオススメです。
古風な作品
2024/07/25 22:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
濃い画線の70年代風の画風で懐かしさを覚える漫画です。80年代が舞台で漫画家を志す青年を主人公とする漫画ですが、主人公のパターン化された堂々めぐりの自己解釈が面白いです。ヒロイン役の女の子もちょっと変わっていて、なんだか物語全体にシュールな雰囲気が漂っています。大学の雰囲気ものんびりしていてやはり古風な作品の印象です。この漫画は癖が強いので、人によってかなり好き嫌いが分かれそうな気がします。
これからどうしよう…
2017/05/21 09:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
17巻(特別冊子付き)を読んで、大変感心し感銘し爆笑し、やばいなあーと思いつつ1巻を買ってしまった!うちには現在1巻と17巻がある状態で、長い私の読書人生でも、こんな極端な状況は初めてで戸惑っている。
読んでみて、ドラマも並行するように観ていて、ふふふ、ふふふ…というほくそ笑みが止まらない。どうしよう、これからどうしたらいいのか…(2巻を買うことはあるのか、ないのか…)バトミントンするのに空気椅子って必要なの??と、夫がずっと気にしている。
ずれを描いて
2017/08/06 09:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
理想的な自分と今の自分のギャップに苦しむ様子が上手く表現されています。魅力的なサブキャラクターの今後が楽しみです。
ドラマから
2015/08/14 22:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こまさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
深夜のドラマを偶然観て、面白さにハマり原作を読みたくなりました。
作者のデビューまでの話で随所にギャグ要素もあり手が進みます。
登場人物にEVAの庵野さんがいたりと、作者以外の歴史も知れるので読み応えありです。
ただ、画のタッチが特徴的(懐かしい?)なので見た目で拒絶する人もいるかもしれませんが、ぜひ読んでもらいたいタイトルです。
う~ん
2017/11/23 09:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の世界観のような感じもするし、リアルにこんな人もいるって感じでした。
ちょっといろんな作品を差し込んだ感じのとこもありますが
この作品の面白いとこかな?
表紙とタイトルから全く想像できない話でした
2017/06/16 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔風の絵柄で始まりました。漫画家かアニメーターを目指す大学生の主人公。周りにいる変わったキャラの人たち。先輩の彼女もよく分からない笑 昔のサンデーの話がよく出てきてました。
アオイホノオ
2016/05/30 08:04
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画家になること...いや、漫画界にセンセーショナルを巻き起こす事を計画...いや、実行の機会の時期を模索している、超熱い男のストーリー。
実際の作者や連載漫画が出てくるネタになってますが、若年層(30代以下って所でしょうか...)に、分かるかなぁ~?
